どうもインベスターS.Tです。
どんな業界にも、専門用語はありますよね。
バイナリーオプションは投資の1つになりますが、「投資をする上で専門用語はあるのか?」と気になっている人もいるかと思います。
そこで今回は、「ハイローオーストラリアを使うならば覚えておくべき専門用語」を紹介していきたいと思います!
目次
バイナリーオプションには様々な専門用語がある?
バイナリーオプションには、たくさんの専門用語があります。
取引方法から、分析の仕方、インジケーターの名称などあげればきりがないくらいたくさんあるので、覚えるのも大変です。
しかし、その中でもピックアップして覚えておけば、バイナリーオプションでは困らないくらいにはなるので、一部よく使う用語を紹介していきますね。
ハイローオーストラリア取引で覚えておくべき専門用語とは?
ここからは、ハイローオーストラリアを使う上で、覚えておくべき専門用語を紹介していきたいと思います。
BO
バイナリーオプション(Binaryopcion)の略称のことです。
ハイロー取引
ハイローオーストラリアには4種類の取引方法があり、自分で選んでエントリーします。
その中でも、一番ポピュラーなものがハイロー取引になります。
取引時間がバイナリーオプションにしては、長めの初心者の方にも使いやすい取引方法になります。
ペイアウト倍率
払い戻される倍率のことです。
ハイローオーストラリアでは取引方法によって、1.85倍~2.0倍と業界内でも高水準のペイアウトになっているのも人気のポイントになってます。
トレンド
値動きが一定の方向に上がっているのか、下がっているのかを表しているものです。
上がっていれば上昇トレンド、下がっていれば下降トレンドとなります。
まず相場を読む第一歩がいまのトレンドが上昇なのか下降なのかを知ることくらい大事なところになります。
レンジ相場
先程のトレンドのように、上昇トレンドとも下降トレンドにもなっていなくて、穏やかで値動きがあまりない相場のことです。
レンジ相場だと動きがわかりにくいので、エントリーを避けるトレーダーさんも多いです。
転売
ハイローオーストラリアで使える機能のうちのひとつになり、通常ならば取引終了まで決済されないのですが、途中で強制的に取引を終わらせることができます。
ペイアウト倍率はどれくらい値動きしたかの数値によって変わりますので、通常ペイアウトよりは少なくなります。
しかしこれにより、利確や損切りが可能になるのでハイローオーストラリアを使用しているほとんどの方が、転売機能を使っています。
利確
利確とは、利益確定の略で意味は言葉のままで利益が確定することです。
先程出てきた「転売を使ったりした時に利確した」、と使うパターンが多いと思います。
利確すると利益は減りますが、負けるリスクを減らすことができます。
損切り
損切りとは、取引に負けていても、これ以上の損失を出さないように少しでも掛けた資金が残っているうちに転売を使い決済してしまうことです。
1000円掛けていて、本来ならば1000円全てなくなるところ-300円になることもあるので、早いうちに決断することも大事なのです。
窓開け
ローソク足が次足に切り替わる際に、前足の終値と次足の始値の間に値段の違いが生じ、空間(窓)が空くことをいいます。
窓開けはあまり起きないのですが、月曜日の朝や急激な価格変動があったときに起きることがあります。
そして、窓開けが起きると閉じようとする力がはたらくので、そこを狙ってエントリーすることもできます。
マーチンゲール法
マーチンゲール法とは(通称マーチン)、取引に負けたら次の取引では掛けた金額の倍にして掛けていくというエントリー方法になります。
例えばですが、「1000円→2000円→4000円→8000円」、という感じです。
マーチンゲール法を取り入れているトレーダーさんは大変多いですが、負けてしまうと資金がなくなるのが通常よりも早いので気をつけましょう。
経済指標
経済指標は、世界各国で発表されている国の経済状況を指数化しているものです。
経済指標が発表されたあとは価格変動が激しくなることから、エントリーを避ける人や、その値動きが激しいことを利用してエントリーする人と二手に別れます。
特に注目すべきは、アメリカの雇用統計です。
ちなみに、指標スケジュールはネットで調べれば出てくるので毎日確認した方がいいでしょう。
ハイローオーストラリアを始める際の注意点とは?
ハイローオーストラリアは、始めにキャンペーンで5000円キャッシュバックされます。
初心者の方など、やり方もわからないままエントリーして、その5000円を一瞬で無くしてしまう方も少なくありません。
せっかくのキャッシュバックなので、始めはデモ取引で取引のやり方、エントリータイミングを練習してから本番に挑戦するのをおすすめします。
デモ取引は何回でも使えるので、ぜひ有効活用してくださいね。
ハイローオーストラリアに関するまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はハイローオーストラリアを使う上での専門用語を紹介させていただきました。
なお、今回は一部だけ紹介しましたが、バイナリーオプションを使えば使うほどわからない言葉がたくさんでてくると思うので、少しずつ覚えていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。