RSIとエンベロープでバイナリー取引を攻略!逆張りで勝率を上げる手法を解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

本記事では、「RSIとエンベロープを組み合わせるメリットやRSIの設定方法、RSIとエンベロープをで逆張り取引を攻略する手法、この手法を使った際の勝率」について説明していきます。

 

1分取引に特化した手法を探している

マーチンをしなくとも勝率が良い手法を使いたい

エントリーポイントの見極めがとても簡単な手法を使って取引をしたい

 

などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。

 

目次

RSIとエンベロープを組み合わせるメリットとは?

 

 

RSIとエンベロープを組み合わせるメリットは2つあります。

 

1つ目のメリットについて

1つ目のメリットは、エントリーポイントの判断がとても簡単であり、裁量トレードをあまりしたことがないという方でもすぐに使いこなさるようになるという点です。

また、スルーポイントまでの判断もこれといって難しい点はなく、取引をより確かなものとすることが出来ます。

 

 

2つ目のメリットについて

2つ目のメリットは、1分取引に対応しているという点です。

ほとんどの手法は15分取引の方が成績が良くなりますが、この手法は「turbo1分取引」に特化しています。

そのため、長い間エントリー時間まで待つ必要もなくなります。

1分取引だからといって、勝率が低いわけでもなく、スルーポイントさえしっかり抑えておけば、安定的に取引することが出来ます。

 

RSIの設定について

 

それでは次に、RSIの設定方法について説明します。

RSIはMT4及び、MT5に既に導入されているので、他のサイトからわざわざダウンロードする必要もありません。

 

RSIの詳しい設定について

まず、画面上部にある「挿入」から「インジケーター」を開き、「オシレーター」から「RSI」を選択してください。

パラメータ設定では、期間とレベル及び必要であれば「スタイル」を変更します。

期間は10、レベルは上から75.25と設定してください。

スタイルは自分のお好きな色かつ見やすい色であれば何色でも構いません。

 

 

エンベロープの詳しい設定について

ちなみに、エンベロープも「挿入」から「インジケーター」を開き、「トレンド」からエンベロープを選択します。

パラメータ設定では、期間と偏差、スタイルを設定します。

期間10、偏差0.06、スタイルは上下別の色で判別が付きやすい色のものをオススメします。

そして最後に、移動平均線を足して終了です。

 

移動平均線はエンベロープの手順通り「トレンド」まで選択した後、「Moving Average」を選択します。

期間は20で、色はエンベロープで使用した色以外であれば、何色でも大丈夫です

 

RSIとエンベロープで逆張り取引を攻略する手法とは?

 

 

RSIとエンベロープを組み合わせた手法のエントリー条件は2つあります。

 

1つ目のエントリー条件とは?

1つ目のエントリー条件は、エンベロープの線をローソク足の箱が突き抜けていることです。

ローソク足のヒゲではなく、ローソク足の実体ですので注意してください。

 

2つ目のエントリー条件とは?

2つ目のエントリー条件は、RSIが25もしくは75のラインにタッチもしくは突き抜けていることを確認します。

 

 

エントリーを行うポイントについて

この2つのエントリー条件が揃ったら、次の足でエントリーします。

エンベロープの上の線をローソク足の実体が抜けていて、RSIが75の線にタッチもしくは突き抜けていたら、次の足で「ローエントリー」をします。

逆に、エンベロープの下の線をローソク足の実体が抜けていて、RSIが25の線にタッチもしくは突き抜けていたら、次の足で「ハイエントリー」をします。

 

 

エントリーする際の注意点

ただですね、移動平均線とエンベロープとの幅が異常に狭かったり交差している場合は、バンドウォークが生じやすいトレンドが発生しているので、狭かったり交差している場合はスルーすると良いです。

RSIを見るとき、角度を付けて勢いよく上昇、もしくは下降して75、及び25の線にタッチしたポイントがこの手法の理想的なポイントとなります。

 

組み合わせた際に勝率はどれぐらい上がる?

 

それでは最後に、この手法を実際の取引で使うことによって、期待できる勝率について説明していきます。

 

勝率は70%を超えられる?

この手法を使うことによって、マーチンをしなくとも勝率70%は超えます。

この数値は、1マーチン制でいう勝率90%に匹敵するほどです。

 

マーチンなしの場合リスクも抑えられ、なおかつ手法自体エントリーポイントの見極めがとても簡単ですので、初心者の方でも簡単に使いこなせるようになります。

理想的なポイントであれば、マーチンすることなく単発勝ち出来るので、1マーチン制にするよりかは、マーチンなしで利益を確実に狙っていくことを強くオススメします。

 

RSIとエンベロープを組み合わせた手法に関するまとめ

 

本記事では、「RSIとエンベロープを組み合わせるメリットやRSIの設定方法、RSIとエンベロープを組み合わせた手法を攻略する方法、組み合わせた際の勝率」について説明しました。

 

RSIとエンベロープを組み合わせた手法はエントリーポイントの見極めがとても簡単で、1分取引に特化しているため長い間ポイントを待つ必要もなくなります。

 

エントリーポイントのまとめ

エントリーする際、2つの条件を事前に確認します。

1つ目に、エンベロープをローソク足の実体が抜けていることを確認します

2つ目に、RSIが75もしくは25のラインを抜けていることを確認します

この2つの条件が揃ったことを確認したら、次の足でエントリーをします。

このエンベロープと移動平均線の幅が狭い場合、もしくは交差してしまっている場合は、スルーとなります。

 

利益を確実に狙いたい場合は、RSIが急上昇、もしくは下降して75と25のラインにタッチしたポイントで、次の足でエントリーすると良いです。

勝率はマーチンなしでも70%ほどとなりますので、マーチンを極力したくないという方にもオススメできる手法となっております。

 

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