どうもインベスターS.Tです。
皆さんは、どこのバイナリーオプション業者を使用していますか?
人それぞれで使っている業者が異なると思いますが、「オプションビット(アルゴビット)」という業者を使用していたという人も少なくないと思います。
今回は「そのオプションビット(アルゴビット)という業者が閉鎖した」という噂について紹介していきます。
違う業者を使っている人も、今後このようなこと遭う可能性もありますので、ぜひ読んでいただければなと思います。
目次
オプションビット(アルゴビット)が閉鎖したのはいつ?
オプションビット(アルゴビット)というバイナリーオプション業者をご存じでしょうか?
オプションビットはある程度の知名度のあるバイナリーオプション業者でした。
なぜなら閉鎖してしまったからです。
オプションビットは、2019年の2月ごろに閉鎖してしまいました。
閉鎖するまでは、通常通り使用することができました。
しかし、2月に入ったとき、いきなり、サイトにログインすることができなくなりました。
ログインしようと、サイトを開くと、「このサイトにアクセスできません」と表示された画面が出てくるのです。
この画面が表示されるということは、運営がこのサイトを管理していないということなので、閉鎖していしまった、もしくは、メンテナンスをしているのかだと思います。
※メンテナンスの場合は、事前に告知があったり、すぐに復旧すると思うので、今回は閉鎖したということになります。
アルゴビットが潰れたのはなぜ?その理由とは?
ではなぜ、ある程度の知名度があった「アルゴビット」が潰れてしまったのでしょうか?
その理由については、詳しくはわかっていません。
本当にいきなり潰れてしまったので、ユーザーからすると「えっ。なんで?」と思った人も多いことでしょう。
いきなり潰れるということは「資金面での破産」が考えられます。
資金が底をついてしまい、いきなり倒産してしまったのではないかという意見や、最初から詐欺目的で立ち上げて、ある程度の資金を集めて、倒産したことにして、お金だけを持ち逃げしたのではないかという意見も上がっています。
真実はわかりませんが、最初から詐欺目的だったのではないかという意見が有力かなと思います。
それだけ、いきなり潰れるということは悪質なことです。
オプションビット(アルゴビット)での出金処理は?取引はできない?
では、閉鎖してしまったオプションビット(アルゴビット)は出金や取引はできるのでしょうか?
結論から言うと、どちらもできません。
サイトにログインすることができないので、当然ですが取引ができないことはわかると思います。
大切なのは、出金ができるのかだと思います。
オプションビット(アルゴビット)はいきなり潰れてしまったので、少なからず、口座にお金が入っていると思います。
サイトにログインすることもできないので、普段通り出金処理をすることはできません。
オプションビット(アルゴビット)の運営側は、閉鎖のことについて、述べたときに「出金処理については、運営にお問合せしてください」という文面も一緒に記載しています。
しかし、ユーザーが運営に問い合わせても返信が来ることはないようです。
そのため、結果的に出金処理をすることもできないようです。
オプションビット(アルゴビット)から返金してもらう方法はあるの?
今までオプションビット(アルゴビット)を使っていて、お金がまだ入っている人からすると、せめて口座にオプションビット(アルゴビット)に入っているお金だけでも返金してもらいたいと思っているでしょう。
自分で頑張って稼いだお金なので、返金してもらいたいと思うのは当然のことです。
では、閉鎖してしまったオプションビット(アルゴビット)から、返金してもらうことは可能なのでしょうか。
現状では厳しいようです。
お問合せしても、返信が返ってこなかったりすることが多いようで、返金することができないという被害がたくさん出てしまっています。
悔しい気持ちもわかりますが、返金に関してはあきらめるしかないようです。
オプションビット(アルゴビット)の閉鎖に関するまとめ
これまで、「オプションビット(アルゴビット)の閉鎖」について紹介してきました。
悪徳業者にお金を取られないようにするには?
オプションビット(アルゴビット)は、非常に悪徳な業者です。
今回は、オプションビット(アルゴビット)が閉鎖したことについて紹介してきましたが、この業者以外でもこのような悪徳な業者が存在する可能性が十分にあります。
昨日まで、普通に使えていたのに、突然、ログインできなくなったり、その業者が潰れてしまって返金されないということも考えられるので、こまめに出金したり、あまり大金をバイナリーオプションの口座に入れないようにする必要があると思います。
バイナリーオプションをやっている限り、そのようなことが起きても慌てないようにリスクヘッジしておく必要があるかもしれません。
この記事を読んでいただいた方は、すぐに対応するようにしましょう。