どうもインベスターS.Tです。
今回は、「ボリンジャーバンドと一目均衡表の違いや、組み合わせた時の攻略法」について、詳しく解説していこうと思います!
目次
一目均衡表とは何か?遅行線とは?
一目均衡表とは、名前の通り、一目見て相場の流れや状況がわかるテクニカル分析の手法の一つです。
一目均衡表の5つの線について
一目均衡表は5つの線で形成されています。
・基準線
・転換線
・先行スパン1
・先行スパン2
・遅行スパン
の5つです。
また、先行スパン1と先行スパン2の間に雲と呼ばれる部分は形成されます。
主にその雲とローソク足を使って、現在の相場が上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場、どれに当たるのかがわかる指標です。
遅行線について
遅行線とは、終値を25本前に戻してチャートにあらわしたものです。
簡単に言うと、終値を折れ線グラフにしてそのまま左に25本分ずらしたようなものです。
ボリンジャーバンドと一目均衡表の違いとは?
「ボリンジャーバンド」と「一目均衡表」の共通点は、どちらもトレンド系のインジケーターということです。
ですが、もちろん違いもあります。
それは、相場のどこを中心に見るかです。
ボリンジャーバンドの場合
ボリンジャーバンドは、順張り、逆張りどちらでも使えますが、相場の直近の動きを最重視します。
過去どんな動きをしたかももちろん重要ですが、どちらかというと、直前どんな動きをしたか、今どんな動きをしているかが大切になってきます。
一目均衡表の場合
それに対して、一目均衡表は、直近の動きではなく、過去の動きや相場全体の動きを最重視します。
過去、こういう動きをしたからこれからこういう動きをする可能性が高いと予想したり、全体の相場の流れを読みながら、これからの相場の動きを予想したりします。
どちらがいいとか悪いとかはありません。それぞれにメリット・デメリットがあります。
そのため、その人のトレード手法や相場によって異なってきます。
ボリンジャーバンドと一目均衡表を利用するメリットとは?
ボリンジャーバンドや一目均衡表に限らず、どのインジケーターでもメリットとデメリットがあります。
ですが、複数のインジケーターを組み合わせることで、それぞれのデメリットを補うことができます。
それぞれのメリット、デメリットを考慮してうまく活用すると、騙しを避けて、明確なエントリーポイントが一目でわかります。
この手法は、見るところが限られているので、初心者の方でも十分使える手法だと思います。
ボリンジャーバンドと一目均衡表を組み合わせた攻略手法とは?
ボリンジャーバンドは、世界中で使われているトレンド系のインジケーターです。
ですが、騙しによくあうというデメリットがあります。
そのデメリットを補うために、一目均衡表を組み合わせれば、その騙しに遭う確率を減らすことができます。
ボリンジャーバンドは、逆張り、順張りどちらでも使える便利なインジケーターです。
ですが、今回紹介する方法は、逆張りを使ったトレード手法です。
ボリンジャーバンドや一目均衡表は、それぞれ単体で使っても十分高い勝率を出すことができますが、今回紹介した手法でエントリーしてもらえれば、さらに勝率アップできると思います。
ボリンジャーバンドと一目均衡表に関するまとめ
ボリンジャーバンドと一目均衡表について書いていましが、どちらも使い方次第で、とても役立つインジケーターになっています。
それぞれ単体で使っても十分便利なインジケーターですが、似て非なる2つのインジケーターを組み合わせて使うことによって、あなたの勝率が10%上がること間違いなしです。
今回は、逆張りの手法を紹介しましたが、この2つを使った順張りの手法もあります。
インジケーターの使い方に正解はなく、自分が使いやすい手法でやることが一番いいと思います。
ぜひ、自分なりの手法を見つけてみてください。
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにローソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のローソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>