バンドウォークを回避!ボリンジャーバンド利用中でもダマしを回避する方法を解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

バイナリーオプションの分析ツールには、様々なインジケーターがありますが、その中でも人気のあるテクニカル系のボリンジャーバンドはダマシも起きやすいです

 

 

しかし、攻略できればとても使いやすいインジケーターになります。

 

ですので、今回は「ボリンジャーバンドのバンドウォークのダマシを回避する方法」を解説していきたいと思います。

 

目次

バンドウォークの概要について

 

バンドウォークとは、ボリンジャーバンドの±2.±3に沿ってローソク足が移動することを表します。

 

バンドウォーク中は、大きなトレンドが発生しているということなので、しばらく続くことが多いです。

 

スクイーズについて
ボリンジャーバンドのバンド幅が収縮したときは「スクイーズ」といい、レンジ相場のときに起きます。

 

エクスパンションについて

広がってきたらトレンド相場で、両方のバンドが広がってくることを「エクスパンション」といい、バンドウォークが起こる率が高いです。エクスパンションは、両方のバンドが広がったときのことなので、片方だけ広がるのはエクスパンションとは言えないです。

バンドウォークが起きる確率は低いので気をつけましょう。

 

バンドウォークを回避する必要がある理由とは?

 

なぜバンドウォークを回避した方がいいか?ということですが・・・・

「バンドウォークは大きなトレンドが起きている」ということで、しばらくは反転することが少ないです。

 

そのため取引方法として、普段逆張りをしている人は負けに繋がってしまうことがあるので、エントリーは避けた方がいいと言えます。

 

 

そして、バイナリーオプションでマーチンゲール法を取り入れたり、逆張りをしている方は多いかと思いますが・・・・

逆張りマーチンゲール法のバンドウォークでのエントリーは死活問題になります。

 

※マーチンゲール法は、負けたらエントリーごとに倍額ずつ掛ける資金を増やしていくエントリー方法になります。

 

 

オススメエントリーポイント
トレンドはいつまで続くかわからないので、「バンドウォークが始まったあとは順張り+単発でのエントリー」をおすすめします。

 

ボリンジャーバンド利用中にバンドウォークを回避する方法とは?

 

バンドウォークが起こる前は、スクイーズしていることがほとんどです。

※スクイーズとは、バンド幅が狭く収縮しレンジ相場に起きることが多いことです。

 

 

スクイーズのときは、バンド幅がとても狭くなっています。

つまり、+3から+2までローソク足が突き抜けるのは当たり前にあるので、このタイミングで逆張りを使って仕掛けるのはとても難しいです。

 

 

スクイーズのあとは、大きなトレンドになることもあり、バンドウォークに持ち込むこともあるので、スクイーズ中はエントリーは控えて様子を見た方がいいでしょう。

 

長いスクイーズのあとは、バンドウォークも長引くことが多いです。

 

あとは、重要経済指標後はトレンドになりやすく、値動きも激しくなりバンドウォークが多く発生するので注意しましょう。

 

 

 

そして、バンドウォークが起こりやすい時間帯があります。

 

バンドウォークが起こりやすい時間帯

欧州市場オープンの15時~になると、順張りでトレードする人が増えることから、バンドウォークが起こりやすいのです。あと、深夜2時のユーロドルも、バンドウォークが多いのが特徴です。

 

 

そしてもう一つ、バンドウォークを回避する方法としては、いくつかのインジケーター組み合わせて判断することです。

 

インジケーターはMACDがオススメ!

さらにおすすめしたいインジケーターは「MACD」です。ボリンジャーバンドでは、「スクイーズからのバンド幅が広がってきたからバンドウォークくるのか?」と思っていても、「「MACDではクロスにもなっていない、エントリー要素もない」と思ったら、ボリンジャーバンドのダマシの可能性が高いです。

ダマシが多くなるとエントリーするのも不安になってきますが、ボリンジャーバンドだけに頼るのではなく、組み合わせることで信用性をあげていきましょう。

 

バンドウォークを回避する際の注意点とは?

 

バンドウォークを回避する際の注意点は、先述したバンド幅の両方が開くエクスパンションが、片方だけが広がることがあります。

 

そのあとはバンドウォークが起きることは少ないので、それを見極められるようにしましょう。

 

 

そして、バンドウォークの終わりはなんとなく目安はあるのです。

 

バンドウォーク終わりの目安

例えば上昇トレンドだとしたら、+2σに沿ってしばらくバンドウォークしていたのが、2σから落ちはじめて移動平均線まで触れるくらいになればトレンドが終わった可能性が高いです。もちろん、そのあと上がることもありますが、バンドウォークが終わる目安として頭に入れておけば、そのあとのエントリーも考えることができます。

 

バンドウォークに関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回はボリンジャーバンドのバンドウォークを回避する方法を解説させていただきました。

 

 

ボリンジャーバンドはとても優秀なインジケーターですので、使っている人は多いですが、逆張りのひとはダマしに合うことも多いので注意が必要です。

 

バンドウォークにやられた人も多いと思いますので、特徴を理解して、うまく使えるようになりましょう

 

 

「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?

 

「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。

 

 

例えばですが、

①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用

③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用

④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

 

②サインインジケーター「Mixsign」
「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。

 

 

③インジケーター「bolicator」
「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。

 

 

④サインインジケーター「Bollitouch」
「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。

 

この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

 

それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

なぜなら・・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

 

 

 

<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>

 

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