ハイローオーストラリアを攻略するためには順張りするべき?相場を分析して順張りで勝つ方法とは?

 

 

どうもインベスターS.Tです。

 

バイナリーオプションで、海外業者でありながら人気のあるハイローオーストリアですが、バイナリーオプションの取引をしている方のブログや動画を見てみると、取引方法として順張りしている人が多いですよね。

 

 

逆張りより順張りの方がいいのか?順張りで勝つ方法」というテーマで、今回は紹介していきたいと思います。

 

目次

ハイローオーストラリアを攻略するために順張りが鍵となる理由とは?

 

まず順張りとは、為替の動く方向に沿ってそのままエントリーすることです。

 

 

例えば、上昇トレンドだとしたら、そのままhighにエントリーします。逆に下降トレンドだとしたらlowにエントリーすることです。

 

 

もし上昇トレンドのとき、上がってるのに反してlowにエントリーすることもあります。これを逆張りと言います。

 

裁量している方だと主な張り方には、上記で説明させてもらった2つの方法があります。

 

 

ハイローオーストリアで順張りが有効であるのは理由があります。

 

まずは、短期取引だと、順張りのほうが簡単に言えば、流れに乗ればいいだけなので、相場が読みやすいことです。

 

 

逆張りだと、相場が反転するタイミングがなかなかつかみにくいので、短期取引だと難しくはなってきます。

 

そしてハイローオーストリアで人気の取引時間が1分になります。

 

 

やはり、取引時間が短いと結果は早く知れるのですが、突発的な動きも激しくはなるので注意は必要です。

 

 

1分より15分取引であれば、初心者でも取り組みやすいかとは思います。

 

 

しかしペイアウト率も他の取引時間のものより高くなるので1分取引はおすすめです。

 

ハイローオーストラリアで順張りする方法を解説!

 

巷では、シグナルツールなども出回ってますが、できれば自分の裁量を極めてエントリーしたいですよね。

 

ハイローオーストリアでの順張りの方法としてはMT4などでチャート分析ツールを見ながら行います。

 

 

たまに、ハイローオーストリアの動きだけでエントリーしている方がいますが、大変危険ですのでしっかりチャートを見ながら行いましょう。

 

 

まず、チャート分析で大事なのはローソク足です。

ローソク足だけでもある程度の動きは分かりますが、それで合っているか確証を得るためにインジケーターを組み合わせているようなものです。

 

 

エントリー方法の例を一部を紹介します。

 

チャート分析ツールでローソク足と、インジケーターはボリンジャーバンドに設定します。

 

ボリンジャーバンドは、統計学の標準偏差を元にして作られたテクニカル分析です。

 

標準偏差は正規分布のとき、統計的に下記のように収まります。

±1σの範囲に収まる確率→約68%

±2σの範囲に収まる確率→約95%

±3σの範囲に収まる確率→約99%

 

ボリンジャーバンドは逆張りで使われがちですが、順張りにも有効なポイントがあります。

 

例えば、上昇トレンドになったとします。

そのとき+3σに反るように陽線のローソク足が何本も出現することがあります。

 

 

それを「バンドウォーク」と言いますが、レンジ相場のあとのトレンドが起こるときにバンドウォークは起こりやすいです。

 

 

バンドウォークはトレンドになると、3本~と続いたりするので、そのポイントでエントリーすることで順張りすることができます。

 

 

ハイローオーストリアでいえば、狙ってる次足の00秒でエントリーするとわかりやすいでしょう。

 

ほかにもたくさんのインジケーターもあるのでそれらを組み合わせて勝率を上げることができます。

 

相場を分析する上で重要なこととは?

 

もちろん、「過去の動きはこうだったから、今回もこの動きだろう」と過去の分析と合わせてチャートを読むことは大事になりますが、重要なことはそれ意外にもあるのです。

 

 

実は、経済指標をチェックすることもたいへん重要なポイントになってきます。

 

 

バイナリーオプションは短期の取引になるので、世界中で今なにが起きているか把握して価格変動を理解しなければいけません。

 

何でもない日であっても、相場は生き物ですので毎回決まった動きをしてくれるわけではありません。

 

 

それに加えて経済指標が重なったときは、突発的な動きをすることが多いです。

 

中でも、アメリカの雇用統計などの重大指標などは為替に大きな影響を及ぼします。

 

 

普段の相場の動きを理解していても、経済指標前と指標後は気をつけた方がいいでしょう。

 

せっかく相場が読めていても指標前後は通用しないことが多いのです。

指標のあるときに取引するのはもはやギャンブルに近いのです。

 

 

チャートの基本的な動きを理解した上で経済指標もチェックすることが、相場を分析する上でとても大事なことになってきます。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回はハイローオーストリアで順張りするべきか、そして順張りの方法を解説させていただきました。

 

 

逆張りの方が簡単なのでは?と思われている方も多いのですが、順張りはトレンドに沿ってエントリーすればいいので、順張りに有効なインジケーターを何個か組み合わせて判断材料にすれば、逆張りよりやりやすいことも多いのです。

 

 

それらを踏まえて、ハイローオーストリアで取引するには順張りをおすすめします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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