どうもインベスターS.Tです。
巷には、数多くのサインツールが販売されています。
サインツールを使って稼ごうと考えているなら当たり前ですが、どのサインツールを買うかが重要です。
今回は、数あるサインツールの中から、「スカイピアシステム」というものを紹介していきます。
目次
スカイピアシステムとはどんなバイナリーツール?
スカイピアシステムとは、バイナリーオプション専用のシグナルツールであり、初心者で勝てるということをコンセプトに作られたツールです。
もちろん、低資金から始められます。
バイナリーオプションのシグナルツールは、一般的に、チャンスが来たらアラートがなるので、その次足の出始めでエントリーします。
スカイピアシステムの特徴
スカイピアシステムは、その機能に加えて、チャートに直近の勝率が反映されるようになっています。
バイナリーツールは、どんな相場でも勝てるというわけではなく、得意な相場もあれば、苦手な相場もあります。
日本時間は勝率が高いけど、ニューヨーク時間は勝率が悪いとか、トレンド相場には強いけど、レンジ相場には弱いなど、それぞれ特徴があります。
そのツールの特徴を販売者が教えてくれるなら良いのですが、ほとんどが教えてくれません。
そのため、自分で分析する必要があります。
そんなときに、チャート上に直近の勝率が反映されていると、今の相場が合ってるのか合っていないのか、すぐに分析することができます。
そのため、初心者や時間がない人でも、すぐに分析ができて、高い勝率を出すことができます。
スカイピアシステムの使い方について
この章では、実際にスカイピアシステムの使い方について紹介していきます。
よく、1通貨しか対応していないバイナリーツールがありますが、スカイピアシステムは全通貨に対応しているので、その分チャンスが多いのも特徴です。
スカイピアシステムの使い方は非常に簡単で、設置したら、あとはアラートが鳴るのを待つだけです。
チャンスが来て、アラードが鳴ったら、エントリーの準備をします。
全てのチャンスでエントリーするのも良いのですが、さらに勝率を高めたいと思う人は、上記で述べたように、チャート上に表示されている直近の勝率を見て、判断するのも良いでしょう。
スカイピアシステムの口コミや評判は?
では、スカイピアシステムを実際に使っている人の評判はどうでしょうか?
ネットで調べると、スカイピアシステムについて、様々な口コミや評判があります。
口コミと評判について
販売者側が、売れるように良い評価だけ載せたり、良い評価を偽装している可能性もあるので、全てを信じてはいけません。
多くの方が、短期間で少ない資金から100万、200万を達成したという写真が載せられています。
スカイピアシステムでは、「勝率80%!!」と謳っていますが、単発でこの勝率をサインツールで出すのは、ほぼ不可能です。
よく、マーチンありで80%なら出すのは簡単ですが、マーチンをやる時点で勝ち続けるのは不可能なので、絶対にやらないことをオススメします。
スカイピアシステムは購入すべきか?
スカイピアシステムの評価が、販売の公式サイトでしか掲載されていないので、正確な評価とは言えないと思います。
では、上記の点を踏まえて、スカイピアシステムは購入すべきなのでしょうか?
これは「非常に答えづらい」です。
なぜなら、商品の説明、実際に購入して利用した人の評価が少なすぎるからです。
スカイピアシステムの購入を考えている方がいるなら、まず販売者にバックテストの結果を送ってもらうことをオススメします。
しっかりバックテストの結果をみて、短期的に見ても、長期的に見ても勝率が安定しているか、全通貨の勝率が安定しているかなどを確かめてから購入するようにしましょう。
「バックテストをとっていない」、もしくは「バックテストをとっていて、勝率80%と言っている」場合は、購入しない方が良いと思います。
バックテストをとっていて勝率80%というのは、ほとんどありえないからです。
スカイピアシステムに関するまとめ
これまで、「スカイピアシステム」について紹介してきました。
上記で述べたように、サインツールなどを購入する際は、すぐに購入するのではなく、しっかりバックテストの結果を聞くようにしましょう。
巷のサインツールは、ほとんど稼げないものです。
なぜなら、バックテストをとっていないからです。
スカイピアシステムは、チャート上に直近の勝率が反映されるという便利な機能はありますが、そのロジック自体が勝てるかは保証できません。
ネットに良い評価だけしかないというのも少し怪しいです。
「良い評価だけしかない=誰でも稼げる」という考えは捨てた方がいいです。
自分の大切なお金をなくさないためにも、どのサインツールを選ぶのか真剣に考える必要があります。
スカイピアシステムに限らず、サインツールを購入する際は、販売者からしっかりバックテストの結果を送ってもらうという癖をつけるようにしましょう。