CCIとボリンジャーバンドインジケーターを組み合わせた攻略手法とは?バイナリー取引で稼げる手法を解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

今回は「CCIとボリンジャーバンドインジケーターを組み合わせた攻略手法から、稼ぐための考え方」について、解説していこうと思います。

 

目次

CCIインジケーターとは?

 

 

CCIインジケーター(Commodity Channel Index)とは、アメリカ人によって開発されたオシレーター系のインジケーターです。

オシレーター系のインジケーターは、現在の相場の買われすぎ、売られすぎがわかる指標となっております

 

 

CCIの特徴について
CCIでは、±100という数字が一つのポイントになってきます。
+100のラインを超えたら「買われすぎ」、−100のラインを下回ったら「売られすぎ」という判断が一目見てわかるようになります。
買われすぎると、FXトレーダーは売りを入れ、逆に売られすぎていると買いを入れます。
バイナリートレーダーは、そこで逆張りでエントリーします。

 

 

CCIのデメリットについて

CCIのデメリット点として、数値の上限や下限が定められていないので、平気で200や300、-200や-300と数値が進んでしまいます。

それですと、いつが買い時なのか、いつが売り時なのか少しわかりにくいですよね。

 

ボリンジャーバンドインジケーターとは?

 

 

ボリンジャーバンドとは、ボリンジャーさんという方が開発したもので世界中で人気のインジケーターになっています。

 

 

ボリンジャーバンドの特徴について

ボリンジャーバンドは中央の移動平均線、±1σ、±2σ、±3σの計7本のラインで形成されています。

基本的には、順張りでも逆張りでも使うことができます。

価格は移動平均線から大きく乖離することはあまりありません。

 

 

ボリンジャーバンドのラインについて
乖離した時にそれぞれ1σ、2σ、3σのラインの中に収まる確率がでています。
±1σの中に収まる確率:約68.3%
±2σの中に収まる確率:約95.5%
±3σの中に収まる確率:約99.7%
という確率が統計学的にも出されています。

 

ですが、3σをブチ抜けてしまうと、正直どこまで行ってしまうかわからないので注意が必要です。

 

CCIとボリンジャーバンドを組み合わせて使うメリットとは?

 

CCIとボリンジャーバンドは逆張り、順張りどちらでも使えます。

さらに、組み合わせることで、トレンド相場、レンジ相場どちらでも対応できます。

 

 

具体的なメリットについて

また、ボリンジャーバンドはトレンド系のインジケーターで、CCIはオシレーター系のインジケーターなので、ボリンジャーバンドのデメリット点でもある、騙しに遭うこと回避することもできます

 

組み合わせて使うことで、お互いのデメリット点を補うができ、単体で使うよりも勝率が上がります。

 

CCIとボリンジャーバンドを使ってバイナリー取引を攻略する必勝法とは?

 

CCIとボリンジャーバンドを使った攻略法は、基本的に逆張りの手法になると思います。

 

CCIは、±100を超えた時にエントリーするということを前提条件とします。

ボリンジャーバンドは、±1σは使わず、±2σを使います。

 

CCIとボリンジャーバンドを利用した攻略法について
まず、CCIの数値が-100を下回っていることを確認し、ボリンジャーバンドが、-2σのラインにタッチした時に「Highエントリー」します。
CCIの数値が-100を下回っているということは、相場は売られすぎ水準にあることを指します。
ボリンジャーバンドが-2σにタッチしたということは、ラインの中に収まる確率が約95.5%なので、これらの2つを根拠に反発する確率が高いということです。
逆に、CCIの数値が+100を上回っていることを確認し、ボリンジャーバンドが、+2σのラインをタッチした時に「Lowエントリー」します。
これも、CCIの数値で相場が買われすぎ水準にあり、ボリンジャーバンドが2σのラインの中に収まるという根拠から、反発する確率が高いということです。

 

CCIとボリンジャーバンドで稼ぐためのポイントや秘訣は?

 

ポイントは、ボリンジャーバンドの±3σのラインを使わないことです。

 

いや、±3σのラインの中の方が、ラインの中に収まる確率が高いじゃん

 

と思った方もいると思います。

 

もちろん、そうなんですが、無駄な負けを減らして確実に価値を拾っていくには、±3σnラインを使わないことをおすすめします。

なせなら、±3σの中で治る確率は約99.7%と±2σと高いのですが、±3σのラインをブチ抜けてしまうと、強いトレンドが発生したり、経済指標なので危険な相場だからです

 

 

エントリーを避けた方がいい場合

±3σのラインを超えてしまうと、正直どこまで行ってしまうかわからなくなってしまうので、無駄な負けを減らすためには、±3σのラインでのエントリーは避けたほうがいいかもしれません。

 

ただし、時間や経済指標、要人発言を確認して特に変な動きをしていなかったら、エントリーしてもいいと思います。

統計的に見ても±2σより、±3σの方が、ラインのなかに収まる確率が高いからです。

 

そこの見極めに関しては、自分で体験して慣れていくしかありません。

 

CCIとボリンジャーバンドに関するまとめ

 

ボリンジャーバンドを使っている人は結構いますが、CCIはあまり使われていない人気がない印象です。

オシレーター系ではRSIを使っている人が多いと思います。

 

CCIも重要なインジケーターである

しかし、CCIも使い方次第によってはとても便利なインジケーターですし、バイナリーで大切なのは、なんのインジケータを使うかではなく、どのポイントでエントリーするかです。

 

 

インジケーターそのものが重要ではない!

どんなにいいインジケーターを使ったとしても、エントリーするポイントが違っていたら意味がありません。

みんながこのインジケーターを使っているからといって、自分も同じインジケーターを使うというのは良くありません。

人それぞれトレード手法やエントリーポイントが違うので、同じインジケーターを使ったからといって勝てるわけではありません。

 

 

自分の手法に合ったインジケーターを探す必要があります。

 

そのため、今使っているインジケーター以外も1回使ってみて自分が使いやすいインジケーターを見つけることが大切です。

 

 

 

「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?

 

「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。

 

 

例えばですが、

①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用

③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用

④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

 

②サインインジケーター「Mixsign」
「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。

 

 

③インジケーター「bolicator」
「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。

 

 

④サインインジケーター「Bollitouch」
「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。

 

この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

 

なぜなら・・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

 

 

 

<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>

 

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