どうもインベスターS.Tです。
みなさんは、MT4にインジケーターをいくつ入れてトレードしていますか?
・1つも入れていない人
・1つだけ入れている人
・3つ入れている人
など、さまざまだと思います。
正解はないので、自分の好きな数でいいと思います。
特にインジケーターを3つも4つある人は、チャートが見づらいと思ったことはありませんか?
しかし、そんな人にオススメなのが、今回紹介する「バイナリー・ウェーブ」です。
非常に便利なインジケーターですので、ぜひ一度読んでみてください。
目次
バイナリー・ウェーブ(Binary Wave)とは?
「バイナリー・ウェーブ」とは、バイナリーでよく使われている4つのテクニカル分析を組み合わせたものです。
バイナリー・ウェーブの特徴について
それぞれ1つでも使っていけるように作られたものなので、それらを組み合わせることでさらに勝率が高くなります。
「バイナリー・ウェーブ」で使われる4つのインジケーターとは、「MACD」、「ストキャスティクス」、「ROC」、「移動平均線」です。
バイナリーでは、非常に人気のインジケーターです。
バイナリー・ウェーブの設定方法について
バイナリー・ウェーブは、既存のMT4にある4つのインジケーターを使用しているので、それらを1つ1つ設定してもできます。
ですが、少し面倒くさいし、そんなに多くのインジケーターを設置すると、チャートの部分が潰されて見づらくなってしまいますよね。
そのため、「バイナリー・ウェーブ」のインジケーターを設置することをオススメします。
そうすることで、コンパクトになり、チャートが潰されることもありません。
まずは、バイナリー・ウェーブをダウンロードする必要があります。
ネットで「バイナリー・ウェーブ ダウンロード」と検索するとダウンドードできると思います。
以降の手順は、以下の通りに進めば大丈夫です。
2、MT4を開き、「ファイル」→「データフォルダを開く」の順に進んでいく。
3、データフォルダの「MQL4」→「Indicators」の順に進んでいく。
4、その「Indicators」の中に、先ほどダウンロードした「バイナリーウェーブ」を入れれば完了です。
5、MT4を再起動すれば使えるようになります。(再起動しないと反映されないので気をつけてください。)
6、あとは「挿入」→「インジケーター」→「カスタム」の順に進んでいけば、先ほど入れた「バイナリーウェーブ」の設定が完了です。
バイナリー・ウェーブの使い方を解説!
バイナリー・ウェーブは、使い方が非常に大切です。
一気に4つのインジケーターを入れたのであれば、4つそれぞれの水準を見なくてはいけないので大変です。
ですが、バイナリー・ウェーブを入れることで、一目でチャンスがわかるようになります。
バイナリー・ウェーブの値は、4つのインジケーターの値を全て足すことによって出すことができます。
初心者の方は、詳しい計算式まで覚える必要はありません。
大切なのは「バイナリー・ウェーブの値」です。
バイナリー・ウェーブの値は、「4から-4」まであり、「0」が中心線です。
エントリーの仕方について
使い方はシンプルで、0ラインを基準として、
・0ラインを下から上に抜けた場合は「買い(high)エントリー」
・0ラインを上から下に抜けた場合は「売り(low)エントリー」
をするということです。
初心者の方でも簡単ですよね。
中心線を抜ける時だけ見ておけばいいのです。
それだけで、4つのインジケーターを使ったと同じ効果になります。
バイナリー・ウェーブを利用するメリットとは?
では、「バイナリー・ウェーブ」を使うことでどんなメリットがあるのか。
基本的に1つ1つのインジケーターには、メリット・デメリットがあります。
・トレンド相場に強いインジケーター
・レンジ相場に強いインジケーター
など、それぞれあります。
では、そのデメリットを補うためにはどうすればいいのか?
それは、2つ以上のインジケーターを組み合わせることです。
それぞれのインジケーターのことを理解していると、お互いのデメリットを補うことができます。
ですが、特にバイナリー初心者の方からしたら、どのインジケーターを組み合わせて使えばいいかわからないと思います。
そんな方は、バイナリー・ウェーブを使って、しっかり水準に満たしているところでエントリーしていけば、無意識のうちにそれぞれのデメリットを補ってくれています。
バイナリー・ウェーブは、非常に有名なものなので、信頼性は保証できます。
初心者の方でも、そこまで分析しなくても十分使っていけるのでオススメです!
バイナリー・ウェーブ(Binary Wave)に関するまとめ
今回は、「バイナリー・ウェーブ」について紹介してきました。
バイナリー・ウェーブは、初心者から上級者まで使える便利なインジケーターだと思います。
インジケーターが多いので、
と思うかもしれませんが、実はそんなことありません。
使っているインジケーターは4つですが、見るべき指標は1つなので、非常に簡単です。
「MACD」、「ストキャスティクス」、「ROC」、「移動平均線」のどれか1つでも使ってトレードをしている人は、今回紹介したバイナリー・ウェーブを使うことによって、より簡単に根拠の強いところだけエントリーするということも可能になります。
ぜひ一度使ってみてください。
「ストキャスティクス」インジケーターを利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ストキャスティクス」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもストキャスティクスはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にストキャスティクスだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ストキャスティクスだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ストキャスティクスだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ストキャスティクスだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをストキャスティクスと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①ストキャスティクスとRSIとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、収益を大きく上げることができたんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、ストキャスティクスとRSIの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。
この時に私は、「ストキャスティクスを利用する際は、ストキャスティクスを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、の2つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-stochastic-394>