どうもインベスターS.Tです。
ボリンジャーバンドは、バイナリーオプションで取引している方なら一度は使ったことがあると思います。
しかしですね・・・
「なんとなくはわかるけどエントリーする際の詳しい使い方はわからない…。」という方は意外にも多いです。
ですので今回は、「バイナリーオプションでボリンジャーバンドを攻略する方法、そして勝率が上がるポイント」について、解説したいと思います。
目次
ボリンジャーバンドの利用者が多い理由は?
ボリンジャーバンドの利用者が多い理由の一つとしてまず、「わかりやすい」ということでしょう。
ボリンジャーバンドは逆張りだけではなく、順張りにも使えるテクニカル指標なのも人気の理由でしょう。
逆張りを狙って取引をするメリットとは?
「トレンドはいつまで続くのか?」というのは、正直判断するのは難しいのです。
要は順張りですが、順張りは終わりがわかりづらいので、「もう終わったかな?」と思ってもズルズルと続く場合があるからですね。
それに比べて逆張りは、反転するタイミングはある程度チャートを見ていればわかってきます。
エントリーポイントは、順張りより逆張りの方が多く判断できるので、結果的に「エントリー回数が増える=資金が増えやすくなる」ということに繋がるわけですね。
ボリンジャーバンドの逆張りエントリーで取引を攻略するためには?
ボリンジャーバンドの逆張りのポイントとして、基本的なことといえば「レンジ相場を狙う」ことです。
それから、±3σにタッチしたときの利確は、ミドルライン辺りで決済しとくのがいいこともあります。
+3σ、+2σにタッチしたからといって、必ず−2σ、−3σまで往復するということではないのです。
ミドルラインとなっている移動平均線が、サポートライン、レジスタンスラインとなってくれることがありますが、それは+3σ→+2σとローソク足が動いて移動平均線にタッチするとサポートラインとして反発するからですね。
相場によっては、もちろん+3σから−3まで往復することもあります。
しかし、移動平均線がレジスタンスライン、サポートラインの役目をして反発を繰り返しているようであれば、早めの決済をおすすめします。
そして、逆張りのエントリーはレンジ相場であることが前提なのですが・・・
ローソク足の時間にも注目するようにしてください。
例えば、バンドウォークの上昇続いたときには、ローソク足が下のバンドに触れる、または真ん中の移動平均線まで落ちれば、そこから下降する可能性があるのでlowでエントリーすることができるでしょう。
ボリンジャーバンドで勝率を上げるために抑えておくべきポイントとは?
ボリンジャーバンドを使う際に抑えておくべきポイントは、「トレンドが発生したときにはエントリーしない」ということです。
ボリンジャーバンドは、単純移動平均線を含む7本の線で構成されていることもあり、今のトレンドを一目で判断することができます。
移動平均線が表示されるということは、いまのトレンドが「上昇トレンドなのか?」それとも、「下降トレンドなのか?」というところを移動平均線の傾き方で判断することが可能になります。
傾きが強ければ、大きなトレンドが発生するということになりますし、傾きが弱ければ、トレンドが発生しない、いわゆるダマシかもしれないので注意して見ておきましょう。
そして、エクスパンションは両方のバンドが拡がったときだけなので、片側だけが拡がるようであれば、トレンドが起きない確率が高いです。
あとは、ローソク足が+3σにタッチしたときにエントリーしたいと思っても、ヒゲだけが触れることもあります。
ヒゲだけでは、確率はぐんと落ちますので、必ずローソク足の実態が触れたらエントリーするようにしましょう。
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>