どうもインベスターS.Tです。
1980年頃のジョン・ボリンジャーによって開発されたテクニカル指標の「ボリンジャーバンド」。
移動平均線を元に統計学を利用し、±1σ・±2σ・±3σといったバンドが上下6本描かれたチャートとなっています。
そんなボリンジャーバンドは、順張りでも逆張りでも使用できるということで有名ですよね。
しかし、そんなボリンジャーバンドを順張りでバイナリーオプションを攻略するにはどうしたらいいのでしょうか?
投資初心者やバイナリーオプションを初心者の中には、このようなお悩みを抱えていらっしゃる方も少なくないかと思われます。
そこで、今回は「ボリンジャーバンドの順張り」について詳しく解説してみました!
その他にも、
・バイナリーオプションで使用できるのか?
・メリットや注意点
・攻略法について
なども詳しくご紹介しています。
これから「バイナリーオプションでボリンジャーバンドの順張りを試したい!」といった方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ボリンジャーバンドはバイナリーオプションで使えるの?
バイナリーオプションでは、ボリンジャーバンドを有効活用することによって、どのような局面でも安定した利益を得られることができるでしょう。
もちろん、ボリンジャーバンドを使用するだけで、バイナリーオプションでは必ず勝てるようになるとは言い切れません。
しかし、しっかりとその性質を理解して適切に使用することができるようになれば、確実に勝率を高めていくことが可能です。
これからボリジャーバンドで順張りの取引方法やメリット、注意点、攻略法などを詳しく解説していきますので、しっかりと実践で使用できるようにしていきましょう。
ボリンジャーバンドをバイナリーオプションの実践で使用できるようになると、今回ご紹介する取引方法を更に理解してもらえると思いますので、ぜひこの記事を参考にしながら実践に励んでいきましょう!
順張りの取引方法について!どんなメリットがあるの?
ボリンジャーバンドで順張りの取引方法とそのメリットについて、それぞれ説明していきます。
ボリンジャーバンドの順張り手法
チャート上にボリンジャーバンドを表示しておくと±2σ内で価格が収まっているかをもとに「これからどのように価格が変動するのか」を判断することが可能です。
そんなボリンジャーバンドには「バンドウォーク」といった、±1σ~±2σの間を中心に上昇・下降している状態をいいます。
このバンドウォークはトレンド発生のサインなので、相場の勢いに乗るかたちでポジションをとることでボリンジャーバンドによる順張りエントリーをすることができるのです。
そのためには、このバンドウォークを早期発見することが重要で、トレンド転換を早めに見極めてエントリーするのかどうかの判断をしていきましょう。
順張り手法のメリット
ボリンジャーバンドで順張りからエントリーする場合のメリットは、しっかりとトレンドを把握することができるということです。
さらに、移動平均線でゴールデンクロスやデッドクロスを同時に確認できれば、さらに信頼度はますので、ボリンジャーバンドでの逆張りの最大のメリットといえるでしょう。
順張りで取引をする際の注意点とは?
順張りで取引をする際の注意点には、順張りでの判断材料に使用するバンドウォークに「ダマシ」が発生することもあるということです。
そのダマシに注意していくことで、バイナリーオプションでの勝率をより高めていきましょう。
ボリンジャーバンド収縮後の初動には、十分に注意してエントリーしていきましょう。
ボリンジャーバンドをバイナリーオプションで使用する場合には、これらの注意点に気を付けて「ダマシ」を回避していきましょう。
「ダマシ」を回避していくことで、自然とバイナリーオプションでの勝率は上がっていくはずです。
ボリンジャーバンドを利用して順張りで攻略するには?
ボリンジャーバンドを利用して順張りで攻略するには、移動平均線を併用して「ダマシ」を回避していきましょう。
このように、2つのテクニカル指標を併用することで、本当にバンドウォークが発生するのかどうか、大きなトレンドが発生するのかどうかを確認することが可能です。
これからボリジャーバンドを順張りでバイナリーオプションに試してみようといった方は、ぜひ今回の攻略法を試してみてくださいね!
「ボリンジャーバンド」を利用して本格的に利益を得たいと思ったら?
「ボリンジャーバンド」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもボリンジャーバンドはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にボリンジャーバンドだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ボリンジャーバンドだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、ボリンジャーバンドだけでなく、自作のインジケーターをボリンジャーバンドと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
②ボリンジャーバンド・移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンスを融合させたインジケーター「Mixsign」を利用
③ボリンジャーバンド反発確率判定ができるインジケーター「bolicator」を利用
④ボリンジャーバンドタッチにプライスアクションを合わせてサインを出すインジケーター「Bollitouch」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
②サインインジケーター「Mixsign」「Mixsign」というインジケーターは、移動平均線・パーフェクトオーダー・ダイバージェンス・ボリンジャーバンドを一気に判断して、好みのタイミングでサインを出すことができるインジケーターなわけですが、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした時に、他に複数の条件を一緒に判断することが可能で、その条件というのが「パーフェクトオーダー」、「ダイバージェンス」、「移動平均線とローソク足乖離率」、「ボリンジャーバンドの傾き」、「ボリンジャーバンドの幅」といった条件になり、これらの要素を一気に確認することができる、非常に優れたインジケーターです。
③インジケーター「bolicator」「bolicator」というインジケーターは、バイナリーオプションで逆張りを仕掛ける時に、よく見られるボリンジャーバンドにローソク足が当たった時にサインとアラートを出してくれるインジケーターなのですが、指定本数後判定で反発して勝ったのか?、それとも負けたのか?を、過去勝率を見て簡単に判断できるように作られている優れたインジケーターです。
④サインインジケーター「Bollitouch」「Bollitouch」というインジケーターは、ボリンジャーバンドにロウソク足がタッチしたときに、サインが出るというのが基本になるのですが、「ダマし」にあう回数を減らすためにも、通常のボリンジャーバンドタッチの際に、特定のロウソク足の状態であればサインが出るような仕組みに作られているインジケーターになります。
この時に私は、「ボリンジャーバンドを利用する際は、ボリンジャーバンドを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、ボリンジャーバンドを利用していく際には、「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」の4つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「BS signal」、「Mixsign」、「bolicator」、「Bollitouch」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「BS signal」、②「Mixsign」、③「bolicator」、④「Bollitouch」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用URL:https://binary-inception.com/binary-bollinger-band-162>