どうもインベスターS.Tです。
世の中には様々なサインツールが出回ってますが、どこの誰が作ったかわからないものが沢山あります。
わけのわからないところでエントリーサインを出してきて、全く勝てないのに高額で販売しているものも沢山あります。
その中でも、サインツールを提供している「加藤エル」、という人物はバイナリーオプション界ではよく聞く名前なので、知っている方も多いと思います。
そのため、今回は「RESCUE(レスキュー)バイナリーサインツールとは?提供者は加藤エル?人工知能搭載型サインツールの実態」について解説していきたいと思います。
目次
RESCUE(レスキュー)サインツールとは?
「RESCUE(レスキュー)」とは、加藤エルが提供している人工知能搭載型の、エントリーポイントになると自動でサインを出してくれるツールになります。
上下に赤い帯が表示され、その部分の現在の相場を自動計算するので、五分取引であれば、どの相場でも使うことができ1時間に平均2-3回のサインが出現します。
平均勝率は、マーチンなしで70パーセントを維持できるそうです。
料金は、先着20名に限り、30万円かかる初期費用が無料で提供していたり、最終的には金銭がどの程度取られるかは不明です。
RESCUE提供者の加藤エルとはどんな人物か?
加藤エルは名前こそ広まっているものの、会社の名前や所在地など不明な点が多いです。
わかっていることといえば、
●RESCUEの提供
●自動売買ツールELENの提供
●貧乏だった過去があるので、皆には正しい知識とやり方で投資をしてほしいという思いから商品を提供している
ということでしょうか。
公式ラインをしていたり、動画の配信、そしてブログ記事も更新していて、自分の思いやバイナリーオプションについて、それから詐欺業者についてなど、色々な情報を発信しています。
人工知能搭載型サインツールのメリットとは?
人工知能搭載型サインツールの一番のメリットは、相場を自動分析してくれることであり、精神面での負担が少なくなると言えるます。
やはり、サインツールでのデメリットといえば、機械がある一定の条件の元、エントリーサインを出すだけなので現在の相場の状況を判断することはできません。
よくあるサインツールですと、
というポイントがたくさんあると思います。
そして案の定、ダマシ続きだったりと信用できなくなることも多いです。
と思いがちですが、少ない本数で高い勝率を出す方が精神的にはかなり安心します。
RESCUEサインツールは入手すべきか?
「RESCUEを入手すべきか?」という点に関しては、なんとも言えません。
正直、無料なら一度くらい試してみてもいいかもしれませんが、100パーセント信じないほうがいいとは思います。
RESCUEに関しては、会社自体の名前も表沙汰にしていないことから、「登録していない可能性が高いんじゃないかな?」と思います。
どうしても購入したいということであれば、会社名を明らかにして、金融庁に登録しているかどうかをきちんと調べてから入手するようにしましょう。
RESCUE(レスキュー)バイナリーサインツールに関するまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「RESCUE(レスキュー)バイナリーサインツールとは?提供者は加藤エル?人工知能搭載型サインツールの実態」を解説させていただきました。
正直、RESCUEに関しては情報が少ないので、どこまで信用するべきか悩むところではあります。
しかし、いくら人工知能搭載型だとしても、「ほかのサインツールとそんなに変わるのか?」と思ってしまいます。
所詮は機械での判断なので、人の裁量の力には勝てないと思うからです。
しかし、ある程度裁量出来る方であれば、RESCUEと自分の裁量の両方で判断すれば、もしかしたら高い勝率になるかもしれません。
もし使用するなら、判断材料の1つとして取り入れる分にはいいのかもしれません。
入手するかしないかは個人の自由ですが、大事な自分の資金を守るためにもきちんと考えて使うようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。