どうもインベスターS.Tです。
本記事では、「EMAと一目均等表を組み合わせるとどのような効果が表れるのか、組み合わせた時の使い方とメリット、EMAと一目均衡表を組み合わせた攻略法、組み合わせることによって勝率はどのくらい上がるのか?」について説明していきます。
などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。
目次
EMAと一目均衡表を組み合わせると?
EMA(指数平滑移動平均線)と一目均衡表を組み合わせることによって、通常の取引をより根拠のあるものとします。
EMAとは、移動平均線のひとつであり、指数平滑移動平均線を意味します。
EMAには、短期、中期、長期の計3本の線があります。
この3つの線より上にチャートがある場合は上昇トレンド、下にある場合は下降トレンドです。
3つの線が重なっている場合は、レンジ相場を表しています。
・上昇トレンド中に長期ラインにタッチしたらハイエントリー
一方、一目均衡表とは、トレンドの見極めやトレンドが転換するポイントを探ることを可能とする手法のことをいいます。
一目均衡表には、「基準線」と「転換線」、「先行スパン1.2」、「遅行スパン」の5つから作られています。
基準線より転換線が上にある場合は上昇トレンド、基準線が転換線よりも下にある場合は下降トレンドとなります。
2つの線が重なっている場合は、値動きの少ないレンジ相場を表しています。
組み合わせた時の使い方やメリットを解説!
まずは、一目均衡表の設定です。
一目均衡表では、先行スパン1、先行スパン2以外はこの手法では使用しないので、この2つのみ表示させるよう設定してください。
EMAは期間75で設定します。
これでそれぞれの設定は以上となります。
一目均衡表とEMAの表示方法
EMAはMT4もしくはMT5の「挿入」から「インジケーター」を開き、「トレンド」から「ムービングアベレージ」を選択します。
移動平均の種別を「Exponential」に出来たら設定は完了です。
一目均等表は、先程の「挿入」から「インジケーター」を開き、「トレンド」から「一目均等表」を選択します。
設定では、先行スパン1.2のみを表示させるだけで大丈夫です。
それぞれトレンドを瞬時に見分けることが出来るため、トレンドの判断ができないという人でも、瞬間的に見分けることができるようになります。
また、難しい判定もないので、初心者の方でも安心できます。
EMAと一目均衡表を組み合わせた攻略法とは?
これら2つのインジケーターを組み合わせた際のエントリーポイントは、2つあります。
第1に、「callのパターン」です。
まず初めに、ローソク足が雲の下にあることを確認してください。
次に、上に上がったローソク足が、下から上に抜けていることを確認してください。
これら2つの条件を確認することができましたら、次の足でハイエントリーをします。
第2に、「putのパターン」です。
まず、ローソク足が雲よりも上にあることを確認してください。
次に、下へ下がったローソク足がでEMAを上から下へ抜けていったことを確認してください。
これら2つの条件が確認できましたら、次の足でローエントリーをします。
ローソク足がEMAにタッチしている場合や、EMAを何度も上下に抜けていっている場合は極力エントリーは控えてください。
勝率はどれぐらい上がるのか?
これらの条件が揃っている場合は、マーチンなしで75%ほどいきます。
もっと使いこなすことができれば、これ以上の勝率を出すことも可能です。
EMAと一目均衡表を組み合わせる注意点
ただ、EMAを完全に抜ききれていない場合や、EMAを頻繁にまたいでいる場合は、勝率が大幅に下がってしまうので、十分注意してください。
また、相場が荒れている際も危険な取引となってしまうので、これらの注意点をしっかりと抑えておく必要があります。
特に投資初心者の方は、経済指標やチャート分析を入念にチェックしておき、荒れている相場の見極めができるよう事前に準備しておくことをオススメします。
EMAと一目均衡表に関するまとめ
本記事では、「EMA(指数平滑移動平均線)と一目均等表を組み合わせるとどのような効果が表れるのか、組み合わせた時の使い方とメリット、EMAと一目均等表を組み合わせた攻略法、組み合わせることによって勝率はどのくらい上がるのか?」について説明しました。
EMAと一目均衡表のまとめ
EMAと一目均衡表を組み合わせることによって、普段の取引をより確かなものとします。
それぞれトレンドを瞬時に見分けることができ、エントリーポイントの判定も容易にできるため、投資初心者でも安心して取引が出来ます。
EMAと一目均衡表を組み合わせた手法には、「callパターン」と「putパターン」の2つのエントリーポイントがあります。
callパターンでは、まず雲の下にローソク足があることを確認します。
次に、ローソク足が下から上にEMAを抜けていることを確認します。
これら2つの条件が確認できましたら、次の足でハイエントリーをします。
putパターンでは、まずローソク足が雲よりも上にあることを確認します。
次に、ローソク足が上から下へEMAを抜けていることを確認してください。
これら2つの条件が揃った場合次の足でローエントリーをします。
EMAにタッチしている場合やEMAを何度も上下している場合は、勝率が下がってしまうので、十分注意して取引をしてください。
「移動平均線」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「移動平均線」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でも移動平均線はとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際に移動平均線だけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、移動平均線だけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、移動平均線だけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、移動平均線だけではなく、自作のオリジナルインジケーターを移動平均線と組み合わせて利用するようにしました。
特に、①移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーター「Mixsign」を利用し出してからは、勝率がどんどん上がっていき、多額の利益が得られるようになったんですよね。
①サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
この時に私は、「移動平均線を利用する際は、移動平均線だけではなく、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができる「Mixsign」を利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、移動平均線を利用していく際には、「Mixsign」インジケーターを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「Mixsign」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「Mixsign」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/moving-average-342>