マーチンなしでも勝率が高いバイナリーサインツールについて解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

本記事では、「マーチン無しの概要やマーチンありで勝率が上がる理由、マーチンなしで勝率が高いサインツール、マーチンなしのサインツールに頼りすぎてはならない理由」について説明していきます。

 

投資に関する知識を身につけておきたい

サインツールについて知りたい

取引をより良いものにしたい

マーチンありで取引を行っている

 

などといった方に、ぜひ読んでいただきたいです。

 

また、サインツールなどを使用して完全無裁量で取引している方は、色々と勉強になる点があるかと思われるので、ひとつの参考記事として抑えておくと良いです。

 

目次

マーチンなしとは?どんな意味?

 

マーチンなしについて

マーチンなしとは、その名の通り取引を行う際マーチンを行わずに、1度のみのエントリーで取引をすることをいいます。

 

マーチンありについて

一方、マーチンありの取引では、1回目のエントリーで負けた際次の足で、また同じ方向に倍額、もしくはそれに値する額でエントリーをすることをいいます。

 

マーチンすると勝率が上がると言われる理由とは?

 

マーチンをすると勝率が上がる理由は、取引結果の見方にあります。

マーチンでは、2回以上の取引を行います。

 

1マーチン制で取引を行うと?

例えば、1回マーチンを行う1マーチン制としましょう。

1回目で勝てれば良いのですが、1回目は負けてしまいました。

次の足で倍額で同じ方向にエントリーをした結果、勝ち判定となりました。

この2つの取引を1つの取引として考え、これで1勝とカウントします。

マーチンなしであれば、1勝1敗です。

1回目の負けはカウントせずに、トータルで勝ちとするため、当然のことながらマーチンなしより勝率ははるかに上となります。

 

 

マーチンをすることでリスクが高くなる?

しかし、マーチンをするということは、かなり高いリスクを負うということにもなり得ます。

マーチンでは倍額でエントリーするため、1回目1000円でエントリーしたとしたら、次の足では2000円でエントリーします。

どちらも負けてしまえば、3000円の損失となってしまいます

 

勝率が高いには高いのですが、負けた時のリスクがマーチンをする分、高くなってしまうのです。

 

マーチンなしで勝率が高いサインツールはあるのか?

 

マーチンなしで勝率が高いサインツールは多くあります。

ここでは、3つのサインツールを例として取り挙げます。

 

サインツール「響」

 

1つ目に取り上げるのは、サインツール「響」です。

 

 

このツールは1分足と5分足に対応したツールで、もちろんのことマーチン無しです。

また、シグナルでポイントを表示してくれるため、取引がとても簡単です

マーチンなしでも勝率は70%超と、とても高勝率を出せるツールとなっております。

 

サインツール「Logic α」

 

2つ目に取り上げるのは、「Logic α」です。

 

 

こちらのツールもシグナルに従ってエントリーを行い、マーチンなしでも勝率は70%以上を狙うことができます

対応時間足は5分取引のみとされ、逆張りを用いてシグナルを表示してくれます。

 

サインツール「ICMKシステム」

 

そして最後に取り上げるのは、「ICMKシステム」です。

 

 

このツールでは、「サインが出る前にでる位置を予測出来る」ということが大きな特徴となっています。

そのため、急なサインの表示によりエントリーが遅れたり慌てたりすることが減るということです。

対応時間足は、「5分足」と「15分足」とされています。

 

 

このように、マーチンなしのツールは様々あり、それぞれ異なった特徴を兼ね備えています。

サインツールを使いたいという方は、自分に合った特徴を持ったサインツールを探す必要があります。

 

また、中には転売品や詐欺などがあるので、詳細や口コミなどをよく読んでから購入を決定することをオススメします。

 

マーチンなしのサインツールだとしても頼りすぎてはならない?その理由とは?

 

マーチンなしのサインツールでは、1度きりの取引のため、見る相場の範囲が狭くなってしまいます。

 

また、勝率54%を取れれば利益は出るので、

 

裁量を加えなくてもいいや〜

 

と怠けてしまう方も残念ながらいます。

 

たとえ1度きりの取引だとしても、全体的に相場を分析し、相場の傾向を把握しておかなければいけません。

 

 

裁量の分析力が低下してしまう恐れが・・・

裁量も期待値が低いポイントを避けるだけでなく、相場の把握や高勝率の判別等が出来るようになります。

しかし、ツールばかりに頼っていては、裁量や相場の分析を行う力がつくどころか低下していってしまいます。

 

サインツールはとても便利で取引が簡単にできてしまいます。

ですが、裁量は勝率を高める第1歩となるので、裁量トレードにも意識を向けて取引をすると良いです

 

マーチンなしで勝率が高いサインツールに関するまとめ

 

本記事では、「マーチン無しの概要やマーチン無しで勝率が上がる秘訣、マーチンなしで勝率が高いサインツール、マーチンなしのサインツールに頼りすぎてはならない理由」について説明しました。

 

マーチンありのまとめ

マーチンありの場合、トータルで勝敗を判別するため、勝率は当然のことながら上がります。

しかし、倍額でエントリーを行うため、その分リスクが大きくなってしまいます。

 

 

マーチンなしのまとめ

マーチンなしとは、その名の通り取引を行う際マーチンを行わずに、1度のみのエントリーで取引をすることをいいます。

そして、マーチンなしの場合は、勝率54%で利益が出るので、比較的メンタル管理がしやすくなります。

 

 

マーチンなしのサインツールまとめ

このマーチンなしのサインツールは様々あり、どれも便利で取引を容易にできるようになります。

しかし、このサインツールにだけ頼りすぎていると、裁量や相場の分析をする力が低下してしまい、十分な勝率が出なくなってしまいます。

サインツールに頼るだけでなく、裁量にも意識を向けて取引をするよう心がけてください。

 

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