ハイローオーストラリアで使えるインジケーターとは?インジケーターを駆使して勝つことはできるのか?

 

 

どうもインベスター S.Tです。

 

ハイローオーストラリアはバイナリーオプション業者の中でも、人気のある業者ですので、ハイローオーストラリアを利用して取引をする人は多いかと思います。

 

 

特にバイナリーオプション初心者の方ですと、操作がわかりやすいので、使いやすいと感じる人も多いかと思います。

 

 

このように、ハイローオーストラリアを利用して取引をする人はたくさんいるわけですね。

 

 

しかし、「実際にハイローオーストラリアを利用してみたものの、どうすれば勝つことができるのか?」と、色々苦戦している方もいるかと思います。

 

 

そこで、今回は「ハイローオーストラリアで勝つために利用できるインジケーターと、MT4で利用できるお勧めインジケーター」を紹介していこうと思います。

 

 

ハイローオーストラリアを攻略するためには、インジケーターは必要になってきますので、是非参考にしてみてください。

 

目次

ハイローオーストラリアで利用できるインジケーターとは?

 

 

一般的なバイナリーオプション業者ですと、あくまで取引口座を開設して、取引を行えるようにすることが目的となりますので、基本的にチャートを分析するためのツールが導入されていることはありません。

 

しかし、ハイローオーストラリアには、為替チャートを分析することができるインジケーターが備わっているんですよね

 

 

では、どういったインジケーターが備わっているのかというと、それは・・・・

 

トレーダーズ・チョイス」というインジケーターになります。

 

 

トレーダーズ・チョイスとは何か?

 

 

トレーダーズ・チョイスというインジケーターは、ハイローオーストラリアで取引を行っている(リアルタイムで)全てのユーザーの取引状況の指標を表してくれているものになります。

 

 

ハイローオーストラリアのチャート画面の一番左側をみて頂くと、赤色と緑色のバーが表示されているのがわかるかと思います。

 

このバーが何を示しているのかというと、「High」と「Low」にどれだけエントリーされているのかを比率として表したものですね。

 

上下ともに、パーセンテージが表示されているわけですが、例えば、ハイローオーストラリアで取引を行っている全てのユーザーのうち、60%の人が「High」にエントリーをしていると、緑色のバーが少し長くなり、上に60%と表示されます。

逆にこの時、「Low」にエントリーした人の割合は40%になるので、赤色のバーが緑色のバーよりも少し短くなってしまい、下に40%と表示されることになります。

 

トレーダーズ・チョイスを利用して取引をしていく際には、どちらかの割合が70%以上をあると勝てる確率が高くなると言われていますので、デモ取引などで試してみてから、トレーダーズ・チョイスを利用して取引をしてみてください。

 

 

私自身も、ハイローオーストラリアで取引を始めたばかりの頃は、トレーダーズ・チョイスを利用していました。

 

割合が高くなるにつれて、予想した方向にエントリーすることができましたので、はじめた時からある程度稼ぐことができましたね。

 

 

ハイローオーストラリアで行える転売とは何か?

 

 

ハイローオーストラリアには転売機能が備わっているのですが、この転売というのは・・・

判定時刻に到達する前に、取引を終了させることができる機能になります。

 

 

通常であれば、ハイローオーストラリアで取引を行う際には、判定時刻を予め決めておき、決めた時刻に到達した時点で、強制的に取引を終了させるようになっています。

 

 

しかし、転売機能を使うことによって、判定時刻の前に取引を終了させ、損益額を確定させることができるんですよね

 

転売の例
例えばですが、5分足チャートで「High」にエントリーをした場合、取引時刻を変える必要があるわけですが、判定時刻に到達する前の段階で、チャートが下降しているようであれば、転売機能を使った方がいいです。なぜなら、転売することによって、取引金額を全て失うことがなくなり、一部の取引金額が戻ってくるからですね。

 

 

このように、転売機能を使うことによって、損失額を最小限に抑えることができますし、判定時刻を過ぎる前の時点で予想があたっている時に、確実に利益を上げたい時にも使えますね。

 

 

FXでも損切りと利確というのがあるわけですが、まさに転売は、バイナリーオプションの中で、損切りと利確をすることができるという風に言えます。

 

 

MT4に搭載されたインジケーターを利用すれば勝てる?

 

 

ハイローオーストラリアで取引をしていく人の中には、ハイローオーストラリアのチャート画面だけをみて、取引を行う人もいるかと思います。

 

しかし、ハイローオーストラリアのチャート画面だけでは、さらに深く追求して相場の流れを理解することが難しいです。

 

 

では、相場の流れを深く理解するためには、どうしたらいいのか?というと、それは・・・・

メタトレーダー」というソフトを利用することです。

 

メタトレーダーというのは、メタクォーツソフトウェアという会社で開発された無料ソフトになります。

 

 

この無料ソフトはFXでも利用できる、高性能な分析ツールですので、ハイローオーストラリアのチャート画面と組み合わせて利用することで、深く相場を分析することができます。

 

 

また、プラグラミングができる人であれば、自分でインジケーターを作成して、利用することもできますので、かなり使い勝手がいいソフトです。

 

※ただし、ハイローオーストラリアでは自動売買が禁止されていますので、自動売買ができるようなプログラミングはしないようにしましょう。

 

 

 

それから、メタートレーダーは通称MT4とも言われているわけですが、様々な種類のインジケーターが既に備わっているので、無料で色んなインジケーターを試しに使ってみることができますね。

 

 

このように、MT4はとても優れた分析ソフトとなっていますので、ハイローオーストラリアで取引をしていく際には、MT4も一緒に使っていくようにしてください。

 

 

MT4で使えるオススメのインジケーターとは何か?

 

MT4には様々な種類のインジケーターが搭載されているわけですが、「一体どのインジケーターを使っていけばいいのか?」わからないという人が多いかと思います。

 

そのため、ここからは私がオススメしたいMT4で使えるインジケーターを紹介していこうと思います。

 

 

ボリンジャーバンドとは?

 

 

ボリンジャーバンドとは、ローソク足の動きがどのタイミングで収束するかを表したインジケーターです。

 

このボリンジャーバンドは基本的にどんな値も、平均値に近い値に収束するだろうという考えから、作られたインジケーターになりますね。

 

 

ボリンジャーバンドで重要なのは、偏差の値ですね。

 

ボリンジャーバンドをMT4チャートに表示させますと、プラスとマイナスのσの線が表示され、1,2,3....っと表示されます。

 

 

因みに、具体的に収束する確率を求めてみますと、

1σに収束する確率は68.4%

2σに収束する確率は95.4%

3σに収束する確率は99.7%

 

と言われています。

 

ポイント
ボリンジャーバンドを利用して取引をしていく際には、ボリンジャーバンドのσ線に、ローソク足が触れたところでエントリーするのがいいですね。特に3σの線にローソク足が触れた場合、約99.7%の確率でローソク足が平均値に戻ろうと動き出すことが予測できるので、反転を狙って、エントリーすることができれば、高い確率で勝つことができるでしょう。

 

 

MACDとは?

 

 

MACDとは、シグナルラインとヒストグラム(メインライン)で表示されるインジケーターなわけですが、相場が買い優勢の状態なのか、それとも売り優勢の状態なのかを把握することができるインジケーターになりますね。

 

 

MACDは、買われている量と、売られている量の2つの値を元に、どちらが優勢なのかを計算して求めているインジケーターなので、買いのサインと、売りのサインがそれぞれ存在しています。

 

ポイント
買いのサインが出るときは、メインラインがシグナルラインを下から上回った状態のところですので、そのポイントを確認することができれば、買いの態勢に入ることが大切です。逆に、売りのサインが出ているときは、メインラインがシグナルサインを上から下回った状態のところですので、そのポイントが確認できれば、売りの態勢に入ることが大切です。

 

 

MACDはローソク足の動きと少し異なりますが、ほとんど似たような動きを見せますので、相場を分析する上では使いやすいかと思います。

 

 

RSIとは?

 

 

RSIとは何かと言うと、設定した期間内のうちに、値動きが上昇する傾向と、値動きが下降する傾向の割合を表したものですね。

 

RSIを利用することで、買いの状態が強いのか、売りの状態が強いのかを把握することができます。

 

 

RSIは数値で表されるものですが、基本的には0〜100までの数字で表されます。

 

 

ポイント
一般的には、20%のラインを下回ってから、RSIが再び上昇しようとしているポイントで買いのエントリーをし、80%のライン上回ってから、RSIが再び下降しようとしているポイントで売りのエントリーをすると、高い確率で勝つことができます。

 

RSIの数値の目安は人によって様々ですが、20%と80%に設定しておいた方が、ダマしの要因を取り除くことができるので、まずは20%と80%を目安にRSIを利用していくといいかと思います。

 

ハイローオーストラリアとMT4を利用していきたいと思ったら?

 

今回はハイローオーストラリアに加え、MT4という無料ソフトに関するお話もしていきました。

 

ハイローオーストラリアはとても優れた取引業者ではありますが、より高い勝率を出しながら勝ち続けるためには、MT4もしっかりと扱えるようにしていく必要があります。

 

 

MT4は様々なインジケーターを備えていますので、まずは無料で簡単に使えるインジケーターを試しに使ってみましょう

 

 

色々なインジケーターを使っていくことで、相場の動きを理解することができるようになりますし、最終的には、インジケーターなしで相場を予想することができるようになるかと思います。

 

 

完全にオリジナルで制作されたインジケーターを利用すればさらに勝率が上がる?

 

 

今回は、MT4に導入されている有名なインジケーターについて、紹介していきました。

 

もちろん、今回紹介したインジケーターは、どれも有効的に使えるインジケーターであり、上手く組み合わせることができれば、勝率を上げることが可能になります。

 

 

ただですね・・・・

 

もしあなたが、インジケーターを上手く利用して、本気で勝率を上げたいと考えているのであれば・・・

MT4に既存で導入されているインジケーターだけを利用するのではなく、完全にオリジナルで制作されたインジケーターを利用することをお勧めします。

 

なぜかというと、完全にオリジナルで制作されたインジケーターは、高い勝率を叩き出す為のロジックに基づいて作成されているインジケーターだからですね。

 

 

もちろん、中には怪しげなインジケーターもあるでしょうが、信頼できるインジケーターであれば、エントリーポイントを正確にピンポイントで把握することができます。

 

私自身、バイナリーオプションで取引を始めたばかりの頃は、MT4に既存で導入されているインジケーターしか使っていなかったのですが、完全にオリジナルで制作されたインジケーターを組み合わせて利用したところ、勝率をかなり上げることができ、バイナリーオプションの取引だけで、月収20万円以上稼ぐことができるようになったんですよね。

 

 

今現在でも、オリジナルで制作されたインジケーターを使って取引をしているわけですが、個人的にお勧めなのが・・・・

 

RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせた、逆張り時に活用できるサインインジケーターSRCというインジケーター。

それから、ボリンジャーバンドとプライスアクション分析を組み合わせた、逆張りを仕掛ける前に利用できるサインインジケーターbolicatorというタッチサインツールです。

 

 

今でも、上記2つのインジケーターを利用しているわけですが、今までよりも取引勝率が上がり、利益額も大幅に増やすことができています。

 

因みにサインインジケーター「SRC」とタッチサインインジケーター「bolicator」は、有料のインジケーターになりますので、通常であれば、購入しなければ手に入れることのできないインジケーターとなっています。

 

 

しかし・・・・

 

今現在(2019年1月7日時点)であれば、条件を満たすことができれば、無料で手に入れることができるようです!

 

サインインジケーター「SRC」とタッチサインインジケーター「bolicator」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

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