どうも、インベスターS.Tです。
バイナリーオプションで取引を行っていく際、通常であれば、モニターに映っているローソク足を見ながら、値動きが上がるのか?下がるのか?を予想して、当てていこうとするかと思いますが・・・
自分の目でロウソク足の状況を予想することに、かなり苦痛を感じている人は多いかと思います。
ましてや、バイナリーオプションのような投資を始めて行う人にとっては、ローソク足の動きだけを見ていても、どう予測して値動きを当てていけばいいのかわからない…。っという声をよく耳にします。
しかしですね・・・
今の時代には、ローソク足の動きを自動的に分析してくれるツールが存在しているんですよね。
その自動ツールの名前は「インジケーター」というもので、インジケーターには、過去の値動きから計算して導き出された法則が何種類も存在しています。
そしてインジケーターには、何種類ある中でとても有名なインジケーターが存在しているので、今回は数あるインジケーターの中から有名で使えるインジケーターを紹介していこうと思います!
目次
無料で使える有名なインジケーターとは?
インジケーターは何種類も存在しているわけですが、その中でも今回は4つのインジケーターを紹介します。
ここで紹介するインジケーターを上手く導入して利用することができれば、バイナリーオプションでの勝率を上げることができると思いますので、是非覚えておきましょう。
移動平均線
まず1つ目に紹介するインジケーターは「移動平均線」です。
移動平均線というのは、ローソク足の動きを数値化して、平均化させた線のことですね。
移動平均線は、基本的に以下のような画像で表されるのですが、移動平均線は黄色の線がそうですね。
移動平均線は、期間で平均線を表示させることができるわけですが、例えば、期間を60と設定した場合、ローソク足60本分での平均線を表示させてくれます。
(例:期間を40とした場合は、ローソク足40本分になりますね)
ここで注意したいことは、期間を60と設定したからといって、表示させているチャートによって、60日間の移動平均線を示しているわけではないということです。
例えば、5本足のチャート画面で移動平均線の期間を60と設定して表示させた場合、1本足のチャート画面で表示されるローソク足は1分で1本を表しているわけなので、時間としては60分間での移動平均線を表示させるということになるわけです。
移動平均線は、移動平均線を元に作成されたインジケーターも数多く存在するほど、よく使われるインジケーターですので、ほとんどのトレーダーがチャートに表示させているかと思います。
ローソク足の動きとしては、移動平均線に沿って動いているので、例えばローソク足が移動平均線から離れる動きをした後というのは、移動平均線に近づくような動きをすることが予想できるわけです。
ボリンジャーバンド
2番目に紹介するインジケーターは、「ボリンジャーバンド」というインジケーターです。
ボリンジャーバンドとは、ジョン・ボリンジャーという方が考案したインジケーターになるわけですが、移動平均線に基づいた偏差を表している線のことですね。
以下の画像で言うと、赤ピンク色の線で示されている3本の線のことですね。
ボリンジャーバンドにも、期間を設定することができるのですが、移動平均線と同じくローソク足の本数に合わせて、ボリンジャーバンドの線も表示させることができます。
ボリンジャーバンドの傾向としては、ローソク足の終値がボリンジャーバンドの線に触れた時に、反発が起きて逆向きにローソク足が動くという傾向があります。ですので、ボリンジャーバンドの線にローソク足が触れた時は、逆張りを狙って予想を当てることがしやすいと言えます。
ストキャスティクス
3番目に紹介するインジケーターは「ストキャスティクス」というインジケーターですね。
ストキャスティクスは、ローソク足の動きをストキャスティクス用の数値に変換し、ローソク足の動きを別のチャートで示したものになります。
ストキャスティクスは以下の画面でいうと、ローソク足の下に表示されているチャートの青色と赤色の2線ですね。
ストキャスティクスの数値は、0〜100までの間の数値で表されるものであり、数値は画像の一番右側に表示されます。
ストキャスティクスの数値は、売り買いの回数を示したものであり、例えばですが、1本のローソクで表される時間内に売られる回数が多いと、ストキャスティクスの数値は下がります。また、買われる回数が多いと、ストキャスティクスの数値は上がります。
ストキャスティクスの場合、基本的にローソク足の動きに似た動きで線が引かれるので、どこを参考にすればいいのか?と疑問に思う人もいるかと思いますが・・・
また、ストキャスティクスはボリンジャーバンドと一緒によく使われることが多いので、是非一度使ってみるといいかと思います。
RSI
4番目に紹介するインジケーターは「RSI」というインジケーターになります。
RSIに関しても、ローソク足の動きから計算されて導き出された数値であり、それぞれのローソク足の数値を線で結んで表したものですね。
RSIを以下の画像で示すと、1番下のチャート画面に表示されている、太い黄色の線ですね。
RSIの数値は、0〜100までの間で表され、ストキャスティクスと同じように、一番右側の数値で表されます。
ちなみに、RSIの数値を計算式で表すと、以下のような計算式になります。
RSIをどのように利用するのかというと、RSIの数値が30もしくは、70に達した瞬間がポイントになります。
また、RSIは上記の画像のようにストキャスティクスと一緒に使われることが多いので、RSIを利用する際には、ストキャスティクス、それからボリンジャーバンドや移動平均線あたりも一緒に利用することをお勧めします。
今回紹介した無料で使えるインジケーターについて
今回紹介したインジケーターは、
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- ストキャスティクス
- RSI
の4つになるわけですが、どのインジケーターもとても使えるインジケーターですので、一度使ってみるといいでしょう。
また、インジケーターを利用してトレードを行っていきますと、ローソク足の全体の動きも見えてくるようになります。
ローソク足の全体の動きがよく見えるようになれば、バイナリーオプションでの勝率は飛躍的に上がっていることだと思いますので、まずはインジケーターを使って、ローソク足の分析してみることをお勧めします。
無料で使える最強ツールは他にもある?誰でも勝率を上げられるサインインジケーターとは?
さて、ここまでは無料で使えてかつ、一般的に有名で誰もが利用しているインジケーターについて、紹介してきました。
もちろんですが、有名どころのインジケーターを利用することで、勝率を上げることは可能です。
しかしですね・・・
バイナリーオプション初心者の方の中には、有名どころのインジケーターを上手く利用することができず、損益を出してしまう方もいるようです。
確かに私自身も、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、インジケーターを上手く活用することができず、利益を得るどころか、損益を出し続けていました。
しかし・・・
ある時期になってから、完全オリジナルで制作されたインジケーターを組み合わせて使うようになってから、飛躍的に勝率を上げることができ、利益額も大きくすることができたんですよね。
そのインジケーターというのは・・・
RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせた、逆張り時に活用できるサインインジケーター「SRC」というインジケーターと、それから、ボリンジャーバンドとプライスアクション分析を組み合わせた、逆張りを仕掛ける際に活用できるサインインジケーター「bolicator」というタッチサインツールです。
サインインジケーター「SRC」は、エントリーポイントを正確に把握することができ、かつ、どのくらい勝っているのか?を一目で把握できます。
また、「bolicator」というタッチサインツールに関しては、バイナリーオプション取引で逆張りを仕掛ける前に使えるサインツールになりますね。
※ローソク足がボリンジャーバンドにあたったときに、サインとアラートを鳴らしてくれます。
因みに、サインインジケーター「SRC」とタッチサインインジケーター「bolicator」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターとなっています。
しかし・・・・
条件を満たすことができれば、無料で手に入れることができます!
サインインジケーター「SRC」とタッチサインインジケーター「bolicator」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
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