どうもインベスターS.Tです。
オプションビットのフォロートレードは、まだあまりバイナリーオプションに詳しくない人にお勧めです。
バイナリーオプションで勝つ方法は、インターネットやユーチューブに多く掲載されていますが、初心者は説明を受けてもチンプンカンプン、ユーチューブで説明してた相場と違うじゃん( ノД`)シクシク…と思われる方が多くいるからです。
本気でやろうと思ったら相場を時間ごとに何度も見て感覚をつかむのが大事です。
しかしそんな暇はない!という方は、運否天賦でフォロートレード勝負はいかがでしょうか。
目次
フォロートレードで勝てない原因とは?
フォロートレードで勝てない原因はずばりフォローする人を間違えているからです。
なに当たり前の事をと言われると思いますが、フォロートレードを行っている方は本気でほったらかしが許されると思っている方はいませんか?
バイナリーオプションはその人の調子が大きく影響するトレードです。
調子が低下している人を前回勝っていたからといって、フォローし続けたら痛い目に合う確率が非常に高いのです。
競馬も馬と騎手とレース場の適性を考えますが、それと同じでトレーダーの状況を随時確認しておくことが大事なのです。
自分で取引を行うのではないのでデモ口座はもちろんありません。
つまり、自分の資金でぶっつけ本番をやり、それなのに最初からほったらかしにし勝てないからトレーダーを変更してなどと、安易にやられている方はまず勝ち続けることができないでしょう。
自分がやるよりオプションビットで選ばれているトレーダーだから大抵のトレーダーは大丈夫だろうと考え、あまり考えもせずにトレーダーを選定するのはやめましょう。
フォロートレードを利用して利益を出すコツはあるのか?
トレーダーを選ぶ際、
①勝率の高い人
②取引回数の多い人
③コピー回数の多い人
という順番で選定していきます。
勝率が高く、取引回数が多いトレーダーは最高ですので、必ずフォロートレーダーとして選ぶようにしましょう。
また、自分に利益をもたらしてくれるトレーダーは常にチェックを行い、自分なりのメモ帳等に記載しておくのも良いかもしれません。
フォロートレードに馴れてきたら、高い利益を出すことを考えましょう。
そのためには、金額設定ではなく倍率設定を行うことをオススメします。
優良トレーダーと同じ掛け金で行う事は実は非常に大事で、毎回でなくともマーチンゲール式を取り入れているというトレーダーは多くいます。
特に利益率が高くなっているトレーダーには、倍率設定であたるようにしましょう。
フォロートレードで勝つための攻略法とは?
トレーダー数は4人選ぶようにすることをお勧めします。
そして勝率75パーセント以上が必要です。
何故ならば、オプションビットのペイアウト率は非常に低いことで有名なのです。
1000円(取引金額)×10回(取引回数)×60%(勝率)×1.79(ペイアウト率)=10,740円
勝率60%では利益は740円になり、ちょっとした失敗で損失となってしまう可能性を大きく秘めています。
そこでリスクの分散、75%以上トレーダーを4人選ぶことで勝率を安定させ、最低1時間ごとにチェックを行い勝率の下がったトレーダーを変更していくのです。
また、先ほどもお話ししましたが自分に利益をもたらしたトレーダーは選ぶこと、正直フォロートレードは運否天賦、自分と相性の良いトレーダーを選び続けるのは賭け事では必要な要素なのです。
そして金額設定は倍率設定を選択、そのため口座への資金が少ない場合はフォロートレードはやらない方がいいかもしれません。
口座残高が30,000円ではじめた場合、すぐに減ってしまう可能性が極めて高くなります。
なぜなら、勝率は回数を重ねた結果なので最初に負け続けたトレーダーを選んでいた場合、自分の資金が先に底をつく可能性があるからです。
フォローされているトレーダーは、貴方の資金など見ていないのはあたりまえのことで、他人に資金を託すのならば、最低でも200,000円は口座に入れて置く必要があるのです。
フォロートレードを利用して勝ちたいと思ったら?
あくまで私の意見ですが、少々難しいかもしれません。
最近、私はオプションビットにログインできないことが起きていたので調べたのですが、他の方もログインできない事が数回あったとみました。
このことで管理にメールで問い合わせましたが、回答が得られないという状況です。
何が言いたいかというと、このような状況が続けば、優良なトレーダーはオプションビットを使用しなくなる恐れが懸念されてしまうのです。
出金状況でエラーは出ておりませんが、海外業者という事もあり面倒が起きる前に利用しないというリスク管理をするトレーダーは多くいます。
優良なトレーダーにとってフォロートレードはあまり関係ないですから、簡単に撤退を決める方もいるでしょう。
そうなるとフォロートレードの魅力は全く感じられなくなってしまうのです。
これは極論でお話しをしましたが、最近のオプションビットの動向をみていると多くの方が心配するのは当たり前で、そういったリスク管理をしているからこそ名トレーダーなのです。
もし今後もフォロートレードを活用していくのならば、いつも以上の注意が必要なのかもしれません。