どうもインベスターS.Tです。
一つのインジケーターで多くの情報を示してくれるのが「Awesome Oscillator」です。
トレンドの状況やその強さまで示してくれるので、利用している投資家も数多くいます。
今回は、「Awesome Oscillatorがバイナリーオプションでどのように活躍するのか使い方や設定方法」を解説しますので、勝率アップに役立ててください。
目次
Awesome Oscillator(オーサムオシレーター)の概要と特徴
Awesome Oscillatorは、トレンドの強弱や反転を確認することができる、ビルウィリアムズ系のインジケーターで、オシレーター系に分類することができます。
Awesome Oscillatorが好まれて使われるのは、一つのインジケーターで3つの事が分かるという特徴を持っているからです。
・トレンドの始まりと終わり
・トレンドの強弱
・相場の転換
これを棒グラフの長さと色の違いだけで教えてくれるのですから、投資家に重宝されるのも分かります。
しかも、とても見やすく分かりやすいという特徴まで兼ね備えているのですから、人気の理由がよく分かります。
Awesome Oscillator(オーサムオシレーター)の設定方法について
Awesome Oscillator(オーサムオシレーター)の設定方法は非常に簡単です。
私は、ローソク足の色と揃えるのが覚えやすいので、上昇は陽線と同じ色、下降は陰線と同じ色と使い分けています。
Awesome Oscillator(オーサムオシレーター)の使い方を解説!
続いては、「Awesome Oscillator」の見方を確認しましょう。
Awesome Oscillatorの見方
Awesome Oscillatorは上昇バー、下降バー、0ラインから構成されています。
0ラインから上にバーが出ていれば上昇トレンド、下にバーが出ていれば下降トレンドという判断ができます。
Awesome Oscillatorのバーの色
次はバーの色です。
先ほど、設定画面で上昇と下降の色を設定しましたが、これによりトレンドの強さを図ることができます。
今回の説明では、上昇を赤、下降を青とします。
・上昇バーの色が赤の場合、「上昇の強いトレンド」が発生している。
・上昇バーの色が青の場合、「上昇の弱いトレンド」が発生している。
・下降バーの色が赤の場合、「下降の弱いトレンド」が発生している。
・下降バーの色が青の場合、「下降の強いトレンド」が発生している。
バーの色と上下で以上のような確認をすることができます。
またダイバージェンスという現象が起きることで、相場の転換を示唆してくれる役割もあります。
ちなみにダイバージェンスとは、ローソク足は上昇を繰り返しているのに対し、Awesome Oscillatorは逆に下がっている逆の現象のことを言います。
多くのインジケーターで見れる状況ですが、これにより相場が転換する可能性が考えられるのです。
そのほか、0ラインをバーが上から下、若しくはその逆に切り替わる事で、相場がその方向に強く動き出すことが予想できます。
もともと、Awesome Oscillatorは移動平均線を元に作成されております。
移動平均線の5日と35日を合わせて表示させると分かりやすいのですが、0ラインから切り替わるときにちょうど移動平均線がクロスしていることが分かるはずです。
移動平均線がクロスするときは相場が動くとき、これを分かりやすく表示してくれるのが「Awesome Oscillator」なのです。
これだけの事を知らせてくれるAwesome Oscillatorはとても優秀なインジケーターですので、バイナリーオプションでも十分に活躍していくれるはずです。
Awesome Oscillator(オーサムオシレーター)と相性のいいインジケーターって?
私は、Awesome Oscillatorは「ボリンジャーバンド」と組み合わせることで、より見やすくなるインジケーターと考えています。
Awesome Oscillatorが0ライン付近にあるとき、ボリンジャーバンドの傾きとローソク足の実線の長さによって、信頼できるかどうかを判断する材料としています。
切り替わった時、大きくボリンジャーバンドを越してしまうと、順張りが行えません。
逆に返ってくる可能性が高くなるからですね。
Awesome Oscillatorが切り替わった時、3σに到達していなければ順張りを行えるので、ボリンジャーバンドと組み合わせて使用することが多くなります。
Awesome Oscillator(オーサムオシレーター)を使う際の注意点とは?
Awesome Oscillatorは、多くの情報を示唆してくれるインジケーターです。
そのため、Awesome Oscillatorがどの状態になった時がどのエントリーのタイミングかをしっかりと覚えておく必要があります。
色が頻繁に変わっている時は、できるだけエントリーしないほうが良いなど、自分なりのルールを明確にしておく必要があります。
エントリータイミングとエントリーしてしない時のルールを明確にし、まずはデモ取引を利用して色々と試してみましょう。
Awesome Oscillatorは、バイナリーオプションでも大きな力を発揮してくれるインジケーターです。
多くのエントリータイミングを試して、最も勝率の上がる手法を手に入れるようにしましょう。
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、様々なインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしたんですよね。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、多額の利益が得られるようになったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、バイナリーオプション初心者だった私でも、会社を辞めて脱サラすることができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、有料のインジケーターになりますので、通常であれば、購入しなければ手に入れることのできないインジケーターとなっています。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができるようです!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>