どうもインベスターS.Tです。
テクニカル分析に欠かすことのできない「ボリンジャーバンド」と「移動平均線」ですが、多くの投資家が利用しているインジケーターになります。
この2つのインジケーターを利用し、順張りで攻略するにはどのような方法があるのでしょうか。
今回の記事では、「ボリンジャーバンドと移動平均線の組み合わせによる、順張りでの攻略方法」について解説していきます。
目次
ボリンジャーバンドと移動平均線を組み合わせるメリットとは?
逆に、トレンドが発生していないのであれば、レンジ相場という判断がボリンジャーバンドを見ると分かるのです。
さらに、相場の上がりすぎや、相場の下がりすぎまでもを示してくれるインジケーターとなっています。
2つを組み合わせるメリットとは?
この2つのインジケーターを組み合わせることで、エントリーポイントを明確にし、さらに「そのエントリーポイントで購入して良いのか?」の判断ができるようになります。
一つ一つであっても、信頼できるインジケーターを組み合わせることによって、更に正確な情報として利用できるのが、最大のメリットとなっています。
ボリンジャーバンドと移動平均線を使う時はクロスを利用すべき!?
先ほど、移動平均線は重要なシグナルを判断できると説明しましたが、それは、期間の異なったラインがクロスすることで知らせてれます。
クロスした瞬間に、ローソク足が「ボリンジャーバンドに対してどの位置にあるか?」によって、エントリーの判断をすることができます。
移動平均線のクロスには2種類存在し、「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」というものがあります。
そしてそれぞれ、ラインが交わる条件が異なりますね。
ゴールデンクロスの場合
短期移動平均線が中・長期移動平均線を上昇しながら上抜けたときは「ハイエントリーポイント」です。
デッドクロスの場合
短期移動平均線が中・長期移動平均線を下降しながら下抜けたときは「ローエントリーポイント」です。
このクロスが起きたときのローソク足とボリンジャーバンドの状態により、エントリーをするかどうかの判断を行っていくのです。
ボリンジャーバンドと移動平均線を組み合わせた順張り攻略法とは?
まずは、「ボリンジャーバンド」と「移動平均線」をチャートに表示させましょう。
ボリンジャーバンドは「2σと3σ」を表示させ、移動平均線は「短期・中期・長期」の3本を表示させます。
移動平均線がクロスするのは、強いシグナルの発生です。
これを利用し続けるのが、連勝のポイントになります。
デッドクロスでエントリーすることも可能
もちろん、すべてが逆になる「デッドクロス」を利用して、「ローエントリー」を行うこともできます。
一度クロスが発生すれば、連勝できるチャンスもありえるので、「ボリンジャーバンド」と「移動平均線」の組み合わせを利用しない手はありません。
組み合わせて利用する際の注意点とは?
移動平均線がゴールデンクロスをしたらエントリーポイントという説明をしましたが、これにはダマシがあります。
ゴールデンクロスが起きたからと言って、必ずエントリーして良いというわけではないので、注意しましょう。
もし、エントリーをして負けたとしても、次のエントリーで勝利すれば良いのです。勝率が100%の手法は存在しません。
その点を十分に理解し、熱くならず冷静に投資を行っていくようにしましょう。
冷静になって投資をしよう!
この手法は、1日に何回も起きるわけではありません。
もしチャートを何時間も見ながら待ち、やっと訪れたゴールデンクロスで負けてしまうと、場合によっては熱くなってしまう人もいます。常に冷静に、熱くならないように注意してください。
ボリンジャーバンドと移動平均線に関するまとめ
「ボリンジャーバンド」と「移動平均線」の組み合わせを利用している投資家は沢山います。
利用している投資家が沢山いるということは、それだけそのポイントでエントリーする投資家が沢山いることになるのです。
多くの投資家は、ラインがクロスすることを好みます。
なぜなら、何かが起きるかもしれないという合図だからです。
もし投資を行うのであれば、クロスするチャートは欠かすことのできないサインになります。
このクロス手法を攻略し、バイナリーオプションの勝率をあげていくようにしましょう。
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>