どうもインベスターS.Tです。
オシレーター系のインジケーターとして有名な「RSI」と「MACD」、この優秀な2つを組み合わせたらバイナリーオプションでどのように攻略できるでしょうか?
今回は、「RSIとMACDで勝率を上げる使い方や設定方法」を解説していきます。
目次
RSIとMACDの概要
2つのインジケーターはオシレーター系のインジケーターであり、売られ過ぎ買われ過ぎを示してくれます。
MACDの読み方は「マックディー」です。
MA
ムービングアベレージの略称で移動平均線のことを表しています。
C
コンバージェンスの略称で収束という意味を持っています。
D
ダイバージェンスの略称で分岐や発散という意味を持っています。
移動平均線は分析を行う上で大事なインジケーターであり、この移動平均線が収束したり分岐したりするのを分析するインジケーターが「MACD」です。
こちらも分析が非常に簡単に出来ることから、多くの投資家に使用されているインジケーターとなっています。
勝率を上げるRSIの設定とは?
RSIの設定手順
①MT4でRSIを設定する方法はチャートを開いたら「挿入」→「インジケーター」の順にクリックします。
②次にオシレーター「Relative Strength Index」を選択します。すると設定画面が表示されます。
③このとき、パラメータの期間は「14日間」を設定するようにしましょう。この値を設定する理由は、開発者が推奨しているそれだけです。
RSIを開発した人が推奨しているということは、多くの投資家がその設定で取引をしているという可能性がとても高くなります。
インジケーターはできる限り投資家と同じ設定で見ることが大事です。そのため、14日間という設定が勝率を上げてくれるのです。
もし設定を変えてみたいと考えるのならば、他には「9日間」というのがお勧めですが、あまり変えない方がよいと考えられます。
④次に「レベル表示」を選択してください。
もとから30と70のレベル設定だと思いますが、これに50を追加し見やすくしておきましょう。
50ラインより上にあるときは上昇トレンド、70を超えたら買われ過ぎと、さらに見やすくなるのがポイントです。
RSIとMACDを組み合わせて使うメリットとは?
RSIとMACDは、とても相性の良いインジケーターです。
お互いの弱点を克服している、そんなイメージが持たれます。
ですので、2つのインジケーターを利用することで、お互いの相反する点を補っている感じがしますよね。
RSIだけで取引をしようとすると、70を超えたら逆張りという手法になるはずです。
RSIの特徴を考えれば、この手法は間違いではありませんが、問題はダマしが多い点になります。
逆張りエントリーをしたが70ラインにへばりつき、下がらないという経験は、利用したことのある方ならば誰もが経験したのではないでしょうか?
最大のメリット
これを防ぐために利用するのがMACDで、2つのシグナルが組み合わされたら、ダマしを回避できる可能性が更に高まるのです。
RSIとMACDを組み合わせた攻略法とは?
MACDの買いシグナルは、MACDがシグナルラインを下から上へ抜けた時になります。
それから、もちろん逆もあります。
また、MT4のチャートは必ず5分チャートを表示し、1分チャートを見ながら取引をしないように注意してください。
RSIとMACDに関するまとめ
RSIとMACDは、多くの投資家に利用されているインジケーターです。
お互いの特徴をしっかりと抑え、自分で納得したうえで利用すれば大きな力を発揮してくます。
それぞれの意味が分からないまま、シグナルが出たからエントリーという方法は止めておくべきです。
計算式まで学ぶ必要はありませんが、せめてそれぞれの特徴を抑えてから利用するようにしましょう。
熱中しすぎて、せっかくのエントリーポイントを間違えた通貨で行うほど残念なことはありません。
常に冷静な取引ができるぐらいデモ取引で慣れることをお勧めします。
「RSI」インジケーターを本格的に利用して利益を得たいと思ったら?
「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。
ただですね、実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが
①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「SRC」を利用
②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「Rsi-Sto-View」を利用
③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「BS signal」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
①サインインジケーター「SRC」「SRC」というインジケーターは、主に逆張りの時に活用できる、オリジナルのサインインジケーターなのですが、設定したパラメータでの勝率を自動計算して表示させてくれるものなので、エントリーサインだけでなく、どのくらい勝っているのかを一目で把握することができる、非常に便利で優れたインジケーターです。②インジケーター「Rsi-Sto-View」「Rsi-Sto-View」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターになるのですが、RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示させることができるので、上位足を確認せずとも、RSIとストキャスティクスの1分足と5分足の数値を、同時に一目で把握できるようになります。 ※MTFというのは、マルチフレーム分析といい、異なる時間足(上位足→下位足)のチャートを確認し、現在の相場状況を把握することで、エントリーポイントを探すといった分析方法です。③インジケーター「BS signal」「BS signal」というインジケーターも、完全オリジナルで制作されたインジケーターですが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーターなので、逆張りの時に有効的に使うことができ、エントリーポイントを的確に把握できるようになります。 ※サインの出方としては、ボリンジャーバンド「±2、3σ」に触れ、RSIが指定数値以内の時に、エントリーサインが出るようになっています。
この時に私は、「RSIを利用する際は、RSIを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ!」っと実感しました。
それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」の3つを上手く活用しながら取引するようになり、初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。
因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」、「BS signal」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。
しかしですね・・・・
なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!
なぜなら・・・
今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを期間限定で無料配布しているからですね!
サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」、③「BS signal」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。
↓↓
<引用元URL:https://binary-inception.com/binary-rsi-368>