どうもインベスターS.Tです。
相場の状況を判断するために考案されたのが「ストキャスティクス」ですが、オシレーター系の指標として人気の高いインジケーターとなっています。
多くの投資家が利用しているということは、バイナリーオプションで使用するのも勿論有効ですが、どのように使用するか分からない方も多く居るはずです。
そのため今回は、「ストキャスティクス」について記事にしていきます。
目次
ストキャスティクスの特徴について
ストキャスティクスは、相場の買われ過ぎ、売られ過ぎを判断するために考案された分析手法です。
RSIによく似たインジケーターで、どちらかを使用されている個人投資家は沢山いるのではないでしょうか。
もしバイナリーオプションで利益を得たいのならば、ストキャスティクスは理解しておかなければならないインジケーターの一つだと言えます。
それほどに代表的なインジケーターとして、多くの投資家に選ばれて利用されているということを、理解しておく必要があるのです。
ストキャスティクスの使い方とは?
ストキャスティクスは売られ過ぎ、買われ過ぎを知らせてくれる事から、逆張り有効なインジケーターと言えます。
例えば、2本のライン「%K」と「%D」が20より下の位置にあるとき、相場は売られ過ぎと判断できます。
次に「%K」のラインが「%D」のラインを交差しながら上抜けしたときにハイでエントリーをする使い方となります。
為替をやられる方は、2本の線がクロスするその瞬間に売買をされる方が多く居ます。
為替を動かしているのはFXをやられている方たちであり、そういった人達は、ゴールデンクロスやデッドクロスといった、2本の線の交わりを大変好むのです。
つまりストキャスティクスは、売られ過ぎ買われ過ぎを教えてくれるのと、エントリータイミングまで教えてくれるという優れものという訳なのです。
ストキャスティクスでバイナリーオプションを攻略する例
ストキャスティクスを利用する場合は、逆張りを行いますのでレンジ相場がお勧めとなります。
また、ストキャスティクスだけで勝負する際は、あまりにも短い取引時間は危険なので、3分取引がちょうどいいです。それから、時には転売機能も使用するようにしましょう。
エントリーのタイミングは、2本のラインが80を超えたて下がり始め、ラインが交わったことを確認したらローエントリーするのがお勧めのタイミングとなります。
また勿論その逆もアリで、2本のラインが20を下回り、上がろうとしてラインが交わった時にハイエントリーをしてもOKです。
出来るだけレンジ相場がよく発生する時間帯を狙って勝負するようにしましょう。
短期決戦だと動かずに終わる事も考えられるので、3分勝負としています。
ストキャスティクスを使う際の注意点とは?
ストキャスティクスをよく見ていただくと分かるのですが、ローソク足が動くと同時にストキャスティクスのラインも動いているのがわかります。
そのためダマシも多く、ラインが交わった瞬間にエントリーをしてしまうと、最終的に交わっていない状況になる事も多々あります。
先ほどもお話ししたとおり、ストキャスティクスは結構動きます。
しかしそれを考えすぎてしまうと、今度はエントリーするタイミングを掴めなくなってしまい、癖のようなものに悩まされる恐れもあるのです。
それを回避するためにも、ボリンジャーバンドを利用しましょう。
万が一売られ過ぎの20ラインを下回っていても、ボリンジャーバンドをバンドウォークしていたら、エントリーするのは控えた方がいいです。
一番のタイミングはボリンジャーバンドがスクイーズの状態で+3σにタッチ、ストキャスティクスの2本のラインは80を超え、下りラインを形成しながら交わりを確認できた次のローソク足が現れた瞬間のローエントリーです。
これが一番の方法となっています。
ストキャスティクスを利用してエントリーする際のポイントとは?
ストキャスティクスは、多くの投資家が利用している優れたインジケーターです。
為替は集団心理で動くので、多くの投資家が利用しているということは、同じタイミングを見ているということであり、ストキャスティクスを理解するのは、その多くの投資家の心理を理解することになります。
眩しい光を見た時に人は目を閉じてますが、これと同じぐらいのスピードでストキャスティクスのラインを判断できたら、バイナリーオプションではとても有利です。
「ストキャスティクスの2本のラインをどっちが%Kでどっちが%Dで、これがこう交わったらゴールデンクロスだからハイエントリーするんだな」
といったような理解では、大切な瞬間を逃してしまいます。
バイナリーオプションは、短期決戦できるところが魅力的な賭け事ですので、エントリーするタイミングはとても重要です。
ストキャスティクスのラインを見た瞬間に、「今は良いエントリーポイント」だと分かるようにすることが、一番のポイントだと言えます。
「ストキャスティクス」インジケーターを利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ストキャスティクス」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもストキャスティクスはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にストキャスティクスだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ストキャスティクスだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ストキャスティクスだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ストキャスティクスだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをストキャスティクスと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①ストキャスティクスとRSIとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、収益を大きく上げることができたんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、ストキャスティクスとRSIの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。
この時に私は、「ストキャスティクスを利用する際は、ストキャスティクスを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、の2つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-stochastic-394>