どうもインベスターS.Tです。

 

バイナリーオプションを始めたばかりという方はまず、どのチャートを使うか考えると思います。

 

 

チャート分析用としてFXの口座を開設する方も多いですが、おすすめなのはMT4という無料のチャートソフトです。

 

とても高機能で好きなテクニカル指標を取り入れたり、自動売買システムを取り入れたりなど、有料でもなかなかできない機能が盛り込まれているソフトです。

 

 

MT4の次に出たのがMT5というソフトなのですが、MT4で使えたインジケーターやEAが使えないなど互換性が低いことから、MT4を使っている人や企業が多いのが現状です

 

 

そして今回の記事では、このMT4で使うことができるインジケーター「VWAP」についてまとめました。

 

VWAPの概要と特徴について

 

VWAPは「Volume Weighted Average Price」の略で日本語では”出来高加重平均価格”と言います。

 

VWAPの概要

VWAPは、移動平均線やボリンジャーバンドなどと比べるとかなりマイナーで、FXやバイナリーオプションで使っている人はそこまでいないのではないかと思います。

というのも、VWAPは元々は株式投資で使われていたインジケーターです。今でも株式投資ではVWAPはとても重宝されています。

 

 

VWAPの計算方法は「累積売買価格÷累積出来高」です。

 

しかし、FXやバイナリーオプションなどの為替には出来高というものは存在しないので、本来はVWAPを使用することはできません。

 

 

では、「MT4で使えるVWAPは、どのようにして計算しているのか?」というと、出来高の代わりにティック数を使ってVWAPを表示させています。

 

ティック数とは?

「ティック数とは何か?」というと、取引時間の最小単位のことを言います。

ティックを利用したティックチャートでは為替レートが動く度に刻まれるグラフになります。ローソク足チャートや平均足チャートほど使われることは少ないのですが、中にはティックチャートのみで取引をする人もいるくらい便利なチャートになっています。

 

VWAPインジケーターを利用する際の見方や分析方法について

 

このMT4におけるVWAPは、1本の線で表されているので、MACDやスローストキャスティクスのように複雑ではありません。

 

VWAPを見る際に重要なのは「VWAPの線よりも上で価格が推移しているか?、それともVWAPの下で価格が推移しているか?」ということです。

 

 

このVWAPに使われているのは、先ほども書いたようにティック数です。

 

ティックを使ったティックチャートは、長い取引時間よりも短い取引時間の時によく使われるインジケーターになります。

そのため、このVWAPも比較的短い時間で使うと便利です。

 

VWAPインジケーターを利用した取引の攻略法について

 

続いては、このVWAPを利用した具体的な攻略法についてです。

 

先ほども書いたように、VWAPは1本の線で表されるので、この1本の線とローソク足がどのような位置関係にあるのかが重要になります。

 

 

その見方はとてもシンプルで、移動平均線と似ています。

 

VWAPよりも上にローソク足が動いていればHIGH,逆にVWAPよりも下でローソク足が動いていればLOWにエントリーする根拠になります。

 

 

VWAPを利用したエントリーポイント

移動平均線のようにVWAPからローソク足が離れすぎた場合は、ある程度時間が経つとローソク足がVWAP側に寄っていくということがわかるので、その戻っている時にどちらかにエントリーをすると少し危ないです。

VWAPだけではなく、ボリンジャーバンドやローソク足の形、その他のインジケーターを組み合わせて使くことでより強い根拠のエントリーができます。

 

VWAPインジケーターを利用する際の注意点とは?

 

続いては、VWAPを利用する際の注意点についてです。

 

注意点その1

これは他のインジケーターでも言えることですが、VWAPだけの分析でエントリーをしないことが重要です。

「VWAPを超えたからHIGHにエントリーをする!」、といったような取引をしていると、あっという間に負けてしまいます。

 

 

VWAPが良くわからないという方は、移動平均線を見ていただけたらわかると思います

移動平均線をローソク足が超えたとしても、すぐに下がることがありますよね。

 

そのため、バイナリーオプションのような超短期取引の場合には、1分足や5分足でVWAPを超えたからと言ってエントリーをしてしまうと、ミスをする可能性が高いということがわかります。

 

注意点その2

他には、VWAPを使ってFXやバイナリーオプションをやっている人は少ないので、参考にできる分析方法が見つかりにくいということが挙げられます。

FX業者でVWAPのインジケーターを使えるチャートを提供しているところはないですし、使うとすればMT4でティック数を使ったVWAPのインジケーターを追加するしかありません。

 

書籍やインターネットサイトなどであまり分析方法がないため、バイナリーオプション初心者の方の場合は使いにくいかもしれないです。

 

VWAPインジケーターに関するまとめ

 

VWAPはとてもマイナーで、MT4ならではのインジケーターといっても過言ではありません。

 

MT4は様々なインジケーターやEAを取り入れることができ、自分だけのチャートを作り上げることができるので、バイナリーオプションを専門でやりたいという方は、自分に合ったチャートを作るという楽しさもあると思います。

 

 

いろいろなインジケーターを試したうえで、このVWAPを使ってみて、もしVWAPの見方や良さが理解できた時に使ってみれば、バイナリーオプションの勝率UPにつながるのではないかと思います。

 

 

最初のうちはいろんなインジケーターを組み合わせすぎるとチャートがごちゃごちゃになってしまい、どれが何の線かわかりにくくなってしまいます。

 

そのため、最初は有名なインジケーターのみで取引をすることをおすすめします。

 

【期間限定オリジナルインジケーター無料配布企画始動中!】
バイナリーオプションの全てがわかる!【Binary Inception限定無料教科書】

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事