DMIとボリンジャーバンドを組み合わせた攻略法とは?使い方やメリットについても解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

 

チャート分析するのには、どのインジケーターを選ぶかで勝率も大きく変わってきます。

 

しかし、インジケーターもトレンド系、オシレーター系と多くの数があるので、どれにすればいいか悩んでしまいますよね。

 

その中でも、DMIとボリンジャーバンドは多くのトレーダーに使用されているテクニカル指標になります。

 

 

そのため!

今回は、「DMIとボリンジャーバンドを組み合わせた攻略法や、使い方やメリットなど」について、解説していきます。

 

目次

DMIインジケーターとは?

 

 

DMI(Directional Movement Index)とは、「方向性指標」をあらわすインジケーターで、トンレドの方向性やトレンドの強さがわかります。

 

DMIに関する特徴
DMIは、ワイルダー氏が開発したオシレーター系のインジケーターです。
DMIは「D1、D2、ADX」という3本のラインによって構成されています。
計算式が少しややこしいので、詳しくは覚えなくていいと思います。
使い方さえ覚えれば、十分使えますので簡単に紹介します。

 

 

D1、D2のラインについて

D1、D2のラインは、トレンドの方向性を示す指標になっています。

「現在の相場が、上昇トレンドなのか?それとも下降トレンドなのか?」が判断できる指標になっています。

 

ADXラインについて

ADXは、トレンドの強さを示す指標になっています。

ADXの数値が25を超えたらトレンドが発生したサインになります。

トレンドが強まったら数値が上がるので上昇トレンドでも下降トレンドでもADXの数値は上昇します。

 

ADXラインの概要について

 

 

ADX(AverageDirectionalMovementIndex)とは、「平均方向性指標」をあらわすインジケーターです。

 

 

ADXの特徴について

単体で使われることはあまりなく、DMIインジケーターと組み合わせで使われることが多く、トレンドを把握するために使われます。

ADXのパワメーターは「0~100」までの数値で動いています。

 

 

ADXでのエントリー方法について
一般的に「ADX」の数値が、25のラインを下から上に抜けた時にトレンドが発生します。
逆に、ADXが反転した時がトレンド終了時点ということになります。
25以上の場合、トレンド相場ということになるので、「順張り」がしやすい相場です。
そして、「ADX」のラインの傾きが下降し始めたら、トレンドの終了ということになります。
そのため、25未満の場合、レンジ相場ということになるので、「逆張り」がしやすい相場です。

 

※注意しておきたいのは、ADXのラインが、上昇しているからといって、上昇トレンドということではありません。

 

下降トレンドでも、ADXのラインが上昇します。

 

DMIとボリンジャーバンドを組み合わせて使うメリットとは?

 

DMIとボリンジャーバンドを組み合わせて使うメリットは、トレンド相場、レンジ相場のどちらでも勝負できるということです。

 

2つのインジケーターは、意外と似たインジケーターです。

本来、似ているインジケーターを組み合わせることはないのですが、あえて似ているインジケーター同士を組み合わせることで、より根拠の強いところに絞ることができます

 

 

複数の根拠を持つことが大切?

やはり、一つの根拠だけでエントリーするのは怖いと思います。

「ボリンジャーバンドのバンドウォークで順張り」という根拠より、「ADXの数値が60かつ、バンドウォークのバンドウォークしているから順張り」という根拠の方が、自信を守ることができると思います。

 

 

インジケーターを1つだけでエントリーしていると、そのインジケーターの特徴からトレンド相場、レンジ相場どちらかしか勝負できないことが多いです。

 

ですが、組み合わせて使うことでどんな相場でも、順張り、逆張りどちらでも使うことができます。

 

 

ボリンジャーバンドは、多くの人が使うテクニカル指標で、バンド内に収まる確率から反転ポイントの予測が可能なため、大変使いやすいと人気があります

 

しかし、ダマシが多いので単独で使うことはオススメできませんので、他のインジケーターと組み合わせることで勝率がぐんとあがります。

その組み合わせとして、オススメできるのが「DMI」になります。

 

 

ボリンジャーバンドで反転するか

このままトレンドになりバンドウォークになるか

というポイントのとき、ボリンジャーバンドだけでは判断材料が足りないので、DMIで根拠を明確に出来ます。

 

DMIとボリンジャーバンドを組み合わせた攻略手法とは?

 

 

DMIとボリンジャーバンドを組み合わせると、順張り、逆張りどちらでも使えます。

 

逆張りで利用する場合の手法
逆張りを使いたい場合は、レンジ相場だということを前提とします。
レンジ相場ということは、ADXの数値が25未満ということです。
ADXの数値が25未満で、ボリンジャーバンドの±2σのラインにタッチした時に、逆張りでエントリーします。
ボリンジャーバンドの±3σのラインタッチでの逆張りはどうなの?」という疑問を持つと思いますが、正直やめた方がいいと思います。
なぜなら、±3σまでロウソク足の実体が届くということは、レンジ相場ではなく、トレンド相場である可能性が高いので逆張りには向いてないと思います。
これは個人の考えなので、自分なりの手法やタイミングを見つけることが大切です。

 

 

順張りで利用する場合の手法
順張りを使いたい場合は、トレンド相場だということを前提とします。
トレンド相場ということは、ADXの数値が25以上ということです。
ボリンジャーバンドの順張りは、バンドウォークを狙います。
ボリンジャーバンドの±3σのラインをぶち抜けた時にトレンド発生とみなします。

 

まとめますと、ADXの数値が25以上で、ボリンジャーバンドの±3σのラインをぶち抜けた時に、順張りでエントリーします。

 

 

勝率はどれぐらい上がるのか?

 

例えば、ボリンジャーバンドだけで取引したとします。

そうすると、10戦しても10回負けることもあり得ます。

それは、「ボリンジャーバンドのバンドにタッチしたら反転する」というものに素直に従った場合です。

 

 

正直なところ、「バンドに触れたら反転するか?」というと、なかなかそう上手くいきません。

その場合は、ボリンジャーバンドのバンドウォークを利用して順張りした方が上手くいく気がします。

 

 

しかし、バンドウォークになるのも、いつまで続くかも難しい判断になるので、そんなときに「DMIと組み合わせてこのままトレンドが続きそうだ」ということがわかれば、根拠を持ってエントリーすることができます。

そうすることで、最低でも6割方は勝ちにもっていけるのではないかと思います

 

ボリンジャーバンドやDMIだけとなると、ギャンブルの域に入ってしまいます。

ですので、2つを組み合わせて勝率を最大限上げていきましょう。

 

DMIとボリンジャーバンドに関するまとめ

 

これまでDMIとボリンジャーバンドについて、紹介してきましたが、この2つのインジケーターの組み合わせはおすすめします。

 

バイナリーをやっている人は副業でやっている人が多く、あまり時間が作れない人は、エントリーチャンスがなくエントリーできなかったという人も少なくないと思います。

エントリーチャンスがないと、エントリーしたいがために、適当なところでエントリーしてしまうと思います。

しかし、それは危険なので気をつけてください

 

 

DMIとボリンジャーバンドを組み合わせるメリットのまとめ
そんな人は、DMIとボリンジャーバンドを組み合わせることによって、レンジ相場、トレンド相場どちらでも勝負ができ、少ない時間でもエントリーできるチャンスがくると思います。
自分なりの根拠やタイミングを分析することで、さらに勝率がアップすると思います。

 

DMIとボリンジャーバンドの組み合わせは、バイナリー初心者の方や、副業でやっていて時間がない方などにおすすめです。

一度試してみてください。

 

 

「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?

 

 

「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。

 

 

 

例えばですが、

①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用

③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用

④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

 

②サインインジケーター「Mixsign」
「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。

 

 

③インジケーター「bolicator」
「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。

 

 

④サインインジケーター「Bollitouch」
「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。

 

この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

 

なぜなら・・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

 

 

<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>

 

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