ディナポリインジケーターとは?バイナリーでのチャートの見方や使い方を解説!勝率を上げる手法はあるのか?

 

どうもインベスターS.Tです。

 

 

本記事では、「ディナポリの概要や設定方法、使い方、ディナポリを使ってバイナリーで勝率をあげる方法」をご紹介します。

 

設定方法はやや難しいところはありますが、見方や使い方に関しては難しいことはなく、初心者の方でもしっかりとエントリーポイントを見極めることができます。

 

もっと色んな手法を試してみたい

ダマしがなくてエントリーポイントを比較的楽に見分けられる手法が知りたい

といった方は、ぜひ見ていただきたいです。

 

目次

ディナポリ(Dinapoli)の概要

 

ディナポリとは、ディナポリが作成したバイナリーオプションにおける定型チャートのひとつです。

 

このディナポリは、一般的に使われている移動平均線よりもダマしが少ないということを特徴としています。

 

もし、移動平均線のみを使われるのであれば、ディナポリを活用してより安定した勝率を出した方が良いかと思われます。 

 

ディナポリ(Dinapoli)の設定について

 

このディナポリは、MT4に常備されています。

 

ディナポリの設定方法について
①「メニューバー」から「チャート」を開き、「定型チャート」から「ディナポリ」を選択してください。
②ディナポリを選択すると、「移動平均線」と「MACD」、「ストキャスティクス」が表示されます。
移動平均線の設定
まず、移動平均線のパラメーター設定を説明します。
移動平均線は全部で3つの線となります。
③1本目は期間3、表示移動3で設定してください。(色は見やすい色であれば、何色でも構いません。)
④2本目は期間7、表示移動5で設定してください。(色は1本目と違う色であれば、何色でも大丈夫です。)
⑤そして最後の線は期間25、表示移動5で設定してください。(1.2本目と違う色で設定してください。)
MACDの設定
次に、MACDの設定です。
⑧短期EMAを8、長期EMAを17、シグナル9、適用価格は「close」で設定してください。
ストキャスティクスの設定
そして最後に、ストキャスティクスの設定です。

⑨%K期間8、%D期間3、スローイング3、移動平均の「種別Simple」で設定してください。

 

 

ディナポリの「移動平均線」と「MACD」、「ストキャスティクス」の設定の説明は以上です。

 

バイナリーでのチャートの見方と使い方を解説!

 

 

ディナポリの見方はいたって簡単ですが、使う人によって個性が出てきてしまいます

そこを踏まえた上で、使い方の説明を見ていただきたいです。

 

 

ディナポリの見方と使い方
まず見方ですが、ストキャスティクスとMACDは通常通り、見方も使い方も変わりません。
最も注意して欲しいのが「移動平均線」です。
通常移動平均線は、移動平均線同士が交わるあたりがポイントとなります。
しかし、ディナポリの移動平均線は違います
まず、ディナポリの移動平均線は合計3つです
期間はそれぞれ違っており、取引時間に合わせて線を見極める必要があります。
見極めるといっても、初心者でもすぐに判断できるようなことですので、難しいことはありません。
短期取引をする場合は期間の短い線」を、「長期取引をする場合は期間の長い線」に注目してください。
ローソク足がその注目している線に触れた時が、エントリータイミングです。

 

 

次の内容で、これらの見方を駆使した勝率を上げる方法をご紹介します。

 

ディナポリ(Dinapoli)でバイナリーの勝率を上げる手法とは?

 

 

ディナポリを使ってバイナリーで勝率をあげる手法は案外簡単です。

 

ディナポリを利用した攻略法について
チャート上に表示されている期間3の線に注目してください。
相場が上昇トレンドの場合は、ローソク足が期間3の線に触ったらHIGHでエントリー」してください。
相場が下降トレンドの場合は、ローソク足がディナポリの期間3の線に触ったらLOWでエントリー」してください。
つまり、トレンドの流れに沿ってエントリーしていくということです。

 

 

ディナポリを利用する際の注意点
ここで注意して欲しいのが、取引の期間とディナポリの線の選び方です。
短期トレードの場合は、先程の期間3の線でも問題はありません。
しかし、長期トレードの場合は、期間25の線を基準にして取引するようにしてください
短期トレードと長期トレードの好みは人それぞれなので、自分に合った取引期間を選んで取引してください。

 

 

ただ、ディナポリは基本短期トレードに向いています。

 

そのため、1分足で普段エントリーしている方はやりやすいという方が多いかと思われますが、普段長期トレードしている方は使いづらいという方が多いかと思われます。

 

ディナポリ(Dinapoli)に関するまとめ

 

本記事では、「ディナポリの概要や設定方法、使い方、勝率をあげる方法」についてご紹介しました。

 

ディナポリでは、インジケーターなどでよくみられる「ダマし」が少ないことが特徴とされています。

 

ディナポリには「移動平均線」や「MACD」、「ストキャスティクス」か含まれており、MACDとストキャスティクスに関しては通常通りの見方と使い方です。

 

 

ただ、移動平均線は3つの期間に分けられ、ローソク足が線に達したところがポイントとなります。

 

 

この手法は、設定など少々複雑ではありますが、使い方に関してはさほど難しいところはありません。

ディナポリは初心者でも十分に使うことができ、ダマしの数が少ないため初心者にとって、とても良心的な定型チャートです。

 

 

短期取引に向いているチャートなので、長期トレードに慣れてしまっている方は少々やりづらいかもしれません。

 

初心者に限らず、この手法を試してみたい

ダマしがあまりないチャートを使って取引をしてみたい

という方にもオススメできます。

 

 

ディナポリは万能ではないです!

ただし、この手法は決して万能ではありません。

相場が荒れている時は、思わぬ損失も出してしまうことがあります。

この手法にあった安定した相場にて、適切な方法でエントリーしてください。

 

 

また、ディナポリは個性が出てくる手法なので、デモトレードなどで自分にあったエントリーの仕方を探ってみるといいかもしれません。

 

 

 

 

「ストキャスティクス」インジケーターを利用して本格的に利益を得たいと思ったら?

 

「ストキャスティクス」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもストキャスティクスはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にストキャスティクスだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ストキャスティクスだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、ストキャスティクスだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、ストキャスティクスだけでなく、様々なインジケーターをストキャスティクスと組み合わせて利用するようにしたんですよね。

 

 

例えばですが、

①ストキャスティクスとRSIとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用

②ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、多額の利益が得られるようになったんですよね。

 

 

①サインインジケーター「SRC」
「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。
②インジケーター「Rsi-Sto-View」
「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、ストキャスティクスとRSIの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。

 

この時に私は、「ストキャスティクスを利用する際は、ストキャスティクスを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

 

それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、の2つを上手く活用しながら取引するようになり、バイナリーオプション初心者だった私でも、会社を辞めて脱サラすることができました。

 

 

 

因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」は、有料のインジケーターになりますので、通常であれば、購入しなければ手に入れることのできないインジケーターとなっています。

 

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができるようです!

 

 

サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

<引用URL:https://binary-inception.com/binary-stochastic-394>

 

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