どうもインベスターS.Tです。
バイナリーオプション取引の際には、みなさんいろいろなインジケーターを組み合わせて判断材料としているかと思います。
その中でも、「RSI」と「ボリンジャーバンド」は人気のテクニカル指標ですので、使っている方も多いでしょう。
そこで今回は、「RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたバイナリーオプションの攻略法とレンジ相場から勝率が上がるのか?」について解説していきたいと思います。
目次
RSIとボリンジャーバンドの特徴
まずは、それぞれの特徴について解説します。
RSIの特徴
RSIとは、直近の一定期間の終値を算出し、それをベースに相場が「上昇しているのか?」、それとも「下降しているのか?」を表したテクニカル指標です。
ボリンジャーバンドの特徴
ボリンジャーバンドとは、株価の勢いや反転の目安や方向を教えてくれる指標です。
一定期間のデータの標準偏差を算出したもので、移動平均線の上下に対して上は「+1σ~+3σ」、下は「-1σ~-3σ」としてバンドで表されます。
価格の大半がこのバンド内に収まる、という統計学に基づいて構成されています。
ボリンジャーバンドとRSIで設定すべきこととは?
ボリンジャーバンドは、期間を設定しなければなりません。
例えば20を設定したとしたなら、直近のローソク足20本分の平均値と、そこから算出した標準偏差の1σと2σの数値をだすのです。
しかし、20、21はスタンダードではありますが、FXなど中期で見るのに使いやすく、短期で見るバイナリーオプションでは10や9がよく使われています。
9日、20日、25日はよく使われていますので、取引によって数値を変えた方がいいときもあります。
期間設定を短くすると、RSIの動きも激しくなるため、ダマシが増えてしまいます。
反対に期間設定を長くすると、ダマシは減りますが、シグナルが発生しなくなる可能性もあるのでこちらも、14日、9日を状況によって変更するのが望ましいでしょう。
トレンド相場は危険?レンジ相場で活用すべき理由とは?
RSIは主に、買われすぎ、売られすぎを判断する逆張り向きのものなので、レンジ相場で緩やかな動きのときに力を発揮します。
ボリンジャーバンドは基本的に、順張り、逆張りで通用する指標です。
しかし、RSIやボリンジャーバンドは単独で使うとダマシが多いので、複数のインジケーターを組み合わせて判断材料としないと信頼性は低くなりますのでお気をつけください。
RSIとボリンジャーバンドを組み合わせた攻略法とは?
RSIとボリンジャーバンドの組み合わせでの攻略法として簡単なエントリーの方法はまず、レンジ相場でボリンジャーバンドを見ます。
そのときローソク足が+3σにタッチしていたとします。
これだけではダマシの可能性が多くあるので、RSIも見ます。
そこで、RSIが70%を超えているようなら「lowでエントリー」します。
例えば、これがRSIが70%まで達していなく60%程度だとします。
「もう半分は超えてるし、大丈夫でしょ!」
そう思ってエントリーすると、そのまま反転することなく、ボリンジャーバンドはそのままバンドに沿って進むバンドウォークになる可能性もありますので、必ず2つのエントリー根拠が揃ってから、エントリーするようにしましょう。
RSIとボリンジャーバンドに関するまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「RSIとボリンジャーバンドを組み合わせた攻略方法と、レンジ相場では勝率はあがるのか?」という点について解説させていただきました。
RSIも、ボリンジャーバンドもレンジ相場に特化した指標であるので、この2つを組み合わせた場合はトレンドを避けた方が勝率は上がるでしょう。
ボリンジャーバンドはともかく、RSIでトレンド相場はダマされ続けることが容易にあるので、トレードする場合は、「いまがレンジ相場なのか?」ということもきちんと判断してエントリーするように気をつけてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>