どうもインベスターS.Tです。
バイナリーオプションでのエントリー方法は2つ、順張りと逆張りのどちらかです。
相場は一方に進み過ぎると必ず戻ってくるという習性があり、逆張りはその最も高い位置を予測し、戻ってくるところでエントリーする手法です。
それでは数多くあるインジケーターのなかで、逆張りに適しているのは、どのようなインジケーターでしょうか?
今回は、「逆張りのインジケーター」について紹介していきます。
目次
逆張りで使えるインジケーターとは何か?
逆張りで使えるインジケーターは「ボリンジャーバンド」「エンベロープ」「RSI」「ストキャスティクス」「移動平均線」「ZIGZAG」などがあります。
ボリンジャーバンドについては、作成したボリンジャーさんは順張りで使用するべきと話されていますが、他のインジケーターと組み合わせる事で、十分に逆張りでも力を発揮してくれます。
ただこの中の全てを表示しては理解できなくなるので、自分の好みに合わせて組み合わせることが必要です。
逆張りで使えるインジケーターを利用する際の注意点とは?
インジケーターを使用する際の注意点は、経済指標を調べておくことを忘れない点です。
どの手法でも同じですが、経済指標をしっかりと確認し、その時間帯はエントリーしないことをオススメします。
それから、時間帯には注意が必要です。
逆張りに向いている相場の状況はレンジ相場になっており、その状況が良く起きる時間帯を選ぶことが大事です。
午前中は逆張りの手法で上手くいっていたのに、夜にエントリーしたら勝率が下がり、全ての利益をなくしたなどの話は良く聞きます。
これは初心者の方に見られる状況で、学んだ手法だけで勝負しようとし、相場を見極めていないために起きる症状です。
これを避けるためにも、時間帯を理解しておくことが必要です。
誰でも毎日1日のサイクルは似てくるので、自分の勝負できる時間帯に良いエントリー手法を選ぶようにしましょう。
最後にですが、1つのインジケーターに頼らないことも重要です。
逆張りではどうしてもダマシが起こりやすく、そのため連敗することも多くなります。
それを回避するために少なくとも2つ以上のインジケーターを利用し、ダマシに合わないよう心掛けておきましょう。
逆張りインジケーターを使用する例
逆張りを使用する際、インジケーターの組み合わせでお勧めなのが・・・
「ボリンジャーバンド」「RSI」の組み合わせです。
ボリンジャーバンドの設定は「±1σ、±2σ、±3σの3本」を表示しておき、それにプラスして、RSIを表示しておく非常にシンプルな方法です。
そして、逆張りの場合では「5分取引」がお勧めですね。
あまり短すぎると、そのままバンドウォークされてしまう恐れもあるので、注意が必要です。
エントリーのタイミングは、3σにタッチしたときのボリンジャーバンド全体の角度とRSIの状況により異なります。例えば、プラス3σにタッチした際に、ボリンジャーバンドが全体的に上向き、RSIにもまだ余裕がある状況ではダマシに合いやすくなります。
先ほども話しまたが、出来る限りレンジ相場が良いため、ボリンジャーバンドが平行になっている状況を狙うのが大事です。
このボリンジャーバンドの状態で3σにタッチをしたら5分取引でエントリーするようにしましょう。
私はこの手法を5回挑戦しましたが、3勝し2回は転売機能を使用したため、損益がない状況、5000円の勝負で1万円以上の利益をだすことができました。
逆張りで大事なのは、売られ過ぎ、買われ過ぎを理解することと、現在の相場状況を知ることです。そのため、ココを知る事が出来るインジケーターの組み合わせならば、問題なく使用することができます。
もしボリンジャーバンドは、順張りで使用したいという強い気持ちを持っているのならば、エンベロープとRSIの利用でもしっかりと勝負することができます。
逆張りインジケーターを使うことで勝率は確実に上がるのか?
逆張りインジケーターを使用することで勝率を上げるためには、ダマシに合わないことが最も大事になります。
先ほども注意点として説明しましが、1日通して同じルールの逆張りを利用した場合、勝率が下がることが予測できます。
そして、それを回避するために必要なのが、レンジ相場の時間帯で勝負することです。
たまにレンジ相場だとエントリータイミングが起こりにくいという話も聞きますが、だからこそ勝率が高いのです。
またレンジ相場なので、5分取引を推奨しているのです。
おそらく、多くの方がFXを経験せずバイナリーオプションから挑戦したのならば、逆張りでのエントリー手法を最初に学ばれたはずかと思いますが、それは一番説明がしやすい手法だからなのです。
3σにタッチしたら逆方向にエントリーするだけと説明し、バイナリーオプション業者へ勧誘するサイトが多く存在し、見ている方も「これなら簡単だ!」と、お手軽に始めてしまう傾向もありました。ボリンジャーバンド一つで勝率を高くすることは難しいのに、あまり説明をせずにこの手法で勧誘しているところがありますが、これに騙されてはいけません。
しっかりとした手法をとれば逆張りで勝率を上げることも、利益を出すことも必ずできます。
しかし、簡単な手法では必ず勝率は下がります。
インジケーターを複数利用することで、確実なエントリータイミングを確認し勝率と利益をしっかりと上げていきましょう。
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、様々なインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしたんですよね。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、多額の利益が得られるようになったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、バイナリーオプション初心者だった私でも、会社を辞めて脱サラすることができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、有料のインジケーターになりますので、通常であれば、購入しなければ手に入れることのできないインジケーターとなっています。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができるようです!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>