どうもインベスターS.Tです。
本記事では、「RSIとADXを組み合わせてエントリーするメリットやRSIとADXのパラメータ設定、取引する上での攻略法、注意点」について説明します。
などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。
この手法は、設定方法や判定方法なども単純で、勝率が安定しているため特に初心者の方におすすめできる手法となっております。
目次
RSIとADXを組み合わせてエントリーするメリットとは?
この手法は、難易度が比較的低い傾向にあります。
そのため、投資を始めて間のない初心者の方でも安心して取引が可能です。
また、無裁量だとしても勝率は「55%over」です。
そのため、比較的安定に利益を出し続けることが可能となります。
また、投資経験者の方でもひとつの知識として抑え、他の手法とさらに組み合わせることも可能です。
デモトレードなどで、様々なパターンを試すのも良いかもしれません。
RSIのパラメーター設定について
RSIの特徴について
「RSI」とは、相場が買われすぎもしくは売られすぎかどうかを判定することが出来ます。
また、「今相場そのものがどの方向に動いているのか?」、「値動きはどのようね傾向にあるのか?」を判定することができます。
RSIはMT4に常備されているため、投資始めて間のない初心者の方でも簡単に表示されることが出来ます。
④色は見やすい色であれば、何色でも問題ありません。
ADXのパラメーター設定について
次に「ADXのパラメータ設定」に移ります。
④スタイルは見やすい色であれば何色でも構いません。
ただ、今回のADXでは+DIと-DIは使用しないので、無色でも問題ありません。
RSIとADXを組み合わせた取引攻略法を解説!
続いて、「RSIとADXを組み合わせた手法のエントリー条件」を説明します。
これら2つの条件が合わさった時が、「HIGHエントリーのポイント」となります。
どちらもADXが20以下であることを前提としているため、より判定がしやすくなっております。
RSIとADXを使う際の注意点とは?
これらのインジケーターは万能とは言えません。
インジケーターに合った適切な相場でのエントリーや、自己のコントロールができなければ、予想外の損失を生んでしまいます。
自己コントロールとは、「メンタル管理」と「資金管理」のことをいいます。
特に初心者の方であれば、慣れていないためこれらの傾向が多く見られます。
「デモトレード」などで、自分なりのルールに従ってエントリーをするトレーニングをしてみると良いです。
少しでも自己コントロールが出来ていなければ、リアルトレードにはまだ手は出さない方が良いです。
適切な相場選びと自己コントロールは、いつものエントリーをより正確にし、勝率をより良くかつ安定したものとしてくれます。
「自分ならできる」と思わずにひとつひとつのエントリーを慎重にやってみると良いです。
RSIとADXインジケーターに関するまとめ
本記事では、「RSIとADXを組み合わせてエントリーするメリットやRSIとADXのパラメータ設定、取引する上での攻略法、注意点」について説明しました。
RSIとADXを組み合わせた手法では、ADXが20以下であることを前提とします。
「HIGHエントリー」の場合では、RSIが10以下かつADXが20以下であることをポイントとします。
また、RSIが90以上でADXが20以下の場合は、「LOWエントリーのポイント」となります。
特に初心者の方は、「適切な相場」と「自己コントロール」に注意しなければなりません。
荒れた相場や不安定な精神状態の場合、勝率が安定せずに予想外の損失を生んでしまいます。
無理のない金額と無理のない取引で、安定した勝率を出せるよう常に心がけてください。
「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?
「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。③インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>