RSIインジケーターでバイナリーオプション逆張りを攻略する手法とは?メリットや使い方、設定について解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

本記事では、「RSIインジケーターを利用するメリットやRSIが機能しやすい相場、RSIの使い方、RSIインジケーターを利用して逆張りを攻略する手法」について説明していきます。

 

投資を始めてまもないです

今の手法ではあまり勝てないです

逆張りの手法を用いて取引できるインジケーターを使用したいです

RSIに関する知識を深めたいです

 

などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。

 

目次

RSIインジケーターを利用するメリットとは?

 

RSIインジケーターを利用するメリットは、3つあります。

 

メリットその1
第1に、期間を伸ばせば、今の相場の傾向を瞬時に判断できる点です。
上昇トレンド、もしくは下降トレンドの場合は、チャートが右上、もしくは右下に進んでいきます。
その場合はレンジ相場ではなく、トレンド相場であることを意味しています。
一方、チャートの真ん中辺りで上下している場合は、値動きが小さいレンジ相場であることを意味しています。

 

 

メリットその2
第2に、初心者でも簡単に判定が出来るという点です。
レベルを75と25に設定した場合、このラインにタッチしたポイントがエントリータイミングとなります。
これは、チャートを見ていれば瞬時に判定ができ、ややこしい判定等は一切ないので、初心者でも簡単に取引ができるようになります。

 

 

メリットその3

そして最後に、数多くのインジケーターとの組み合わせが可能であるという点です。

RSIだけでは不安だという方や、他のインジケーターと組み合わせて取引したいという方には、とてもオススメできます。

 

他のインジケーターと組み合わせることで、勝率をより良いものにすることも可能となるのです。

 

RSIが機能しやすい相場とは?

 

 

RSIが最も機能しやすい相場は、値動きが小さい「レンジ相場」です。

レンジ相場の場合、RSIは真ん中辺りで上下しています。

 

また、ボリンジャーバンドを導入すると、レンジ相場の中でも最も期待値が大きいポイントを狙うことができます

 

 

ただですね、ここでひとつ注意点があります。

それは・・・・

荒れている相場でのレンジ相場は危険であるということです。

 

 

荒れている相場が危険である理由

経済指標や曜日、時間帯などで相場は荒れてしまいます。

相場が荒れてしまうと、レンジ相場が瞬時にブレイクされたり、バンドウォークが生じたりするため、余計な損失を生んでしまいます。

 

今の相場が荒れているな〜」と、少しでも感じた場合は、極力エントリーは控えるよう心がけてください。

 

RSIの使い方と設定について

 

RSIでは、「期間」や「レベル」を自由に設定できます。

 

自分で設定したレベルに達した場合、基本は逆張りを適用させます。

 

RSIの導入から設定について
①RSI自体は、MT4やMT5に既に導入されているので「挿入」から「インジケーター」を選択し、「オシレーター」からRSIを導入してください。
②クリックすると、パラメーターやレベル表示などの画面が表示されます。(そこで、自分の好みで設定が可能です。)
③本記事では、逆張りの手法をメインで説明するので、パラメーターの期間は2、レベルは下から90、10と設定してください。
これでRSIの設定は以上となります。

 

RSIインジケーターを利用して逆張りを攻略する手法とは?

 

 

RSIで逆張りエントリーする手順
①先程表示させたRSIが下から0、10、90、100となっていることを確認してください。
②確認できましたら、レベル10と90のラインに注目してください。
強いトレンドや荒れている相場でない限り、基本はこのラインで反発します。
レベル10のラインにチャートが、急な角度でタッチした場合は、次の足で「ハイエントリー」をします。
レベル90のラインにチャートが、急な角度で上昇してタッチした場合は、次の足で「ローエントリー」します。

 

判定はこれだけですが、注意点が2つあります。

 

注意点その1

1つ目は、タッチするまでの角度です。

角度が甘いと、そのまま90、もしくは10のラインを抜けていってしまいます。

それを避けるために、タッチするまでの角度にも注目しながら取引してください。

 

 

注意点その2

2つ目は、トレンド中のエントリーの仕方です。

基本的には、レンジ相場でのエントリーをオススメしますが、レンジ相場はやりづらいという方に説明します。

上昇トレンドでレベル90に達した場合は、スルーしてください

上の力が強いため、そのまま抜けていく可能性が大きいです。

 

ただし、上昇トレンド中レベル10にタッチした場合はエントリーポイントとなるので、次の足で「ハイエントリー」をしてください。

下降トレンドの場合も同様に、レベル90に達した場合に「ローエントリー」をしてください。

 

RSIインジケーターと逆張りに関するまとめ

 

本記事では、「RSIインジケーターを利用するメリットやRSIが機能しやすい相場、RSIの使い方、RSIインジケーターを利用して逆張りを攻略する手法」について説明しました。

 

RSIには、3つのメリットがあります。

 

相場の傾向を瞬時に判断できる

初心者の方でも簡単に判定ができる

その他のインジケーターとの組み合わせが可能である

といったことが、RSIを使用する上でのメリットとなります。

 

 

RSIの逆張り手法のまとめ
RSIを用いた逆張り手法はいたって簡単です。
まず、レベル10と90に設定し、期間を2にしたら設定は完了です。
レンジ相場中に90に達したら「ローエントリー」をし、10にタッチした場合は「ハイエントリー」をします。
上昇トレンド中レベル10のラインにタッチした場合は「ハイエントリー」をし、下降トレンドの場合レベル90にタッチしたら「ローエントリー」をします。

 

 

荒れている相場や強いトレンド相場の場合、レベル90や10のラインを抜けていってしまう場合があります。

 

そのため、「今の相場は荒れている」だったり、「エントリーするにはちょっと危険である」といった判断をされた場合は、極力エントリーを避けるよう心がけてください。

 

 

「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?

 

「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。

 

 

例えばですが、

①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用

②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用

③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①サインインジケーター「SRC」
「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。
②インジケーター「Rsi-Sto-View」
「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。
③インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

なぜなら・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

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<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>

 

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