どうもインベスターS.Tです。
バイナリーオプションを攻略する上で、最も重要なのがテクニカル指標の組み合わせと言っても過言ではありませんよね。
テクニカル指標には沢山の種類があるため、その組み合わせの種類も多く存在します。
そんな中、使える組み合わせや勝てる組み合わせを見つけていきたいものです。
そこで今回は、「ストキャスティクスとMACDの組み合わせでバイナリーオプションを攻略できるか?勝率は高いか?」といったことについて徹底調査してみました。
これからバイナリーオプションでテクニカル指標の組み合わせに迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください!
目次
ストキャスティクスとMACDの概要について
ストキャスティクスとMACDの組み合わせで、バイナリーオプションを攻略できるかどうかの前に、この2つのテクニカル指標の概要を簡単に説明しておきたいと思います。
ストキャスティクスの概要
ストキャスティクスは、オシレーター系のテクニカル指標で、高値や安値、終値の3つを使用して作成する指標となっています。
過去における高値と安値に対して、当日終値がどのような位置にあるのかを数値化したもので、「%K=短期線」、「%D=中期線」の2本の線を使用して逆張りサインを探ることが可能です。「買われ過ぎ」と「売られ過ぎ」のラインは、それぞれ70~85%と30~15%がよく使用されています。
ストキャスティクスの基本的な売買シグナルは、
・20%以下で%Kが%Dを下から上抜くと「買い」
・反対に80%以上で%Kが%Dを上から下抜くと「売り」
といった判断で行うといいでしょう。
このようにストキャスティクスは、一定の範囲の中で上下する数値を見極めて、売買シグナルを判断するオシレーター系指標となっています。
他のオシレーター系指標と同様に、ボックス相場で威力を発揮するのが特徴です。
MACDの概要
MACDとは、「移動平均・収束・拡散手法」といわれるもので、移動平均線を発展させた分析法となっています。
MACDで用いられているのは指標平滑移動平均線(EMA)で、短期EMAと中期EMAの平均値を用いて分析を行っています。
通常の移動平均線(SMA)とは異なり、EMAでは今現在の価格に対してのウエートを重くして計算されています。
すなわち、直近の数値をより重視した移動平均線だと考えるといいでしょう。
MACDの基本となる線(MACD)と、MACDの移動平均線となるシグナルと呼ばれる2本の線でマーケットの判断を行います。この2本の線で、ゴールデンクロス・デッドクロスといった「買い」と「売り」を見極めることで、単純移動平均線よりも相場のトレンド転換をいち早く察知することが可能です。
ストキャスティクスとMACDを組み合わせれば勝率は上がる?
ストキャスティクスとMACDを組み合わせれば、バイナリーオプションでの勝率は格段に上がります。
その理由には、ストキャスティクスがボックス相場で活躍するオシレーター系指標なのに対し、MACDが強いトレンド相場で活躍するトレンド系指数のテクニカル指数となっているからです。そのため、ストキャスティクスとMACDの両方のテクニカル指標を併用すれば、バイナリーオプションの精度も勝率も確実に上げることができるでしょう。
また、例えばストキャスティクスが80%の領域に達して「買われ過ぎ」と判断したとします。
しかし、MACDが上昇トレンドを続けてチャートも上がり続けていれば、ストキャスティクスの売買シグナルが「ダマシ」ということが分かりますよね。
このように、ストキャスティクスとMACDの組み合わせで「ダマシ」を回避し、同時に勝率を上げていきましょう!
ストキャスティクスとMACDを組み合わせて利用した例
それでは、ストキャスティクスとMACDを組み合わせて利用した例をひとつお話したいと思います。
まずは、MACDで相場全体の流れを確認します。
この確認方法はとても簡単で、MACDとシグナルの位置関係に着目してトレンドの流れをつかみます。
MACDが底を打って上昇に転じ、シグナルを下から上に抜いてゴールデンクロスが発生すれば「買い」注文を入れます。反対に、MACDが天井を打って下降に転じ、シグナルを上から下に抜いてデットクロスが発生すれば「売り」注文を入れます。
相場がもみ合いになれば、MACDが機能しなくなるので、ストキャスティクスを使用してトレードしていきます。
このようにストキャスティクスとMACDを上手に活用していきましょう。
ストキャスティクスとMACDを利用して攻略するポイントとは?
ストキャスティクスとMACDを利用してバイナリーオプションを攻略するポイントは、上述したように、お互いの得意とする相場を活かして利用することに尽きます。
強いトレンド相場でストキャスティクスを参考にしていては「ダマシ」に引っかかってしまいますし、ボックス相場ではMACDが機能しないこともあるでしょう。
このように、お互いのテクニカル指標の強みと弱みを把握したうえで、バイナリーオプションの勝率を確実に上げていきましょう。
ストキャスティクスとMACDに関するまとめ
今回は、「ストキャスティクスとMACDの組み合わせでバイナリーオプションを攻略できるか?勝率は高いか?」といったことについて徹底調査してみましたが、いかがでしたでしょうか?
オシレーター系指標のストキャスティクスと、トレンド系指標のMACDの組み合わせで、勝率は格段に上がることが分かりましたね。
また、今回ご紹介した例やポイントを参考にすることで、よりトレードの精度が上がっていくはずです。
これからバイナリーオプションで、「どのテクニカル指標の組み合わせを使用してトレードしようか?」っと迷っている方は、是非今回の記事を参考にして、ストキャスティクスとMACDを利用されてみてはいかがでしょうか?
「ストキャスティクス」インジケーターを利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ストキャスティクス」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもストキャスティクスはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にストキャスティクスだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ストキャスティクスだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ストキャスティクスだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ストキャスティクスだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをストキャスティクスと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①ストキャスティクスとRSIとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、収益を大きく上げることができたんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、ストキャスティクスとRSIの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。
この時に私は、「ストキャスティクスを利用する際は、ストキャスティクスを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、の2つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-stochastic-394>