どうもインベスターS.Tです。
RSIを応用した計算式で作られたRVIというインジケーターがありますが、やはり投資家は2本のラインの方が好みなのでしょうか?
RSI同様、オシレーター系のインジケーターとして人気があります。
そこで!
今回は「RVIの使い方や設定方法、それから攻略法」について解説していきたいと思います。
果たしてバイナリーオプションでの攻略法はあるのでしょうか?
目次
RVIの概要と特徴について
RVIとはRelative Volatility Indexの略称で、
・「Relative」は相対的
・「Volatility」は価格変動率
・「Index」は指標
をそれぞれ意味しています。
つまり、「価格変動が拡大しているのか縮小しているのか?」を示してくれるのがRVIということです。
例えば、RVIラインがゼロラインより大きく上に離れているのが続けば上昇トレンドが発生していると考え、逆に下に離れるのが続けば下降トレンドが発生していると判断できるのです。
RVIの設定方法とは?
もし、攻略法が「RVIラインが0.3を超えたら逆張りする」など取り決めがある場合は、レベル表示をクリック、ゼロライン以外にもラインを追加して見やすくすることもできます。
RVIの使い方や見方を解説!
RVIの使い方は簡単で、2本のラインが使用されているということは、やはり交わる点に注目が集まります。
エントリーをするタイミングは全部で4種類で、とても簡単ではあるのですが、それだけにダマしの回数も増えるので注意が必要です。
RVIを利用した攻略法とは?
先ほど使い方でエントリ―の判断できるポイントを説明しましたが、RVIだけでバイナリーオプションを勝負するのはとても危険です。
その理由は、投資家もRVIだけで分析する人は少なく、複数のインジケーターを組み合わせてエントリ―する方がほとんどとなるからです。
ただですね・・・・
バイナリーオプションは基本的には短期取引ですので、複数と言っても沢山のインジケーターを表示させたら何がどのラインなのか分からなくなることもあります。
そのため、できればRVIとあともう1つか2つ、チャートに表示するのは最高でも3つをお勧めしします。
そして、今回私がお勧めするインジケーターは「ボリンジャーバンド」です。
取引で使用する時間は5分、もちろん転売機能を利用することもあり得ます。
以上の状況が揃ったら5分取引でハイエントリーをします。
もしエントリーしている途中にRVIラインがシグナルラインを下抜けたら、「転売機能」を利用しましょう。
また、ローソク足が上がり過ぎても良いタイミングで利用します。
もちろん利用する場合は、何度かデモ取引で試してからにしましょう。
RVIに関するまとめ
先ほど攻略法を紹介しましたが、RVIはどちらかというと「補助的なインジケーター」というイメージがついたと思います。
メインで活躍することはできませんが、補助にまわったら最大限な力を発揮してくれるインジケーターであると、私は考えて利用しています。
RVIのラインが交差するだけで勝利できるなどと紹介しているサイトもありますが、それは大きな間違いだということを認識しておいてください。
注意点
もっと詳しく知るためには、交差している場所や相場の状況を理解しておく必要があります。
RSIラインがゼロライン付近にあるからレンジ相場だと判断、しかしボリンジャーバンドを表示すると±シグマが緩やかな右肩上がりということもありえます。
特にゼロライン付近にあるRⅥラインとシグナルラインには注意が必要で、何回も交差を繰り返す傾向があります。
その都度エントリーしていたら、資金はあっという間に底をついてしまいます。
RVIと他のインジケーターを組み合わせ、自分独自のエントリ―ルールを作ってみるのもインジケーターを理解するうえでは大切なことです。
RVIを利用して色々な手法を試してみましょう。
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、様々なインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしたんですよね。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、多額の利益が得られるようになったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、バイナリーオプション初心者だった私でも、会社を辞めて脱サラすることができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、有料のインジケーターになりますので、通常であれば、購入しなければ手に入れることのできないインジケーターとなっています。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができるようです!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>