スパンモデルとは?インジケーターの設定からエントリー条件やスキャルピング手法を解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

バイナリーオプションなどの取引の際には、チャート画面から動きを予測します。

そして、それにはインジケーターが必要不可欠です。

 

トレンドの流れがわかるトレンドフォロー型、現在値が買われすぎか、売られすぎかがわかるオシレーター型と2つにわけることができますが・・・

スパンモデルはどちらに分類されるのか

どういったインジケーターなのでしょうか

 

ということで!

今回は「スパンモデルというインジケーターの設定からエントリー条件、スキャルピング手法」を解説していきたいと思います!

 

目次

スパンモデルとはどんなインジケーターなのか?

 

 

「スパンモデル」は、証券ディーラーである柾木利彦氏が考案したテクニカル指標で、トレンドフォロー型に分類されます。

買い優勢であれば買いポジションを持ち、売り優勢であれば売のポジションを持つということです。

 

 

スパンモデルの特徴

「スパンモデルでなにがわかるのか?」というと、トレンドの方向性や強弱が、一目でわかりやすく把握することができるのです。

短期、長期売買共に使いやすいので人気のあるインジケーターの1つとなっています。

 

一目均衡表をカスタマイズされたインジケーターなのか?

 

スパンモデルのベースは「一目均衡表」です。

柾木利彦氏が手書きチャートの時代から、なんとかパソコンに表示できないかと、考えできたものがスパンモデルになります。

 

一目均衡表の「先行スパンA」と「先行スパンB」からできる「雲」と「遅行スパン」を使い、シンプルにしました。

 

一目均衡表よりもスパンモデルの方が、エントリータイミングがわかりやすく、ダマしも少ないので、初心者にも使いやすいインジケーターになっています。

 

スパンモデルの設定方法について

 

まずスパンモデルは、外部からダウンロードしなければいけません

 

パソコンにスパンモデルをダウンロードしたら、MT4に挿入します。

MT4に表示されるのを確認できましたら、詳細を設定していきます。

 

 

スパンモデルは、5分~数時間程の短い期間で、

・売りと買いのどちらが強いか表す先行スパン1の短期線

・数時間~数日での買いと売りを判断できる先行スパン2の長期線

・トレンド転換を予測できる遅行スパン

の3つの線で構成されています。

 

 

デフォルトのパラメーターでは、「21」、「26」という数値になっていますが、だいたいこのあたりの数値であれば大きく変わることはないのでこのままでいいでしょう。

 

スパンモデルのエントリー条件について

 

スパンモデルのエントリー条件としてはまず、「雲を見ること」と、「短期線と長期線で転換ポイントを予測すること」です。

 

雲の見方について

雲は、先行スパンA(短期線)と先行スパンB(長期線)の二本の線によってでてくるものになります。二本の線の幅の広さや向きによって、トレンドの強さや方向性が見えてくるのです。

雲が分厚く塗りつぶされている場合は、強いトレンドを表していて、なおかつローソク足が雲の上に推移していたらその雲はサポートゾーンと呼ばれ大きな上昇トレンド、というのが確認できます。

反対に雲の下に推移していれば、その雲は「レジスタンスゾーン」と呼ばれ、下降トレンドであるということが推測できるのです。

雲が厚ければ、雲にローソク足が入り込んでも、トレンド継続と可能性が高いのですが、雲が薄いときはそのまま転換してしまうこともあるので、雲を確認することはとても大事になります。

 

 

そして、転換ポイントを見つけることに適しているのは「短期線」と「長期線」のクロスです。

 

短期線が長期線を下から上に抜いた場合は、これから上昇する可能性が高いので、「買いでのエントリー」を推奨しています。

反対に短期線が長期線を上から下に抜いた場合は、これから下降傾向にあるので、「売りでのエントリー」を推奨しています。

 

 

遅行スパンから把握できること

そして遅行スパンでわかることは、「トレンドの方向性や売買のタイミング」です。

遅行スパンがローソク足の下に推移していれば、下降トレンドであると考えられ、遅行スパンがローソク足の上に推移していれば上昇トレンドであると考えられます。

 

これらのエントリー条件が大きなトレンド時にある程度揃ったときには、エントリーしてみてもいいかもしれません。

 

スパンモデルのスキャルピング手法とは?

 

スパンモデルのスキャルピングは、「少しずつ利益を重ねる」という部分では有効な手法だと思います。

その理由としては、スパンモデルで発生する雲はトレンドの継続を表してくれて、場合によっては長く続くからですね。

 

つまり、「いまのトレンドはなにか?方向性は?」といったものが、スパンモデルで読み取ることができるのです。

 

 

例えば、短期線、長期線クロス後に雲が形成され、その雲の厚さも十分に厚いとします。

そのとき、ローソク足が雲の上に推移してしたなら、しばらくは上昇トレンドが続きます。

 

スパンモデルを利用したオススメのエントリーポイント

エントリータイミングとしてはクロス後、「買いでのエントリー」をお勧めします。

そして少し利益が出ればすぐ決済する、というのを繰り返します。

下降トレンド時も同様です。

利益を出そうとして、長い間保有していることは勝利の可能性を小さくしてしまいます。

 

スパンモデルでのスキャルピングはやり方がわかれば、高い勝率にも繋がります

その際、一緒に使うインジケーターは、柾木利彦氏が考案した「スーパーボリンジャー」と組み合わせると、相性がいいのでおススメです。

 

スパンモデルに関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、「スパンモデルというインジケーターの設定からエントリー条件、スキャルピング手法」について、解説させていただきました。

 

 

スパンモデルは先述したとおり一目均衡表がベースになっているので、とても使いやすく読みやすいです。

エントリー条件も初心者の方にもわかりやすいと思いますので、ぜひ使ってみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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