RSIとボリンジャーバンドと移動平均線を組み合わせた攻略法とは?バイナリー初心者必見!正しい使い方や設定を解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

今回は、「RSIとボリンジャーバンドと移動平均線を組み合わせた使い方や設定方法、攻略法」について解説していきたいと思います。

 

目次

バイナリーオプション初心者にオススメのインジケーターとは?

 

バイナリーオプションをやる上で必要となり、かつ初心者でも簡単に使えるが「インジケーター」というものになります。

 

このインジケーターは、為替レートのデータを自動的に計算し、取引する際のポイントとなる場所を判定する際に使用するものですね。

 

RSIの使い方や設定

 

 

インジケーターのなかでも最も有能かつメジャーなものといえば「RSI」です。

 

このRSIは見方も設定も簡単です。

 

RSIの設定について

まず、設定ですか、画面左側にある「ナビゲーター」から「インジケーター」→「オシレーター」→「RSI」と選択し、チャート上にドラッグアンドドロップします。

その後は、期間を「14」、レベルは上から「25.15.85.75」となるように設定してください。

設定に関しては以上です。

 

 

RSIの使い方について
次に、このRSIの使い方ですが、いたって難しいことはありません。
注目して欲しいのは「RSI」の7525の線です。
この線に触れるもしくは触れそうになる時に、流れている方向とは逆にかける「逆張り」を使用します。
つまり、25に触れそうになるもしくはタッチした際は「HIGH」でかけ、75の場合は「LOW」でかけます。
たまに、25と75の線を超える場合がありますが、その場合は取引は避けてください。

 

ボリンジャーバンドの使い方や設定

 

 

次にボリンジャーバンドですが、これも取引する際のポイントとなる場所を判定する際に使用するものです。

設定は直ぐに完了します。

 

ボリンジャーバンドの設定について

まず、チャート上で右クリックし、「定型チャート」を開きます。そこで「ボリンジャーバンド」を選択してください。

 

ボリンジャーバンドの見方について
このボリンジャーバンドの見方ですが、赤い線が3つあることをまず確認してください。
その3つの線の中でも、1番上と1番下の線に注目してください。
その線にローソク足ではなく、箱がタッチした際に「逆張り」を使用してください。

 

ボリンジャーバンドのみの使用方法は以上です。

 

移動平均線の使い方や設定

 

 

ここでは、移動平均線の使い方と設定方法を紹介します。

まず、設定方法からご説明します。

 

移動平均線の設定方法
①画面上部にある「挿入」から「インジケーター」を開き、「トレンド」→「ムービングアベレージ」を選択してください。
②期間は「25」で設定してください。③色は見やすい色であれば自由に選択して構いません。
④それを再度同じことを繰り返してください。
⑤2本目のムービングアベレージは、「期間5」で設定してください。色は1本目もしくは他の線とかぶらなければ何色でも構いません。

 

 

移動平均線の見方
見方ですが、この2つの線が交わりそうな時かつ、交わりそうな時の角度に注目してください。
まず、交わりそうな際には「順張り」を利用します。
期間5の線が25の線を上に抜けそうな時は「HIGH」でエントリーし、逆の場合は「LOW」でエントリーしてください。

 

 

注意点

ここで注意して欲しいのが、交わる時の角度です。角度が浅いと、反発の影響で逆に動いてしまう可能性があります。

この2点に注意してエントリーしてください。

 

RSIとボリンジャーバンドと移動平均線を組み合わせた攻略法を解説!

 

さて、計3つの戦略をご紹介しましたが、この3つを組み合わせた戦略も可能です。

 

3つのインジケーターを組み合わせた戦略とは?
まず先に見るものはRSIです。
①RSIが25.75に触れそうな時、もしくはタッチしたことを確認してください。
②次に、ボリンジャーバンドの上下の線にローソクの箱がタッチ、もしくは触れそうになっていることを確認してください。
③そして最後に、ボリンジャーバンドの真ん中の線と、2つの移動平均線が同じ向きを向いていることを確認してください。
この3つのポイントがマッチしている時が堅いポイントです。
※RSIの75.25を超えている場合、もしくはボリンジャーバンドの上下の線を超えている場合は、エントリーは避けてください。

 

 

経済指標も確認しよう!
また、バイナリーオプションにおいて確認しなければならないことがあります。
それは、「経済指標」の確認です。
経済指標はインターネットでもすぐに確認できます。基本指標発表時間の1時間前後は相場が荒れてしまい、いつも通りの取引が出来なくなってしまいます。

 

さらに、この経済指標1時間前後以外にも相場が荒れることがあります。

特に月曜日や金曜日、深夜、月末、月初、アメリカの祝日などは相場が荒れる傾向にあるので十分に注意してください。

 

バイナリーオプション初心者でも使えるインジケーターに関するまとめ

 

以上3つの戦法をご紹介しましたが、他にも「ストキャスティクス」や「CCI」など様々なインジケーターがあります。

 

また、RSI以外で初心者にもおすすめなインディケータは「ストキャスティクス」です。これは、買われすぎ、売られすぎを判定するものです。

 

ストキャスティクスについて
RSIと同様に、ナビゲーター内に「ストキャスティクス」がありますので、設定はとても簡単です。
見方は、ストキャスティクスの「80」と「20」の線に注目してください。この線に達した際に「逆張り」を使用します。

 

ただし、トレンド相場ではなく「レンジ相場」での取引に限ります。

 

 

レンジ相場とは?

レンジ相場は、ボリンジャーバンドを見るとすぐ判断できます。ボリンジャーバンドの線が横に平行めしくは内向きになっている時が「レンジ相場」です。

 

どのインディケータに関しても言えることですが、少しでも使い方を誤れば損失を生む結果となってしまうので要注意です。

 

 

本記事では「RSIやボリンジャーバンド、移動平均線の戦略」に加え、初心者でも使いやすいインディケータ「ストキャスティクス」についてご説明させていただきました。

 

自分にあったインジケーターでやるのも1つの戦法なので、いくつか試してやってみるのも良いでしょう。

 

 

「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?

 

「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。

 

例えばですが、

①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用

②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用

③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①サインインジケーター「SRC」
「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。
②インジケーター「Rsi-Sto-View」
「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。
③インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

 

それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

 

なぜなら・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>

 

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