どうもインベスターS.Tです。
本記事では、「バーネット法の概要と特徴やバイナリー取引で適用する際の使い方、検証結果、バイナリー取引で勝てる手法なのかどうか?」について説明します。
といった方に、ぜひ読んでいただきたいです。
この手法は、コツコツと稼ぐような賭け方を使用するため、資金管理がとてもしやすいです。
そのため、投資を始めてまもない初心者の方でも、この手法を活用すれば安心して取引が出来るようになります。
目次
バーネット法の概要と特徴について
バーネット法は、別名「1.3.2.6法」とも呼ばれています。
その名の通り、エントリー金額を1倍、3倍、2倍、6倍という順で賭けていく手法となっております。
バーネット法を有効に使える場面
このバーネット法は、カジノをはじめとするギャンブルや、投資などといった勝率が2分の1であるものに有効とされています。
※勝率が2分の1ではないものに関しましては、この手法は有効化出来ませんので、十分注意してください。
この手法は、カジノをはじめとするギャンブルのように、大金を一気に稼ぐといったものではありません。
そのため、コツコツと稼いでいく手法となっており、バイナリーオプションでも応用されています。
バーネット法をバイナリー取引で適用する際の使い方
バーネット法の使い方はとても単純で簡単です。
4連勝することが出来れば、その後6連敗しても利益を出すことが可能となるのです。
連敗にも強く、大損失のリスクも少ないので、資金管理にも徹底することができます。
その点がこの手法の最も強い特徴とも呼べます。
どうしても試してみたいという方は、デモトレードにて手法通りエントリー出来るようになるまで、トレーニングしてみると良いです。
バーネット法でバイナリー取引すると?【シミュレーション(検証)してみた】
実際にバイナリーオプションにて取引してみた結果、4戦3勝1敗となりました。
最初の2回は勝ちで、その後負け勝ちとなりました。
トータル収支は1000円エントリーで「+4000円」となり、戦績の割には良い収支を出すことが出来ました。
通常のマーチン無しのエントリー方法ですと、トータル収支は+2000円でしたが、この手法を使うことで倍の利益を出すことが出来ました。
バーネット法はバイナリー取引で勝てるの?使える手法なのか?
結論から言うとバーネット法は、バイナリー取引で十分に勝つことができ、とても使える手法と言えます。
ただ、バーネット法は主に一か八かの勝負で活用されるため、ペイアウト率が2倍のもので使用することによって有効に活用できるのです。
バイナリーオプションには、スプレッドturboなどでしかペイアウト2倍のものはありません。
スプレッドturboに慣れていない方や、長期取引に慣れている方には、少々使いづらい手法ではあります。
バーネット法に関するまとめ
本記事では、「バーネット法の概要と特徴やバイナリー取引で適用する際の使い方、検証結果、バイナリー取引で勝てる手法なのかどうか?」について説明しました。
バーネット法とは、エントリー金額を「1倍、3倍、2倍、6倍」という順で賭けていく手法のことをいいます。
(※カジノなど勝率が2分の1であるものに対して有効とされています。)
この手法でバイナリー取引をする場合、「スプレッドturbo」で取引することをオススメします。
しかし、短期取引に慣れていない方や、スプレッドturboに慣れていない方にはオススメできません。
慣れるまでは、デモトレードでトレーニングする必要があります。
ただ、今の手法で稼げている方や、どうしても慣れないという方は、無理に手法を変える必要は全くもってありませんので、自分にあった手法で取引してください。