どうもインベスターS.Tです。
「ラリー・ウィリアムズ」という人物をご存知でしょうか?
アメリカで行われるリアルマネーコンテストで1年に資金を100倍以上にした有名人、いまだに破られていない記録保持者です。
ウィリアムズ%Rは、このウィリアムズが作り出したオシレーター系のテクニカル指標なんですよね。
そう聞くと、このインジケーターがとても気になりませんか。
今回は、ウィリアムズ%Rについて記事にしていきます。
目次
ウィリアムズ%Rの計算式について
まずは計算式です。
分析期間はMT4に設定するとき入力できる数字になり、デフォルト通り「14日間」を選ぶのがお勧めです。
他のインジケーターと比べても、そこまで難しい計算式でないことも分かりました。
ただですね・・・・・
ここまでの計算を一瞬で表してくれるMT4のインジケーターには驚きます。
もしMT4が無ければ、バイナリーオプションで勝負することなどできないと感じさせてくれました。
もちろんこの計算式を覚える必要はありませんが、この値が何を元で表示されているのかを確認しておくぐらいはしておきましょう。
RSIやストキャスティクスとの違いを解説!
ウィリアムズ%RとRSIとストキャスティクスをMT4で並べて表示させてみましょう。
非常に緩やかなラインになっているRSIと比べ、ウィリアムズ%Rとストキャスティクスは似ているラインとなっているのが分かります。
それもそのはずで、ストキャスティクスとウィリアムズ%Rは同じ計算式で出されているため、似るのは当たり前なのです。
ストキャスティクスとウィリアムズ%Rで最も違う点は、数値がマイナスで表れていることです。
つまり、ウィリアムズ%Rもバイナリーオプションを行う際、単体で利用するのは危険ということが良く分かります。
あまりにエントリ―サインが多いインジケーターを利用するときは、十分に注意するようにしましょう。
ウィリアムズ%Rを利用中にダイバージェンスは出現するのか?
ウィリアムズ%Rにもダイバージェンスは出現します。
ローソク足は順調に高値を更新しているのに対し、ウィリアムズ%Rは逆に下がる現象を「ダイバージェンス」と言います。
これは反転の予兆とも言われており、逆張りに適しているウィリアムズ%Rでは見逃してはいけないポイントとも言えるでしょう。
じっくり見ていないと気づかない転換ポイントですので、チャートをよく見て出現したことを簡単に理解できるぐらいまで頑張りましょう。
ウィリアムズ%Rを使う際の注意点とは?
ウィリアムズ%Rは、レンジ相場で強い力を発揮するインジケーターです。
レンジ相場では逆張りが有効的な手法、できるだけレンジ相場が起こりやすい時間帯を選ぶようにしましょう。
トレンド相場では、次のような現象が起きやすくなります。
ガーベージトップ
ラインが上限で張り付きそのまま推移していく現象。
ガーベージボトム
ラインが下弦で張り付きそのまま推移していく現象。
もし、この逆張りをガーベージボトムの時に1分取引で利用したら、それにマーチンゲール法を用いていたとしたら損失は計り知れないものになるはずです。
この現象を防ぐために例えばボリンジャーバンドを利用し、バンドウォークやトレンドが発生していないことをしっかりと確認しましょう。
他には、レジスタンスラインやサポートラインを引いて利用するのも良いかもしれません。
レジスタンスライン付近にローソク足がきた時に、ウィリアムズ%Rが-20%~0%付近にあったのならば、ローエントリ―を行うタイミングです。
もし、レジスタンスラインを突破されてしまったら負けになりますが、そう簡単に突破されないからレジスタンスラインなのです。
ラインの引き方に慣れていないという方にはお勧めできませんが、例えば前日の最高値で攻防していると時などのレジスタンスラインにも有効です。
難しいからラインを引かないのではなく、ウィリアムズ%Rを利用するきっかけでやってみようと思うことが大切です。
多くの投資家が利用している手法はどんどん真似して、自分で即座に利用できるレベルまでもっていきましょう。
「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?
「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。③インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>