どうもインベスターS.Tです。
皆さんはどんなインジケーターを使って、取引をしていますか?
バイナリートレーダーは逆張りトレーダーが多いので、オシレーター系のインジケーターを使っている人が多いと思います。
個人的には、「RSI」や「MACD」を使っている人が多いかなと思います。
そこで!
今回は、オシレーター系のインジケーターで、初心者の方でも簡単に使うことができる「RD-Comboというインジケーター」というものを紹介していきたいと思います。
目次
RD-Comboとはどんなインジケーター?
RD-Comboとは、オシレーター系のインジケーターです。
オシレーター系のインジケーターなので、相場の売られすぎ、買われすぎがわかる指標になっています。
RD-Comboは、既存のMT4には入っていないのですが、意外とバイナリーオプションで人気のあるインジケーターです。
オシレーター系のインジケーターなので、主に逆張りトレードに使われます。
RD-Comboは、エントリータイミングが非常に明確で、初心者の方でも簡単に使っていける非常にオススメのインジケーターです。
それではこれから、RD-Comboの特徴やダウンロード方法などを紹介していきます。
RD-Comboのダウンロード方法について!
RD-Comboは、既存のMT4には入っていません。
そのため、まずは「RD-Comboのファイル」をダウンロードする必要があります。
無料でダウンロードできますし、3分くらいでできるのでご安心ください。
まずは、ネットで「RD-Combo ダウンロード」と検索してみてください。
それ以降の手順は下記の通りやっていただければお使いになれます。
2、MT4を開き、「ファイル」→「データフォルダを開く」の順に進んでいく。
3、データフォルダの「MQL4」→「Indicators」の順に進んでいく。
4、その「Indicators」の中に、先ほどダウンロードした「RD-Combo」を入れれば完了です。
5、MT4を再起動すれば使えるようになります。(再起動しないと反映されないので気をつけてください。)
6、あとは「挿入」→インジケーター→カスタムの順に進んでいけば先ほど入れた「RD-Combo」の設定が完了です。
RD-Comboのパラメーター設定方法を解説!
RD-ComboをMT4上に設定できたでしょうか?
RD-Comboをチャート上に表示する際に、パラメーターの入力のいう項目があります。
パラメーターを入力する画面が変な英語や数字が書いてあってわけがわからないと思います。
しかし、パラメーターの数値を変更することで、サイン出す条件を変えた襟することができ、自分なりのインジケーターに編集することができます。
RD-Comboの特徴やどんな相場に強いのか、どんな相場に弱いのかを知ってからさらにいいものにしていくために、編集をするのはいいと思いますが、RD-Comboを初めて使う人が編集をしようとすると、本来のRD-Comboの良さがなくなってしまうかもしれません。
そのため、無理にパラメーターの編集をしないで、既存のパラメーターのままで十分使っていけると思います。
RD-Comboの使い方と計算式について!
RD-Comboの使い方は非常に簡単です。
まず、前提として、真ん中から上の方向が緑に光ると、買われすぎ水準にあるということです。
逆に真ん中から下の方向が赤に光ると、売られすぎ水準にあるということです。
エントリーのサインとしては、まず、緑か赤に光ったらエントリーの準備です。
その光ったヒストグラムが確定して、次のヒストグラムもじっくり観察します。
2本連続で同じ色に光ったらエントリーチャンスです。2本連続でヒストグラムが光ったら次の足で逆張りでエントリーします。
そのため、緑のヒストグラムが2本連続形成されたら、次の足で「Lowエントリー」をします。
逆に、赤のヒストグラムが2本連続形成されたら、次の足で「Highエントリー」をします。
どちらも、ローソク足の出始めでエントリーすることになるので、必ず00秒ちょうどでエントリーすることになります。
RD-Comboインジケーターはリペイントするの?
「RD-Comboはリペイントするか?」について紹介していきたいと思います。
リペイントについて
リペイントとは、終値が確定したローソク足のサインが後になってから、消えたり位置が変更したりすることをいいます。
RD-Comboの場合、緑や赤に光ったヒストグラムが消えたりするのかという問題です。
結論からいうと、RD-Comboはリペイントします。
為替は常に動いているので、リペイントしないと逆に危ないです。
新しいローソク足が出始めた時は水準を満たしていても、そのローソク足を形成中に水準を満たさなくなることもあります。
そのため、常にローソク足の動き、RD-Comboの水準をチェックしておく必要があります。
RD-Comboインジケーターに関するまとめ
これまで、RD-Comboについて紹介してきました。
既存のインジケーターには入っていないですが、とても使いやすく人気のインジケーターです。
RD-Comboはエントリー水準が明確である
また、オシレーター系のインジケーターの中でも、エントリーの水準が明確でわかりやすいです。
ほかのインジケーターは「数値が○○を上回ったら」、「○○のラインが○○のラインを下から上に抜けたら」など、少しエントリーのサインがわかりづらいので、そう考えると、RD-Comboは2本連続色が光ったら次足エントリーという非常にわかりやすいです。
RD-Comboは確定足エントリーとなる
さらに、RD-Comboは必ず、確定足エントリーになります。
毎回、00秒でエントリーすることになるので非常に明確です。
RD-Comboは、単体で使うのもいいのですが、ほかのトレンド系のインジケーターと組み合わせるとさらに勝率が上がります。
特に、初心者の人に使っていただきたいインジケーターです。ぜひ使っていてください。