どうもインベスターS.Tです。
本記事では、「プライスアクションはだましにあいやすいか否か、プライスアクションで勝てないトレーダーの特徴、だまし回避方法、プライスアクションと組み合わせて使いたいインジケーター」について説明していきます。
などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。
また、システムトレードにだけ頼っている投資経験者も、これを機に裁量トレードに手を出してみると良いです。
目次
プライスアクションはだましにあいやすい?
プライスアクションの概要
プライスアクションとは、値動きからトレーダーおよび市場の心理を予測するということを言います。
プライスアクションを用いることで、その時のチャートの形状などから、トレンドの転換や持続するポイントを見極めることができます。
ただし、プライスアクションは、あくまで推測にすぎません。
「だまし」もここでではよく見られます。
そのため、予測が100%当たるというわけではないので、だましを上手く回避しながら取引をする必要があります。
パターンだけでなく、プライスアクションで生じてしまう「だまし」にも注意を向け、勝つことよりも、余計な損失を出さないことを意識して取引すると、勝率はより高いものとなります。
プライスアクションで勝てないトレーダーの特徴とは?
プライスアクションには、たくさんの予測パターンがあります。
・1つのパターンにだけ絞ってチャートを見るのか?
・複数のパターンを記憶しながらチャートを見るのか?
といったところは、それぞれのやりやすい方で構いません。
しかし、プライスアクションで勝てないトレーダーはそう少なくはありません。
個人的に、勝てないトレーダーには2つの特徴があると思っています。
勝てない人の特徴その①
第1に、「パターンをしっかり覚えてない」という点です。
パターンを覚えていない、もしくはうる覚えであればしっかりとしたポイントでエントリーすることは出来なくなり、その結果損失を生んでしまいます。
勝てない人の特徴その②
第2に、「メンタル管理が出来ていない人」です。
いくらパターンを覚えていたとしても、メンタル管理が出来ずに熱くなってしまうと、全くパターンとは異なる形状でもエントリーをしてしまいます。
このように、パターン通りのチャートの形状を見極めてエントリー出来なければ、勝つことは至難の業となってしまいます。
これらの点に注意しながら取引をするよう心がけてください。
プライスアクションだまし回避方法を解説!
だましを回避する方法は2つあります。
だましを回避する方法その①
まず1つは、「完璧なパターン以外ではエントリーはしない」ことです。
相場は常に一定に動くというわけではありませんし、完璧なパターンはそう簡単には見られません。
もうひとつは、「トレンドが転換された直後のエントリーを避けること」です。
転換直後では、トレンドに乗ったと見せかけて逆に動いていってしまう「ヘッドフェイク」が多く見られます。
そのため、「ヘッドフェイク」が見られるまでは、エントリーは避けることが必要となります。
「ヘッドフェイク」に引っかからなければ勝率はより安定し、より良い取引が出来るようになります。
いいポイントが来たからといって、必ずしもだましが無いわけではありません。
「ヘッドフェイク」のようなポイント地点であれば十分注意して取引をしてください。
プライスアクションと組み合わせて使いたいインジケーターとは?
プライスアクションと組み合わせて使えるインジケーターは「RSI」や「MACD」です。
これらのインジケーターは、トレンドの強弱や方向を瞬時に判定することができます。
プライスアクションは、トレンドを前提としたパターンがほとんどです。
・今のトレンドがどのくらい強いのか?
・どちらの方向へ進んでいるのか?
を把握しておくことで、パターンの判断が容易となります。
トレンドの方向や強弱がチャートだけ見ててもわからないという方や、投資を始めて間もない方は、ぜひ「RSI」や「MACD」を組み合わせてプライスアクションで取引してみてください。
MACDとRSIを利用する場合について
MACDとRSIは、線の角度によって、トレンドの強弱を見極めることができます。
また、線の方向を見ることによって、トレンドの向きを確認することができます。
どちらも難しい判定等は一切なく、投資を一切やったことがないという方でも、瞬時にトレンドの判定ができてしまいます。
プライスアクションだまし回避に関するまとめ
本記事では、「プライスアクションはだましにあいやすいか否か、プライスアクションで勝てないトレーダーの特徴、だまし回避方法、プライスアクションと組み合わせて使いたいインジケーター」について説明しました。
プライスアクション概要まとめ
プライスアクションとは、値動きからトレーダーおよび市場の心理を予測するということを言います。
この手法では、「だまし」がよく見られるため、だましの回避が必須条件となります。
だまし回避のまとめ
だましを回避するためには、完璧なパターンでエントリーすることで、トレンド転換直後のエントリーは避けることが必要です。
これらを守れない方は、やはりプライスアクションで勝てないトレーダーとなってしまっいます。
利用すべきインジケーターについて
トレンドの強弱や方向が分からないという方は、「RSI」や「MACD」などトレンドに特化したインジケーターを用いて取引すると良いです。
今の相場が安定していて、完璧なパターン、RSIとMACDを見てパターンに適したトレンドであることを確認出来ましたら、次の足でエントリーをします。
「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?
「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。③インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>