どうもインベスターS.Tです。
本記事では、「SergeyGukachインジケーターの概要やダウンロード及び設定方法、SergeyGukachの使い方、使う際の注意点」について説明していきます。
などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。
目次
SergeyGukachは超短期売買インジケーターなの?
結論から言うと、「SergeyGukach」は超短期売買用のインジケーターとなります。
バイナリーオプションであればturbo1分で取引が可能となります。
このインジケーターでは、反発しやすいポイントで青と赤のシグナルが表示されます。
このシグナルはリペイントされませんので、1度表示されたら消えるということはありません。
このシグナルに沿ってエントリーすることで勝率を上げやすくなり、さらに上手く使いこなせばより高い勝率を出すことが可能です。
リペイントされない分、多少の裁量は必要となりますが、誰にでもできるような簡単な判断だけが必要となりますので、投資を始めたばかりの方でも簡単にこのツールを使いこなすことができるようになります。
※シグナルが頻繁に表示されるため精度としてはあまり良くはありません。
このツールは無料でダウンロード出来るので、無料だと考えれば入れておいても損は無いかと思われます。
SergeyGukachのダウンロードと設定方法について
SergeyGukachはインターネットから簡単にダウンロードすることが出来ます。
ます、インターネットで「SergeyGukach」と検索し、ダウンロードできるリンクを探します。
ダウンロードリンクがありましたら対象ファイルに保存し、そのファイルをコピーします。
その後MT4もしくはMT5を開き、「ファイル」から「データフォルダを開く」、「MQL4」、「indicator」という順に選択していき、先程コピーしたファイルをペーストします。
ペーストが出来ましたらMT4もしくはMT5を再起動させ、「表示」から「ナビゲータ」を開き、「SergeyGukach」をダブルクリックします。
これでダウンロードは完了です。
パラメータに関しては、特に設定する必要はありませんので、そのままOKで大丈夫です。
※もし使っているうちに違和感があれば、パラメータ設定で自分に合うよう設定することをオススメします。
SergeyGukachの見方や使い方について
「SergeyGukach」には2種類のシグナルが表示されます。
青いシグナルは次の足で上に上がる、赤いシグナルは次の足で下に下がるという予測を表しています。
青いシグナルが出たら次の足で「ハイエントリー」をしてください。
よくある矢印では表示されず、色の違ったひし形で表示されるので慣れるまでは、デモトレードで練習しておくと良いです。
なお、このツールは超短期売買用ですので、MT4もしくは、MT5で時間足が、1Mになっていることを取引する前に必ず確認してください。
また、turbo1分取引に出てくる通貨ペアは全部で7つありますので、先にその7通貨ペア全てをMT4,5で表示してください。
SergeyGukachを使う際の注意点とは?
それでは最後に、SergeyGukachを実際の取引で使用する際の注意点について説明していきます。
SergeyGukachを使う際の注意点としては、2つあります。
1つ目の注意点は、「エントリーするポイント」です。エントリーするポイントで最も最適なのがトレンドに沿ったエントリーです。
つまり、上昇トレンドであれば「ハイエントリー」を促すシグナルに、下降トレンドであれば「ローエントリー」を促すシグナルに沿ってエントリーします。
トレンドに沿ってエントリーするため、このツールでは「順張り」を適用させます。
ただ、このツールだけでは一目でトレンドの強さや向きは分かりません。
そのため、トレンドを簡単に把握出来るMACDなどを導入しておくと良いです。
また、ボリンジャーバンドもトレンドの把握にとても便利なインジケーターですので、より勝率を上げたいという方はぜひ活用してみてください。
2つ目の注意点は、「相場の状態」です。
このツールはシグナルが多い分精度が低く、相場の状況に大きく左右されてしまいます。
そのため、値動きが不安定な荒れた相場では勝率が大きく下がってしまいます。
値動きが比較的小さい相場で取引するよう心がけておくと良いです。
SergeyGukach超短期売買インジケーターに関するまとめ
本記事では、「SergeyGukachインジケーターの概要やダウンロード及び設定方法、SergeyGukachの使い方、実際の取引で使用する際の注意点」について説明しました。
SergeyGukachの概要まとめ
SergeyGukachは、超短期売買用のシグナルツールです。
シグナルは2種類あり、青いシグナルが出たら次の足でハイエントリー、赤いシグナルが出たら次の足でローエントリーをします。
注意点のまとめ
注意点としては2つあり、エントリーポイントは上昇、または下降トレンドといったトレンド相場で、なおかつトレンドの方向と同じ向きを指すシグナル位置がエントリーポイントとなります。
上昇トレンドであれば「ハイエントリー」を指示するシグナル位置、下降トレンドであれば「ローエントリー」を指示するシグナル位置が最適なエントリーポイントとなります。
ただ、相場が荒れていてツールに合っていない荒れた相場ですと勝率は大きく下がってしまいますので、取引するのであれば、値動きが少ない安定した相場でエントリーすると良いです。
ダウンロード自体は無料ですので、デモトレードで1度試してみてください。