半値戻しとは何か?半値押しとの違いや半値戻しの見方や取引時の使い方について解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

バイナリーオプションで勝率を上げるためには、知識と経験が必要不可欠です。

 

 

しかし、国内ではバイナリーオプションの規制が厳しいということもあり、バイナリーオプションを学ぶための書籍などはほとんど存在しません。

 

そのため、バイナリーオプションを学ぶためには、FXや株における手法や考え方を学ぶことが必要になります

 

 

今回はその中から、「半値戻し」と「半値押し」の2つについて解説していきます。

 

とても基本的な考え方なので、是非覚えておきましょう。

 

半値戻しとは?概要について

 

 

半値戻しというのは、簡単に説明すると「下がっていた価格が下げ幅の半分くらい戻る(上昇する)」ということになります。

 

半値戻しについて
例えば、100円から98円に下がった後に99円まで戻ることを「半値戻し」と言います。
なぜ、下げ幅の半分の値が意識されるのかというと、それは多くのトレーダーが意識しているからです
答えになっていないかもしれませんが、相場はトレーダー達の心理で動くので、その心理を読んだ上で取引しなければ勝てません。

 

レジスタンスラインやサポートラインなども同じで、「その価格帯が、トレーダー達に意識されているからそこで跳ね返るのか?、もしくはブレイクするのか?」と多くのトレーダーが注目しています。

 

半値押しとは?概要について

 

続いては、「半値押し」についてです。

 

これについては、先ほど解説した半値戻しの逆で「上がっていた価格が上げ幅の半分くらい戻る(下降する)」ことを「半値押し」と言います。

 

「押し」というのは、相場でよく使われる用語です。

意味は「上昇している時に見られる軽い下落」です。

 

 

半値押しというのも、上昇していた価格が下がり始め、上げ幅の半分のところを「半値押し」と呼びます。

 

他にも、「押し目買い」や「押し安値」など、「押し」というワードを使った用語は多いので、基礎知識として覚えておきましょう。

 

半値戻しの見方や使い方について解説!

 

 

半値戻しを見る際には、「フィボナッチリトレースメント」というテクニカル分析を使うことをお勧めします。

 

フィボナッチリトレースメントとは?
フィボナッチリトレースメントというのは、有名なフィボナッチ数列から計算される比率を使ったもので、自然界や芸術作品にもその比率が現れています
とても不思議なものですが、この比率は人間が心地よいと感じるとされており、FXや株などのチャートでもこのフィボナッチ比率を用いた分析が重要視されています。

 

 

フィボナッチリトレースメントの使い方について

そして、フィボナッチリトレースメントを使う時によく意識されるのが、「38.2%・50%・61.8%」です。

その中で、今回紹介している「半値戻し・半値押し」というのは、もちろん50%のラインになります

 

 

設定の仕方について

直近の安値に0.0%を設定し、直近の高値に100%が来るように設定します。

その時の50%のラインが「半値押し」、その逆の場合が「半値戻し」です。

 

 

半値戻しと半値押しの見方について

フィボナッチリトレースメントを使うことで、「半値押し・半値戻し」のラインがとても分かりやすくなるのに加えて、その他の意識されているライン(38.2%や61.8%など)に関しても一目で確認できるため、相場をいろいろな見方で分析することができます。

 

取引の仕方について
「半値戻し・半値押し付近で、どのような取引をすればよいのか?」というと、半値戻し・半値押しあたりで値動きが鈍ってきたら価格が戻る可能性が高いです。
もちろん、その後に全値戻しとなる可能性も十分あるため、レジスタンスライン・サポートラインや他のテクニカル分析を見つつどう動くが予想しなければいけません。

 

半値戻しは全戻しに繋がるのか?

 

よく相場で言われるのが「半値戻しは全値戻し」という格言です。

これは、「半値戻しまで来たからと言って戻されるわけではない」ということを指して言った言葉です。

 

一度下落した価格が、また下落幅の半値分上昇したということは、上昇の勢力が強いということが考えられるため、「下落幅=上昇幅となる(つまり全値戻し)」になるのではないか?という考え方です。

 

注意点について

半値戻しが全て全値戻しになるとは言えませんが、「全値戻しになるかもしれない」と常に警戒しておくことは必要です。

「全値戻しになるのかどうか?」という見極めは、ベテラントレーダーでも難しく、「100%全値戻しになる!」とは断言できる状況はありません。

 

半値を意識したうえでテクニカル分析やローソク足を見たり、「全値戻し・半値戻し」のどちらでも対応できるようにリスク管理をしたりすることで、継続的に利益を上げることができるようになります

 

半値戻しに関するまとめ

 

FXやバイナリーオプションを始めたばかりの方は、テクニカル分析やツールなどを使った取引手法に注目しがちですが、原点に戻るとチャートは投資家たちの集団心理で作られているものです。

 

それらの心理を読んだ上で、「どういう取引をすればよいか?」ということを簡略化したものが、テクニカル分析やツールということになります

 

 

一度テクニカル分析やツールを使う前に、今回紹介したような「半値戻し・半値押し」などを含めた、投資家の心理について勉強することで、テクニカル分析の理解度も大きく変わってきます

 

バイナリーオプションで勝率を上げる際に、とても役に立つので是非勉強してみてください。

 

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