RSIとケルトナーチャネルを組み合わせた攻略法とは?使い方や勝てる手法かを解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

 

「RSI」というインジケーターのことはよく耳にしますが、「ケルトナーチャネル」というインジケーターを耳にしたことがある人は少ないのではないでしょうか?

 

また、RSIとケルトナーチャネルを組み合わせた使い方について、あまり詳しくないという人もいるかと思います。

 

 

そこで!

今回は、「RSIとケルトナーチャネルを組み合わせた攻略法や、使い方から勝てる手法など」について、詳しく解説していきます!

 

目次

RSIとケルトナーチャネルを組み合わせると?

 

 

RSIは、オシレーター系のインジケーターで使っているトレーダーも多いと思います。

ケルトナーチャネルは、トレンド系のインジケーターでボリンジャーバンドに似たインジケーターです。

 

基本的に、インジケーターの組み合わせは、トレンド系とオシレーター系を組み合わせます。

そうすることで、お互いのデメリットを補うことができます

 

ボリンジャーバンドとケルトナーチャネルの違いについて

RSIとボリンジャーバンドという組み合わせを多くのトレーダーが使っていると思います。

ボリンジャーバンドは、合計7本のバンドを使います。

それに対して、ケルトナーチャネルは、合計3本のバンドを用いて分析します。

 

使い方自体は、ほとんど同じなので、バイナリーオプション初心者の方や、ボリンジャーバンドはバンドの数が多くて見にくいと思う方は、ぜひRSIとケルトナーチャネルの組み合わせを試して見てください。

 

組み合わせた時の使い方やメリットを解説!

 

基本的な使い方は、「ケルトナーチャネルでトレンドを確認して、RSIを見てエントリーするという形になります。

 

 

RSIとケルトナーチャネルの使い方について

ケルトナーチャネルは、基本的に逆張り、順張りどちらのトレードでも使えるのですが、RSIと組み合わせる時は、逆張りトレードで使います。

RSIは逆張りトレードで使われることが多く、基本的には、RSIの数値が30を下回ったら、70を上回ったら逆張りというのが一般的な使い方だと思います。

そのため、組み合わせたときの使い方としては、まず前提条件として「レンジ相場の場合のみ」です。

 

 

また、RSIがダイバージェンスを起こしている場合は、トレードを控えます。

RSIで水準を満たし、なおかつケルトナーチャネルで上下どちらかのバンドのタッチした場合のみでエントリーです

 

 

RSIとケルトナーチャネルを利用するメリット

メリットとしては、使い方が簡単で、一目で分析が可能だという点です。

RSIの数値と、ケルトナーチャネルのバンドを見るだけで、トレードポイントがわかります

トレード初心者の方は、エントリー条件が多すぎると、焦ってしまうときがあると思います。

しかし、RSIとケルトナーチャネルの組み合わせの場合は、確認事項が少ないので、初心者の方に特にオススメできます

 

RSIとケルトナーチャネルを組み合わせた攻略法とは?

 

 

攻略するには逆張り手法を利用?

先ほど紹介しましたが、RSIとケルトナーチャネルを組み合わせた使い方は、「レンジ相場でRSIの数値が30以下、または70以上の時ということを前提条件として、ケルトナーチャネルのバンドにタッチしたら逆張り」という手法です。

 

 

ですが、それだけでは勝ち続けることは難しいと思います。

勝ち続けるためには、無駄なエントリーをしないようにする必要があります。

 

 

RSI値だけでは不十分?

RSIはトレンド相場に弱い傾向があります。

RSIの数値だけを注目して見ていると、トレンド相場にも関わらず、30以下または70以上になったからトレードしてしまうこともあります。

 

ケルトナーチャネルの見極めにも注意が必要?

また、ケルトナーチャネルの見極めも難しくなってきます。

ケルトナーチャネルのバンドをタッチしたら逆張りなのですが、バンドを突き抜けると順張り目線になります。

バンドにタッチしたからといって、すぐにトレードしてしまうと、勢いが強くバンドを突き抜けて順張り目線になってしまいます。

そのため、それらを防ぐためには、バンドにタッチしたからといってすぐにトレードするのではなく、一旦冷静に分析して、勢いが強くなかったらトレードするようにしましょう

 

勝率はどれぐらい上がるのか?

 

インジケーターを組み合わせるのは、もちろん勝率を上げるためです。

 

インジケーターは単体でも勝てるように作られているのですが、得意な相場と苦手な相場が存在します。

その苦手な相場でも勝てるように、他のインジケーターを組み合わせます。

 

単体だけでは、勝率55%前後が限界です。

しかし組み合わせることで、10%前後勝率を上げることが可能です。

 

え?たった10%?

 

と思ったかもしれませんが、トレードは勝率を1%上げるのにとても苦労します

そう考えると「10%」はものすごい数字です。

 

 

勝率を上げるためには?

さらに勝率を上げるためには、「水準を満たしてもエントリーしてはいけないポイント」を見つけることが大切です。

そのポイントを見つけるためには、日々相場は変化し続けいているので、ずっと同じエントリーしていてもずっと勝てるわけではありません。

 

勝率が高い日もあれば、低い日もあると思います。

 

どんな相場の日は勝率が高いのか、逆にどんな相場の日が勝率が低いのかを分析することで、さらに勝率が上がると思います。

 

RSIとケルトナーチャネルに関するまとめ

 

これまで、RSIとケルトナーチャネルについて紹介してきました。

RSIは有名なインジケーターですので、わかっている人が多いと思いますが、ケルトナーチャネルとの組み合わせは初めて聞いたという方も少なくないと思います

 

 

RSIとケルトナーチャネルのまとめ

RSIとボリンジャーバンドの組み合わせはよく使われていますが、ボリンジャーバンドは7本のラインで構成されているのでチャート上に示すと、チャートが見にくくなります。

ローソク足の動きを重視して見ている方からするとやりにくいと思うので、そんな方は、ボリンジャーバンドではなく、ケルトナーチャネルを使ってみるといいと思います。

 

 

インジケーターは、個人個人で、好みが分かれるものなので、今使っているインジケーターに固執せずに、違うものを試してみると、案外使いやすいと思うものが見つかるかもしれません。

 

まずは、RSIとケルトナーチャネルの組み合わせをぜひ試してみてください。

 

 

「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?

 

「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。

 

 

例えばですが、

①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用

②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用

③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①サインインジケーター「SRC」
「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。
②インジケーター「Rsi-Sto-View」
「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。
③インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

 

なぜなら・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>

 

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