ストキャスティクスRSIとは?MT4でのダウンロードからバイナリーでの使い方を解説!

 

どうもインベベスターS.Tです。

 

「ストキャスティクス」と「RSI」であれば、聞いたことがあるはずですが、合わさった「ストキャスティクスRSI」を初めて聞いたという人もいるはずです。

 

MT4には、当初より装備されていないインジケーターですので、使ったことのない人も多くいるはずではないでしょうか?

 

 

そこで!

今回は、「このストキャスティクスRSIの概要から使い方や設定」について解説していきます。

 

目次

ストキャスティクスRSIとはどんなインジケーター?

 

 

名前を見たら分かってしまうそんなインジケーターの「ストキャスティクスRSI」ですが、想像通りで、単純にストキャスティクスの計算をRSIを使って算出したものになります。

 

Tushard Chande(トゥーシャー・シャンディ)とStanley Kroll(スタンリー・クロール)により開発され、1994年に著書 New Technical Traderから紹介をされた、比較的新しいテクニカル指標となっています。

 

 

ストキャスティクスRSIの特徴

オシレーター系のインジケーターになるので、買われ過ぎや売られ過ぎを確認するためのインジケーターになります。

その点は、もともとのストキャスティクスとRSIと同じで変更されていません。

 

ストキャスティクスRSIの計算式は複雑のため紹介はしませんが、ストキャスティクスとRSIを利用していることを理解しておけば大丈夫です。

 

ストキャスティクスRSIを利用するメリットとは?

 

ストキャスティクスとRSIでは無く、「ストキャスティクスRSI」を利用するメリットは、価格の動きに敏感に反応する点があげられます。

より早く反応することから、バイナリーオプションで利用するには向いているということになりますので、メリットと言えるでしょう。

 

レンジ相場で活用すれば、逆張りでエントリーを行えるインジケーターですので、順張りではなく逆張りを得意とする人にはメリットがあるのではないでしょうか

 

MT4でのダウンロード方法について

 

結論から説明すると、ストキャスティクスRSIは、MT4にダウンロードするための「Stoch RSI.mq4」が無料で手に入れられるサイトが、2019年6月現在では無いようです。

検索している間にいくつか発見することはできたのですが、単にストキャスティクスとRSIを組み合わせただけのインジケーターとなっており、計算式はまったく違うものでした。

 

 

ストキャスティクスRSIは複数存在する?

ストキャスティクスRSIを解説する複数のサイトには、2つの説明があるのです。

先ほど説明した「ストキャスティクスの計算をRSIを使って算出したもの」と、「ただ単にストキャスティクスとRSIを組み合わせただけのもの」の2つになります。

どちらも間違いではないようですが、前者のTushard Chande(トゥーシャー・シャンディ)とStanley Kroll(スタンリー・クロール)により開発されたものが、正当のストキャスティクスRSIではないでしょうか?

 

 

現段階ではダウンロードができない?

もし、今の段階でMT4で利用したいということであれば、ダウンロードするという方法では行えません。

もとからあるRSIを利用して、計算式を入力すれば使えるようになるぐらいですが、とても難しく作成するのもすごく時間がかかるはずです。

ダウンロードできるファイルが無ければ、MT4で利用へインストールはできなないので、諦めるしかないのかもしれません。

 

 

TRADINGVIEW(トレーディングビュー)

もしどうしても利用したいのであれば、MT4では無く、TRADINGVIEW(トレーディングビュー)を利用することをおすすめします。

MT4と同様チャートサービスの1つになっており、こちらでしたらストキャスティクスRSIを利用することができるので、導入を考えてみるしかないようです。

 

バイナリーオプションでの使い方を解説!

 

 

それでは、ストキャスティクスRSIのバイナリーオプションにおける使い方を解説していきます。

 

ストキャスティクスRSIの具体的なエントリー手法

ストキャスティクスと見方は同じ20%以下ならば売られ過ぎ、80%以上ならば買われ過ぎと判断し、この点を利用してエントリー行うのです。

ストキャスティクスRSIラインが20%から上に上がるとき、シグナルラインをも突き抜ければ「ハイエントリーポイント」となります。

もちろん、80%から下がればローエントリーポイント」となるわけです。

またダイバージェンスが発生したら相場の転換点、すぐに変換する訳ではないので「エントリーポイント」と考えることはできませんが、示唆を利用することはできます。

 

ストキャスティクスRSIは、レンジ相場の逆張りで活躍するインジケーターですので、トレンド相場に気を付けて活用するようにしましょう。

 

ストキャスティクスRSIに関するまとめ

 

ストキャスティクスRSIの利用方法を解説しましたが、普段からMT4を利用されている人には必要のない解説だったかもしれません。

もし、親切な誰かが無料でダウンロードできるソフトを公開してくれるまで、待つべきではないでしょうか。

 

それでは遅い、とても魅力的なインジケーターだ!

 

と思われるのならば、先ほど説明した「TRADINGVIEW」を利用することをおすすめします。

 

 

ただですね、バイナリーオプションでエントリーをするのに対し、そこまで「ストキャスティクスRSI」にこだわる必要も無いようです。

 

他にも、MT4には素晴らしいインジケーターが沢山あります。

無理して海外のサイトを探すよりも、利用しやすいインジケーターでテクニカル分析を行うことをおすすめします。

 

 

「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?

 

「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。が・・・・

 

 

ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。

 

 

例えばですが、

①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用

②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用

③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①サインインジケーター「SRC」
「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。
②インジケーター「Rsi-Sto-View」
「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。
③インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

 

なぜなら・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

 

<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>

 

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