どうもインベスターS.Tです。
最近ラインを利用したバイナリーオプションの説明をする奇麗な女子が増えています。
実はこのレクチャーには、凄い深い闇が存在している事を知っていますか?
今回は「そんなバイナリーオプションをレクチャーしているインスタ女子」について、お話しています。
目次
バイナリーオプションを学ぶにはレクチャーを受けるべき?
絶対に騙されないという強い意志を持っているのならば、試しに連絡を取り合ってみても良いかもしれません。
しかし、新規口座の開設やクレジットカードの有無を聞かれたらすぐに連絡を中止してください。
間違いなくあなたのお金を狙っており、気づくまで搾り取られる事になります。
あの手この手と色々教えてくる手口を見ていると、相手は写真の女性でないと気づく事が出来るかもしれません。
それが分かるとちょっと滑稽に思えてくるのが不思議です。
バイナリーオプションをレクチャーするインスタ女子の正体とは?詐欺集団?
レクチャーをしている方たちをネットで調べると、詐欺集団として紹介されておりますので、まず間違いないでしょう。
手口についても段々と分かってきています。
ではなぜ、新規でバイナリーオプションの口座を開設する必要があるのでしょうか?
既にハイローオーストラリアで口座を持っていると話しても、こちらの業者の具合が現在良いので開設してくださいと可愛いメールで連絡きます。実はこのバイナリーオプション業者は、利用者がバイナリーオプションで損失を出すと、紹介者へ業者が得た利益を還元するシステムになっており、それは永遠に続くそうです。
なので可愛いメールや、勝率90%などと嘘の内容で誘い出し、自分が現在使用している口座とは違う業者に導き利益を得ているのです。
また、このような詐欺で利益を出した人に勧誘され、騙された方が今度は騙す側にまわることも確認できているようで、その方は男性ということでした。
これがねずみ講のように人数を増やしており、その結果が詐欺集団という組織を生み出しているようです。奇麗なバラにはとげしかない、バイナリーオプション初心者を食い物にした恐ろしい手口です。
Twitterからバイナリーオプションをレクチャーする女子も?
もちろん、Twitterから誘ってくる女子(高い確率で男子)も多くいるようです。
詐欺集団はとにかく騙す相手が欲しい、そのためには手段を選びません。
全てのSNSを利用して、いたるところから罠を仕掛けてきます。
ターゲットはバイナリーオプションの初心者、若しくは一度高額インジケーターで騙された人、このような美味しい人を見つけるためには努力を惜しんでいないようです。
しっかりとレクチャーする本物(女性)の見極め方とは?ポイントを解説!
もちろんYouTubeでレクチャーしてくれる本物の女性もいます。
そういった方を見極めるためには次の3つに注意しておきましょう。
注意すべきポイント
・新規の口座開設で有名ではない業者を指定
・高額なインジケーターを動画の中でさり気なく使用し、その後売りつけてくる
・クレジットカードの有無を聞かれる
以上のような紹介があった時は、すぐにでも連絡を絶ち、二度と見てはいけないとハッキリ言えます。
また勝率が8割以上、自分が教えている人の利益自慢、こういった内容も黄色信号、注意し始める事が必要です。
レクチャー料を後払いにしてる女性も注意すべきなの!?
最近はレクチャー料金を後払いにしてくる詐欺も増えてきました。
高額なインジケーターを売りつけるものでは無理な手口ですが、エントリーポイントをラインで知らせる手口では、儲かってからの後払いでOKと言って勧誘するそうです。
これはとても有効的な手口で、一度騙されたことがある方は、なんていい人なんだろうと、さすがは奇麗な女性(高い確率で中身は男性)だと思い込んでしまうのです。
「私の送る連絡通りエントリーして利益が50万円になったら2万円をお支払いください」この言葉をきけば、騙されてないように思えても仕方ないかもしれません。
しかしこれには裏があり、先ほども説明したとおり、新たなバイナリーオプション業者で口座を開設させ、負けた分の利益が紹介者へ還元されるシステムがあるからこそできる手口なのです。
バイナリーオプション初心者が、まさかそんな業者があるとは知りもせず、後払いと周りの方が稼いでいる虚偽画像で騙されてしますのです。
まさに、一度高額なインジケーターで騙された人でも取り込めてしまう驚きの手口と言えるのではないでしょうか。
つまり、騙された相手が利益を得ても損をしても、どちらでも利益を得られてしまうシステムなのです。
優しくて奇麗な女性だと思っていた人は、ズルくて一度同じように騙されたかもしれない男性、その可能性がとても高い詐欺と言え、正直これ以上誰も騙されて欲しくない気持ちでいっぱいです。
こういった手口は昔流行った情報商材詐欺でも使用されていた手口、騙されたことがあるからこそ理解できるのかもしれません。
同じような詐欺は形を変えてまた誰かを狙う可能性もあります。
「簡単に稼げる方法など無い!」自分にしっかりと言い聞かせることが一番大切なのです。