どうもインベスターS.Tです。
バイナリーオプションでは、分析ツールを使って相場を分析しながら取引していく必要があります。
その中でも、人気のインジケーターである移動平均線とRSIは多くの人が取引で使っているかと思います。
ですので、今回は「移動平均線とRSIでバイナリーオプションを攻略できるのか?勝率を上げるためのポイント」を解説していきたいと思います!
目次
移動平均線の特徴について
移動平均線とは、為替レートの終値の何日間かの平均値を出して、それを繋げたものになります。
日数で呼び方が変わり、直近5日の終値の平均値を算出したものは5日平均線、直近25日の平均値を算出したものは25日平均線といいます。
移動平均線は、短期、中期、長期と期間を表すものがあり、区別としては、
短期線→5日、15日、20日、25日
中期線→45日、50日、75日
長期線→100日、200日
として使われます。
そして、移動平均線の特徴として、短期の移動平均線のほうがトレンドが変わる時、その変化をすぐに反映するのです。
長期の移動平均線はゆっくりとその変化を表していくので、トレンドをキャッチできるのが多少遅くなってしまいます。
移動平均線は、何日間かの平均値を出してるものなので、その日そのときの相場には早急に対応できません。
トレンドを掴むのは早いですが、近場の急騰、急落は即座に反応できないというデメリットもあります。
RSIの特徴について
RSIとは「Relative Strength Index(相対力指数)」の略称で、チャートの「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を計測して、その後の反転を予測する投資手法であり、オシレーター系の一つになります。
ある期間の値動きに対して、株価がどれくらい上昇したかの割合をグラフに表したものになります。その割合によって、買われ過ぎか売られ過ぎかを判断することができるわけですね。
グラフでは0~100%で表現され、数字が100に近づくほど買われすぎを表し、数字が0に近いほど売られすぎを表します。一般的には・・・
RSIが70%以上で買われすぎ、30%以下で売られすぎと判断することが多いです。
バイナリーオプションでのエントリーの考え方としては、RSIが70%以上でlowエントリー、30%以下でhighエントリーとなります。
ですが、判断材料としては弱いので単体でのエントリーではなく、他のものと組み合わせて判断するようにするといいでしょう。
移動平均線とRSIを併用してバイナリーオプションを攻略する例
移動平均線にはゴールデンクロス、デッドクロスとよばれるものがあります。
エントリーする例としては、移動平均線でゴールデンクロス出現時に、RSIが30以下であれば売られすぎなので、これから上昇する可能性が高いのでhighでエントリーできます。デッドクロスのときは逆にlowエントリーです。
基本的にRSIは逆張りに使えるインジケーターですので、移動平均線の特徴であるクロスも反転を表すことに使え、とても相性よく使えます。
移動平均線とRSIを使う場合のポイントについて!勝率を上げるには?
移動平均線、RSIだけを見てもサインは少ないですが、2つを組み合わせることで確率はぐんと上がります。
移動平均線の傾斜の状態で今の相場のトレンドを判断しつつ、レンジ相場やゆるやかなトレンドの時にRSIを使うと当たる確率が上がります。
急騰急落のトレンド中だと、RSIのダマしが発生することがあり、買われすぎの70%以上や売られすぎの30%以下で張り付いたまま動かないこともあるので注意が必要です。
あとはRSIにはダイバージェンスという現象が起きます。
ダイバージェンスとは、レートが上がっているのにオシレーターが下がっている、という状態のことを言い、これがなにを意味するかというと、トレンドが衰えてきてますよ!というのを示唆してくれているのです。このダイバージェンスを使って、移動平均線ではトレンドを見て、ダイバージェンスではトレンドの変換を見つつ、RSIの数値でエントリーポイントを探すこともできるのです。
判断材料は多い方が確実性はあるので、3つを掛け合わせてエントリーすれば確実はぐんとあがりますよ。
移動平均線とRSIに関するまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「移動平均線とRSIを使えばバイナリーオプションは攻略できるのか?また確実に勝率をあげるためのポイント」を解説させていただきました。
移動平均線もRSIどちらもよく使われるので、中身を理解している方も多いと思います。
難しくもなく、誰でも手をつけやすいことから初心者の方でもすぐ慣れることができるでしょう。
ダマしはありますが、移動平均線もRSIどちらも単体でも有効なものになるので、バイナリーオプションには欠かせないインジケーターになります。
ぜひ、2つの習性を理解して自分なりのエントリーポイントをさがしてみてください。
「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?
「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。③インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>