エンベロープの逆張りサインアラートインジケーターとは?概要や設定、無料ダウンロード方法を解説!

 

どうもインベスターS.Tです。

 

さて、今回は「エンベロープ」に関するインジケーターを紹介したいと思います!

 

今回紹介する名前は、「Reverse_Envelope」という、バイナリーオプション用のインジケーターになります。

 

 

このインジケーターは、エンベロープを使用している際に、ローソク足がタッチした時にアラートを鳴らしてくれ、さらに逆張りした時の結果を「◯×」で表示させてくれるんですよね。

 

中には、「エンベロープってそんなに使えるの?」っと疑問を抱いている人もいるかと思いますが・・・

 

その時には、今回紹介するサインアラートインジケーター「Reverse_Envelope」を使って、反応率を確かめてみてください!

 

 

タッチ回数と勝率が、リアルな数字で表示されますので、エンベロープを使ったノウハウを持っている方であれば、とても参考になるでしょう。

 

 

「Reverse_Envelope」はこんな方にオススメ!

  • ボリンジャーバンドではなく、エンベロープを利用したノウハウを考えている人
  • エンペロープの反転率を過去足で検証したいという人
  • エンベロープにローソク足がタッチした際に、自動でサインアラートを出して欲しいという人
  • 他の多くの人があまり目をつけていないようなインジケーターで実験してみたいという人

 

 

それではまず、エンベロープの簡単な説明をします。

 

目次

そもそもエンベロープとは何か?

 

それではまず、エンベロープの簡単な説明から入ります。

エンベロープというのは、移動平均線から上下一定に乖離させた線のことであり、価格が移動平均線からどのくらい離れたのか?を見るために利用します。

 

 

 

よくある使い方としては、

・エンベロープの上側と下側の線のタッチなどで売買に利用する

・サポートラインとレジスタンスラインの目安として利用する

などですね。

 

理由としては、移動平均線からある程度乖離した価格では、移動平均線へ回帰されるという考えからきているからですね。

 

エンベロープは主に、逆張り時に使用されるものですが、同じような使い方として、「ボリンジャーバンド」があるわけですが・・・・・

ボリンジャーバンドの場合は、価格によってエクスパンションしたりスクイーズしたりします。

 

しかし一方、エンベロープの場合は、そういった収縮はなく、中心ラインの25日移動平均線に平行線が引かれたものになるんですよね。

 

「Reverse_Envelope」の概要について

 

 

上記の画像は、インジケーター挿入後の画面を示しています。

(※因みに、エンベロープは当インジケーターでは表示されません)

 

 

まずはあなた自身で、「Reverse_Envelope」をチャートに入れて頂きます。

 

そして次に、指定した偏差のエンベロープにローソク足が当たった瞬間にサインとアラートが表示されるようになっています。

 

表示の際は、確定足ベースではなく、リアルタイムで出ます。

 

 

それでは次に、勝率計算はどのようにしているのか?ということについてですが、エンベロープの価格がエントリー価格になっています。

 

そのため、裁量で見る時には、エンベロープを任意で超えた段階でエントリーして頂いても問題ありません。

 

 

勝率の計算自体は、エンベロープに合わせて行うようになっています。

 

それから、マーチンに関しても、最大二回まで設定できるようになっていますが、不要な場合は、「0」にして頂き、マーチン後の勝率も見たいという方は、設定を行うことで見れます。

 

「Reverse_Envelope」のパラメーターに関する設定と使い方について

 

それでは次に、「Reverse_Envelope」の設定についてみていきましょう!

 

 

上記の画像は、設定内容になっております。

ここからは、設定内容を一つ一つ順番に見ていこうと思います。

 

勝率の大きさ

 

チャートの右上に表示される勝率の表示サイズを変更することができます。

 

判定本数

 

何本後の足で判定を下すのかを選択できます。

選定した足の終値での判定になりますね。

 

MA期間

 

エンベロープのMA期間を入力するところですね。

 

種類

 

エンベロープのMAに関する種類を選択できます。

 

偏差

 

エンベロープのサインに使用する偏差を入力するところですね。

 

マーチン回数

 

0〜2回の間で自由に選択することができます。

 

マーチンサウンドファイル名

 

マーチンの時にだけ、サインの音を変更することができるところです。

注意点としては、音源のファイルがwav形式であり、MT4ファイルの中のフォルダに入っている必要があります。

 

エンベロープの逆張りサインアラートインジケーターに関するまとめ

 

今回は、バイナリーオプションで利用できる、エンベロープにタッチして、逆張りした際の勝率を検証するというインジケーターReverse_Envelopeを紹介しました。

 

もちろん検証だけでなくとも、実際にサインが表示され、アラートが鳴りますので、リアルタイムで利用することもできます。

 

利用する際には、ボリンジャーバンドとエンベロープでの反応の違いなんかを見ることができれば、とても面白いかと思いますので、是非活用してみてください^^

 

エンベロープの無料ダウンロード方法について

 

ここまで、サインアラートインジケーター「Reverse_Envelope」に関する説明をしていきましたが、ここまで本質を捉えたサインインジケーターは他にはないでしょう。

 

是非この機会に、エンベロープ利用時に活用できるサインアラートインジケーター「Reverse_Envelope」をGETして、これからのバイナリーオプション取引に役立てて頂ければと思います。

 

 

サインインジケーターを無料で取得したい方は、下記へご登録ください!毎日プレゼントメールが届きます!

↓↓

インジケーター無料GET

 

 

上記を行なって頂けた方は、確認が出来次第、順次配布させて頂いております!

ダウンロードに関しては、もちろん無料ですので、配布まで楽しみにお待ちください。

 

ダウンロード後の注意事項

 

・ダウンロードしたインジケーターによって起きた、いかなる不都合に対しても当方では何ら責任を負いません。

・プログラム改変等についてのお問い合わせは一切受け付けておりません。

・このインジケーターは、素人が個人的に使用する目的で作成したものです。不具合の起きる可能性があることを承知の上、ご利用ください。

 

以上に同意の上、ご利用ください。

 

よろしくお願い致します。