Trend Scalpインジケーターとは?トレンドの始まりと終わりがわかる!使い方や設定について解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

 

本記事では、「Trend Scalpインジケーターの概要や使うメリット、Trend Scalpインジケーターのインストール方法、インジケーターの設定から使い方」について説明していきます。

 

トレンドの転換点を判定することができるインジケーターを使用したい

判定方法がとても簡単なインジケーターが欲しい

投資を始めてみたものの、どのインジケーターを使って良いのかわからない

投資を始めて間もないです

 

などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。

 

また、投資経験者の方でも、数多くあるインジケーターの中でもあまり見ないタイプのインジケーターですので、知識として、もしくは軽い投資の雑学程度に抑えていただきたいです。

 

目次

Trend Scalpインジケーターの概要

 

 

「Trend Scalpインジケーター」とは、チャート上に赤と青色のドットを表示させ、エントリーの材料として用いることが出来るインジケーターのことです。

 

Trend Scalpインジケーターの特徴について

このインジケーターでは、進んできた方向とは逆向きにエントリーする「逆張り」を適用させます。

ドットは、「トレンドの転換点」を表しています。

 

 

使い方自体はごく単純なものですので、「投資を始めたばかりの方」や、「まだ投資を始めたことがないが、始めてみたい」といった方でも、簡単に取引ができるようになります。

 

それでは次に、Trend Scalpインジケーターを使うメリットについて説明します。

 

Trend Scalpインジケーターを使うメリットとは?

 

Trend Scalpインジケーターをバイナリーで取引する上で、使用するメリットとしては2つあります。

 

1つ目のメリットについて

1つ目は、「トレンドの転換点がとても分かりやすい」という点です。

赤色のドットを上に抜けていった場合はハイエントリー、青色のドットを下に抜けていった場合はローエントリーをします。

判定方法はこれだけですので、とても簡単であり、分かりやすいものとなっております。

 

 

2つ目のメリットについて

2つ目は、「高い勝率を出すことが可能である」ということです。

ドットは比較的頻繁に表示されますが、ひとつひとつが固いポイントとなっているので、それなりの勝率は見込めます。

判定方法が簡単でわかりやすく、高い勝率が見込めるインジケーターを知りたいという方には、とてもオススメなインジケーターです。

 

Trend Scalpインジケーターのインストール方法について

 

 

Trend Scalpインジケーターをインストールする手順

①「Trend Scalpインジケーター」は、サイトからダウンロードし、MT4にインストールします。②サイトからダウンロードしたファイルをまず「コピー」します。

③その後、MT4の「ファイル」から「データフォルダを開く」を選択します。

④選択しましたら、MQL4から「indicators」を選択し、そこにコピーしたファイルを貼り付けます。

⑤貼り付けが完了しましたら、「表示」から「ナビゲーター」を選択し、先程貼り付けた「Trend Scalpインジケーター」をチャート上にドラッグして表示させます。

 

これで、Trend Scalpインジケーターのインストールは以上となります。

設定自体も難しい手順はありませんので、手順通りにやっていくことができれば、すぐにMT4上に表示させることが出来ます。

 

それでは次に、Trend Scalpインジケーターの設定と使い方について説明していきます。

 

Trend Scalpインジケーターの設定から使い方を解説!

 

 

Trend Scalpインジケーターの設定について

「Trend Scalpインジケーター」の設定は、初期設定のままで大丈夫ですので、そのまま画面にインジケーターを表示させてください。

初期設定が自分にあまり合わないようであれば、自分に合うように各自でパラメーターを設定してみてください。

 

 

Trend Scalpインジケーターの使い方について

「Trend Scalpインジケーター」の使い方はごく単純であり、簡単であります。

注目すべき点は、赤色青色のドットです。

チャートが赤色のドットを上に抜けていった場合は「ハイエントリー」を次の足で行い、青色のドットを下に抜けていった場合は「ローエントリー」を行います。

ドットの色とエントリーする方向の関係性を十分に理解しておくことができれば、あとは相場をみて判断するだけですので、とても簡単に取引が出来るようになります。

 

オススメできる取引時間とは?

ちなみに、このインジケーターで最もオススメできる時間足は「Turbo1分」となります。

また、「Turbo30秒」でもリスクは高くなるものの、通用はするので、Turbo30秒取引でも使えるインジケーターを使いたいという方にもオススメできます。

 

以上でTrendの概要と設定方法、メリット、使い方についての説明は終了します。

 

Trend Scalpインジケーターに関するまとめ

 

本記事では、「Trend Scalpインジケーターの概要や使うメリット、Trend Scalpインジケーターのインストール方法、インジケーターの設定から使い方」について説明しました。

 

 

Trend Scalpインジケーターの概要まとめ

「Trend Scalpインジケーター」とは、チャート上に赤と青色のドットを表示させ、エントリーの材料として用いることを可能とするインジケーターのことをいいます。

このインジケーターでは、「逆張り」を適用させます。

「Trend Scalpインジケーター」は、トレンドの転換点が分かりやすく、勝率が高いということが大きなメリットとして挙げられます。

 

 

インストールする際には、サイトからダウンロードし、MT4に表示させる必要があります。

しかし、投資を始めたばかりの方でも簡単にすぐに表示させることが可能です

 

 

Trend Scalpインジケーターでのエントリーまとめ

バイナリー取引でこのインジケーターを使用する際は、赤色と青色のドットに注目してください。

・赤色のドットをチャートが上に抜けていった場合は「ハイエントリー

・青色のドットを下に抜けていった場合は「ローエントリー

をそれぞれ行います。

 

 

これといって難しい判定はありませんが、ドットの色とエントリーする方向の関係性について十分に理解しておく必要があります。

 

オススメの時間足は「Turbo1分」ですが、「Turbo30秒」でも多少リスクは高くなるものの、実際に適用することは可能なので、ぜひお試しください。

 

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