CRYインジケーターとは?バイナリーでの使い方や設定方法から攻略手法について解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

バイナリーオプションでは、サインツールを使う人が非常に多いです。

 

サインツールは、驚くべき高い勝率を残すことは難しいですが、安定した勝率を残すためには、非常に便利なものです。

 

時にバイナリー初心者の方には、非常にオススメです。

 

そこで!

今回は、「CRYインジケーターというサインツール」について紹介していきます。

 

目次

CRYインジケーターについて

 

 

CRYインジケーターの概要

CRYインジケーターとは、バイナリーオプションの短期取引専用のインジケーターです。

1分取引や5分取引がメインに使われています。

初心者の方でも自分で分析しなくても、簡単に使うことができます。

さらに、アラートやポップアップ機能が付いているので、チャートに長時間張り付かなくても大丈夫です

 

 

CRYインジケーターのエントリー回数について

エントリー回数も非常に多くなっています。

1分取引の場合、1日30回~50回のアラートがなります。

この回数は、サインツールの中では非常に多いです。

しかし、この数字は24時間で30回~50回ということです。

1時間張り付いて1回~2回」という計算になります。

 

特に、副業でやっている方は、1日5回~10回エントリーできたら多いくらいなので、あまり回数にこだわらず、勝率にこだわるようにしましょう。

1日5回のエントリーで、「3勝2敗勝率60%」という数字を目標に毎日コツコツやっていきましょう。

 

CRYインジケーターの設定方法について

 

CRYインジケーターを設置するには、まず「CRYインジケーター」を購入する必要があります。

無料ではないので、気になった方は、ぜひ購入してみてください。

 

CRYインジケーターの設定手順

今回は、購入したことを前提に「CRYインジケーター」の設置方法について紹介していきます。

まず、購入したら、ファイルで送られてきます。

ファイル名は大きく分けて2種類あり、「ex4ファイル」と「mq4ファイル」になります。

どちらのファイルで送られてきても、やり方自体は同じです。

2つの違いは、そのインジケーターのコードが見えるか見えないかです。

コードが書けない人は、どちらのファイルでも同じなのであまり気にしなくて大丈夫です。

「ex4ファイル」、「mq4ファイル」のどちらかのファイルを、MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Indicators」の順で進んでいき、その「Indicators」の中に、先ほどの「ex4ファイル」または、「mq4ファイル」を入れれば、完了です。

MT4を再起動すれば、使えるようになります。

 

CRYインジケーターの使い方について

 

 

CRYインジケーターの使い方は非常に簡単です。

エントリーチャンスが来ると、アラートが鳴るので、その方向にエントリーするだけです。

 

CRYインジケーターのエントリー方法

1分足でも5分足でも使えるので、自分の好きな時間を設定してください。

複数の足で対応していますが、短期取引がメインなので、15分、1時間ではなく、1分や5分を選ぶようにしてください。

CRYインジケーターが設置できたら、あとはアラートが鳴るのを待ちます。

アラートは音がなるので、待っている間、他の作業をしていても問題ありません。

アラートが鳴ったらエントリーチャンスですので、エントリーの準備をしましょう。

確定足でのエントリーなので、次の足が出るタイミング(00秒)で矢印の方向にエントリーするだけです

 

ツールを使うことで、チャートに張り付かず、別の作業をしながら取引できるので、非常に効率が良くなります。

 

CRYインジケーターでバイナリー取引を攻略する手法とは?

 

CRYインジケーターを使って、バイナリーで攻略するには、自分で裁量要素を加えていく必要があります。

最良の要素を加えず、CRYインジケーターの指示全てにエントリーし続けても稼げるかもしれません。

 

しかし、あくまでツールなので、驚くべき勝率を残すことは難しいです。

 

そこで、CRYインジケーターの弱点を見つけて、その弱点の時は、エントリーを避けるようにするだけで、高い勝率を出すことが可能になります。

この弱点を見つけるのは、初心者の方には難しいかもしれません。

 

弱点を見つけるためのポイントとは?

まず確認すべきことは、「時間」です。

日本時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間、どの時間が強くて、どの時間が弱いのかを知っておくだけでも、無駄なエントリーが減って、勝率が上がります。

それから、知っておくべきことは、レンジ相場、トレンド相場、どっちの相場が強いかです。

 

この情報を知るだけで、勝率が5~10%ほど上がります!

ぜひ、CRYインジケーターの弱点を知ってみてください。

 

CRYインジケーターに関するまとめ

 

これまで、「CRYインジケーター」について紹介してきました。

 

使い方も非常に簡単で、ある程度の勝率があります。

「アラートが鳴ったら、全てエントリーする」というルールでもいいと思いますし、「アラート+自分の裁量要素でエントリーする」というルールでもいいと思います。

 

 

CRYインジケーターを利用する際の重要なこと

大切なのは、自分のルールを決めて、そのルールを守るということです。

エントリーのルール、資金管理のルールを守れなければ、どれだけ良いツールでも稼ぐことはできません。

エントリーする前に、自分のルールを決めて、冷静に取引するようにしましょう。

 

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