ボリンジャーバンドとMACDを併用すればバイナリーオプションを攻略できるのか?

 

どうもインベスターS.Tです。

 

とても簡単に行うことが出来る投資として、バイナリーオプションが挙げられますが、それは今後の為替相場が、ハイかローかを選択するだけで、早ければ30秒で結果が分かってしまうのですからですね。

 

お小遣い稼ぎのために始められる方も、とても多く居るはずです。

 

 

しかし、お手軽気分で始めたら大きな落とし穴であり、ハイスピードで減っていくお金に驚かれる方もいます。

 

 

もうバイナリーオプションで負けたくない!」と思われている方もいるかと思いますので、今回は「攻略するには欠かせないボリンジャーバンドとMACD」について記事にしていきます。

 

目次

ボリンジャーバンドの特徴について

 

ボリンジャーバンドは、3本のラインから構成されているテクニカル指標です。

 

ボリンジャーバンドの特徴とは?

特徴としては、移動平均線を中心に上下±σラインがあり、この中にローソク足が収まる確率を統計学から導き出しています。

±1σ内に収まる確率は68.26%、±2σ内に収まる確率は95.44%、±3σ内に収まる確率は99.73%つまり3σにタッチした場合、ほぼ100%の確率で超えることが無いとされているのです。

 

また、ボリンジャーバンドの状態には、次の3つのパターンがあることを覚えておいてください。

 

 

スクイーズ

ボリンジャーバンドが水平で幅がない状態。

±σを往復する動きのため値動きが狭いレンジ相場

 

エクスパンション

ボリンジャーバンドが幅を広げ拡大し始める状態。

値動きが大きくなり始めたトレンド相場

 

バンドウォーク

エクスパンションを起こしたボリンジャーバンドに沿ってロウソク足が動く状態。

強いトレンド相場

 

 

以上のことから、①ボリンジャーバンドは買われ過ぎ、売られ過ぎを判断し逆張りを行う手法であり、もしくは②トレンド継続を判断し、順張りを行う手法のどちらでも利用できることが分かります。

 

 

ただですね・・・

ボリンジャーバンドを考えだしたボリンジャーさんは、トレンド継続を確認する順張り手法を推奨されているそうです。

 

MACDの特徴について

 

MACDとは、「マックディ」と呼ばれており、「シグナル」「MACDライン」「ヒストグラム」から構成されています。

 

MACDの特徴とは?
0ラインより上にMACDラインがあれば上昇トレンド、下にあれば下降トレンドと判断ができ、ラインがクロスしたことによって、エントリーするタイミングを計ることが出来るテクニカル指標となっています。

 

トレンド相場では大きな力を発揮し、レンジ相場では力が発揮できないテクニカル指標という特徴も持っています。

 

ボリンジャーバンドとMACDを併用して使うには?

 

ボリンジャーバンドとMACDを併用して使う際に、一番効果的なのが・・・

MACDのラインがクロスした時で、エントリーするタイミングを計り、その時のローソク足の位置やボリンジャーバンドの状態で見極める手法が効果的です。

 

 

ボリンジャーバンドとMACDを併用して使う例

 

 

例えば、MACDによりゴールデンクロスの発生を確認、その時のラインの位置が0ラインよりも上の状況とします。

合わせてボリンジャーバンドも上向きを確認できると更に良し、+2σにタッチしていなければハイでエントリーするというものです。

 

 

この手法の良い点は、トレンドが終了しなければ何度もハイでエントリー出来る点です。

MACDの状況から連続でエントリーするのも良いでしょう。

 

 

始めはデモ取引でタイミングを確認しながら挑戦してみてください。

 

バイナリーオプションを確実に攻略することは可能か?

 

バイナリーオプションで100%の勝率にするという考えを持たれているのならば、それは無理とハッキリ言えます。

ここで言う攻略というのは、最終的に利益を出すということです

 

もし「確実に利益を出す方法はありますか?」と聞かれたら可能ですと答えられます。

 

 

そのためには、6割以上の勝率を維持することと、メンタル面を強化することが大切です。

 

 

「ギャンブルは熱くなった人が負ける」というのが鉄則になってますので、そうならないためにも自分のルールを作り、必ず破らないと決めましょう。

 

 

また、ルールで必ず決めておく必要があるのは「掛け金」です。

 

 

掛け金を決めていないと?

悪い例で説明すると、今日の利益が3時間かけて2万円だったとします。

これで終了すればよいのですが、バイナリーオプションを行っていると、金銭感覚がおかしくなることがあるようで、最後に利益の2万円すべてをかけ勝負しようと考えてしまう方がいるのです。

「どうせプラスな金額だし、一気に4万円の稼ぎになれば嬉しい!」という気持ちから勝負してしまうわけですが、これで勝てればギャンブルとはどんなに楽なものでしょうか。

 

金額を高めることにより、負ける確率も上がってくるかもしれませんですし、ここで負けてしまうと、「どうせ今日の利益だし」と考えていた気持ちが一転、2万円を取り戻そうという気持ちが早ってしまうこともあり、気が付けば残額が0円になっていた何てことも考えられます。

 

例え勝ったとしても、このような勝負方法をしている方ならば、いつか必ず0円になってしまう日が来ることもあるでしょう。

 

 

ですので、ここでのルールは「掛け金一定にする」ということ。

 

私の場合、掛け金は10分の1としており、例えば1万円口座にあれば今日の掛け金は千円と必ず決めています。

 

 

しっかりとしたマイルールを作り、それを必ず守るようにしていきましょう。

 

ボリンジャーバンドとMACDに関するまとめ

 

ボリンジャーバンドとMACDは、多くの投資家が利用しているインジケーター、そうなると相場はこの状況で動く確率が高いと考えられます。

 

 

先ほど紹介したエントリー方法での私の勝率は6勝3敗となっており、十分の利益を生むことができました。

 

 

もちろん負けることもありますが、それ以上に勝てれば利益が出ることを忘れてはいけません。

 

 

最初にデモ取引でエントリー方法を確認し、勝率を保てるようになったらルールをしっかりと守りエントリーするようにしましょう。

 

 

「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?

 

「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。

 

 

ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。

 

 

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

 

 

 

しかし・・・・・

 

ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。

 

 

例えばですが、

①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用

②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用

③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用

④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用

 

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

 

 

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。

 

 

①インジケーター「BS signal」
「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。

 

 

②サインインジケーター「Mixsign」
「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。

 

 

③インジケーター「bolicator」
「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。

 

 

④サインインジケーター「Bollitouch」
「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。

 

この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。

 

 

それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

 

 

因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

 

 

しかしですね・・・・

 

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

 

 

なぜなら・・・・

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!

 

 

サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

 

 

 

 

<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>

 

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