どうもインベスターS.Tです。
バイナリーオプションを攻略する上で、よく耳にするサインツールに「ワンスコープ」といった商品があります。
このワンスコープを使用すれば、バイナリーオプション初心者でも利益を出すことができるといわれていますが、実際にはどうなのでしょう?
今回は、「サインツール【ワンスコープ】でバイナリーオプションを攻略できるのかどうか?」について徹底調査してみました。
また、「ワンスコープの概要と特徴、導入、設定、評判」などについても詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ワンスコープの概要と特徴について
ワンスコープは、「平均勝率75%最強ツール」となっており、「通常価格148,000円」にて購入可能となっています。
PC専用のツールとなっており、スマートフォンでは使用できません。
MTRは1M(1分)で、通貨ペアは各種通貨ペア対応です。
販売元は、「株式会社トラスト」といった会社で、住所は「福岡県福岡市中央区赤坂一丁目2番1号」となっています。
YouTubeでは、青木真也といった方などが「ワンスコープ」を紹介しており、その使い方やエントリーポイントを紹介していますので、ぜひ参考にしてみるといいでしょう。
また、「ワンスコープ」を購入するとお客様からの質問や有効なツールの使い方などを完全個別でLINEを使用してサポートしてくれます。
同時にルールブックもプレゼントとして付いてきますので、ワンスコープを使用するにあたっての勝率を確実に上げてくれるものとなるでしょう。
ワンスコープの導入から設定について
それでは、実際に「ワンスコープ」の導入から設定までご紹介します。
STEP① MT4をダウンロード
MT4といった、ロシアのMetaQuotes社が開発したFX取引プラットフォームをダウンロードします。
このMT4をダウンロードすることで様々なテクニカル指標を同時に表示させたり、世界中の開発者が作ったオリジナルのテクニカル指標や、今回ご紹介するサインツール「ワンスコープ」などをインストールして使用することが可能です。
STEP② MT4のフォルダに「ワンスコープ」を保存する
ファイルからデータフォルダを開き、ワンスコープを保存します。
STEP③「ワンスコープ」をチャート上に表示
MT4のナビゲーターから「罫線分析ツール」を開き、通貨ペアと時間足のチャートを選択した状態で「ワンスコープ」を開きます。
STEP④ 各種設定
パラメーターの入力から注文情報のアラートなどを設定し、最後に「OK」を選択して設定完了。
ワンスコープの評判はどうか?
ワンスコープの評判を調査してみたとこと、「良い評判」と「悪い評判」にわかれていましたので、それぞれ詳しく紹介していきます。
▼『ワンスコープ』良い評判
・結局は使用者の裁量次第で稼げると思うのでおすすめ!
・一度に高額なエントリーができる資金力のある方であれば、厳選したエントリーポイントを狙うことでそれなりに稼ぐことができる。
・無料サポートに連絡することで、親身に対応してくれるためエントリーポイントが分かりやすい。
▼『ワンスコープ』悪い評判
・実際のエントリーポイントが少ない割に無駄なシグナルが多すぎる。
・高額な割に精度はあまり良くなく、結局のところ自分の裁量がないと勝ち続けることはできない。
・勝率は3~4割で最悪!この位のインジケーターであれば無料で配っている。
ワンスコープを利用すればバイナリーオプションを攻略できるのか?
バイナリーオプション初心者が「ワンスコープ」を利用すれば、バイナリーオプションを攻略できるのかどうかは、人によって異なります。
それは、あくまでもサインツールであって、自動売買ツールではないからです。
実際にエントリーするには、「ワンスコープ」に表示されるシグナルを頼りに相場の状況やローソク足の状況などを考慮したうえで、信憑性の高いものだけ自分で厳選していくものとなります。
そのため、バイナリーオプションによる相場観やチャート分析などを、使用者あなた自身の目で確認できなければなりません。
結果的には、バイナリーオプション初心者が「ワンスコープ」を利用するだけで、バイナリーオプションを攻略することは難しいといえるでしょう。
サインツール『ワンスコープ』に関するまとめ
今回は、「サインツール『ワンスコープ』でバイナリーオプションを攻略できるのかどうか?」を評判などから徹底調査してみた結果、裁量次第といったことになりました。
「ワンスコープ」を使用して攻略するには、バイナリーオプションでトレードする上でのチャート分析やテクニカル指標を読み解くことができないと攻略することは難しいものでしたね。
また、今回紹介した「ワンスコープ」の特徴やエントリーサインに気を付けることで、勝率が上がる可能性は充分にあるといえるでしょう。
しかし、結局はトレーダーの裁量が大きく関わってきますので、「ワンスコープ」といったシグナルツールだけに頼るのはおすすめしません。
どちらにせよ、投資は自己責任で行うものなので、自分に合っていると思えば使用してみるのもありかもしれませんね。